ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

外人横綱が親方の部屋がある街を歩く

2019-09-29 01:16:58 | 東京都

2019年9月15日(日)

 

新小岩(東京都葛飾区)は、都内東部に位置し荒川及び中川の東岸にあるJR総武線が沿いの街。元横綱武蔵丸が親方の武蔵川部屋がある。

 JR新小岩駅北口の商店街。いつもの友人と街歩き&飲み会に今回は新小岩で待ち合わせ。

 

つけ麺の有名店。整理券が配られ1時間30分後に来てくれとのこと。

 つけ麺の店で待たなくても指定の時間までに行けばいいので、その間、新小岩の街歩き。

 

 

 新小岩駅南口には整備されてきれいなアーケード商店街がある。フラグを掲出しラグビーワールドカップを盛り上げている。

 商店街の奥の方へ行くと武蔵丸が親方の武蔵川部屋が近くにあるらしく、武蔵川部屋の幟が掲出されている。

 時間になったので有名店に戻りつけ麺を食べた。

 中川にかかる橋。つけ麺を食べた後、カロリー消費のためまたお歩きさん。

 中川に架かる橋からみたスカイツリー。

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環七と立体交差する各駅停車のみ停まる駅周辺を歩く

2019-09-28 01:51:54 | 東京都

2019年9月14日(土)

野方駅(東京都中野区)は、西武新宿線の各駅停車しか停まらない都心に近い小さな駅であるが、駅の南北に庶民的な商店街がある。駅の一部が環七と立体交差している。

 

野方駅。練馬区に住む息子の自転車借りてサイクリング。目的地もなく走行したら10分程度で中野区に入り、賑やかな商店街があったので歩いた。

西武電車。各駅停車は黄色。

商店街。ここに限らず東京の商店街ではラグビーワールドカップのフラグを掲出し、盛り上げている。

 

 

ナショナルの坊やが懐かしいが、やけに新しい。

風船式招き猫。プラスチックの招き猫だったら、うれしかったなぁ・・・

アーケードの商店街は庶民感がもっと濃くなる。

 

 

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ガマの油で有名な山をバックにしたヒマワリ畑を歩く

2019-09-15 00:48:27 | 茨城県

2019年9月1日(日)

 筑西市宮山地区(旧茨城県明野町)には、筑波山を背景にした100万本のヒマワリ畑があり、満開の時期に"あけのヒマワリフェスティバル"が開催される。

 

ヒマワリフェスティバル会場のステージ。

 音楽を演奏していたステージから道路を挟んで100万本のヒマワリ畑がある。

 ヒマワリは、大きな花の真ん中に種がある一般的なヒマワリではなく、八重ヒマワリ。

 写真では全てがヒマワリ畑という感じに撮れるが、実際に感じたのは100万本ってこんなものかという感じだった。ヒマワリの黄色より緑の田んぼの色の面積が多い。

 

 

 

 筑波山をバックにしたヒマワリ畑。

 

 

 ♪ ヒマワリのようなまっすぐな その優しさを 温もりを全部~♪ ヒマワリ畑を眺めていてこの歌が頭の中に流れていた。ステージでもこの曲を演奏してほしかった。

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製紙工業で発展した長距離フェリー便数日本一の街を歩く

2019-09-07 01:16:01 | 北海道

2019年7月20日(土)

 苫小牧は、周辺の豊富な山林及び支笏湖の水を利用した電力から、製紙工業が発達し、それにより港湾も発達した。現在では、長距離フェリー便数が日本一。

JR苫小牧駅前から見た王子製紙の工場。

駅前の風景。王子製紙の煙突が見えて、煙がモクモク。この工場は新聞用紙生産世界一。

 

 苫小牧ビール園というのが街の中にあった。普通のビルに入ってるジンギスカン専門店で札幌のとは雰囲気が違う。

 そういえば王子製紙はアイスホッケーチームが有名であり、市内にアイスホッケーができるところが4施設あり、アイスホッケータウンとして紹介されている。

 市内で見かけたオリンピックで活躍した元スケート選手の選挙用ポスター。出身校は駒大苫小牧なので苫小牧は大票田だろうな。

 それなりにビルはあるが、商店街のようなものはなく、人通りも少なく意外と活気はなかった。

 フェリーターミナル。今回、北海道に来た時も大洗からここに到着。帰りもここから仙台行きフェリーに乗船。

吉田拓郎の"落陽"の ♪絞ったばかりの夕陽の赤が水平線からもれている♪ をイメージしていたが、雨でガスっていた。

 

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サラブレッド銀座がある街を歩く

2019-09-01 00:13:50 | 北海道

2019年7月19日(金)

新冠町は、中央競馬、地方競馬でのたくさんの優勝馬を産出した街。国道235号線から山側に入る道道209号線沿いに約8km程、競走馬の牧場が連なり"サラブレッド銀座"と呼ばれる。 

 

道の駅サラブレッドロード新冠のハイセイコー像。この街で生まれた昭和の名馬。引退式では「さらばハイセイコー」という歌ができ、競馬に興味ないが、この馬が活躍した記憶はある。

 新冠産のされたレースを制した馬の馬蹄形のモニュメントが道の駅やその前の国道沿いにズラリと並んでいる。

国道沿いの道の駅を横断するとすぐにサラブレッドの牧場がある。

 

 上の写真とは別のサラブレッド牧場。牧場に囲まれて街があるという感じであり、まさにサラブレッド銀座である。

サラブレッド銀座の優駿メモリアルパークにあるオグリキャップ像。オグリキャップは引退後、新冠で種馬となり、この地で亡くなった。墓も像の後方にある。

 新冠は太平洋にも面している。

 

 JR新冠駅。苫小牧から様似まで太平洋沿いを走る日高本線の駅であるが、2016年の台風被害により、鸚鵡駅より東は普通となり、現在はバス代行。

 

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