ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ケラマブルーの島を歩く

2014-06-29 11:19:16 | 沖縄県

2014.06.22(日)

渡嘉敷島で那覇からのフェリーの港があるのは渡嘉敷地区、ケラマブルーのビーチがあり、行ったのは阿波連地区。せっかく来たのにシュノーケルだけして帰るのはもったいないので、歩いて見ました。

【阿波連地区】昼食時とバスの待ち時間を利用して一人で歩いた。

高台から眺める阿波連地区。

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方言まじりの標語、いいもんだなぁ。

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ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き、バナナの葉や椰子が繁る。熱帯を感じる。

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阿波連ビーチを描いた壁画の前にある自転車がいい感じを出している。

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【渡嘉敷地区】フェリーの出発まで少しだけ、これまた一人で歩いた。

港の前の食堂。渡嘉敷島はザトウクジラが来ることでも有名。

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民家の塀に描かれたケラマブルーの海の魚。阿波連地区は小学校の塀に卒業記念で描かれていたが、こちらも卒業記念で描いたのかなぁ。

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ケラマブルーの海

2014-06-28 21:07:29 | 沖縄県

2014.06.22(日)

渡嘉敷島は世界遺産に認定された慶良間諸島の島のひとつ。那覇から高速船でわずか35分で珊瑚礁のケラマブルーのビーチで楽しむことができる。

阿波連ビーチ。渡嘉敷港からバスで15分。バス停の前はケラマブルーのビーチ。シュノーケル、フィン、マスクを借りてシュノーケリング。チョウチョウオ、クマノミなど熱帯魚がまとわりついてくる。初めての妻も感激していた。

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青い空、アダンの木、ケラマブルーの海。沖縄に来ていることを実感。

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ビーチには珊瑚の死骸。

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展望台から見た阿波連ビーチ。

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展望台の下付近は岩浜になっている。

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阿波連小学校の塀には卒業記念にケラマの海に棲む魚を描いている。

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琉球王国の首都と港と窯元を歩く

2014-06-28 12:45:50 | 沖縄県

2014.06.21(土)~2014.06.24(火)

琉球王国の首都が置かれた首里、海外貿易の拠点であった那覇港、3ヶ所あった窯元を王府が統合して陶器作りを盛んにした壺屋。琉球王国に関わりが深いところを歩いた。

【首里地区】

金城町石畳。首里城から那覇港や本島南部へ通じる主要道路だったが戦争で破壊された。現在は300mが残るだけだが、石畳の坂道の沿道には沖縄伝統の民家があり風情がある。

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(那覇港)

泊ふ頭。通称“とまりん”は写真右の一番大きなビル。フェリーターミナルとホテルが同じビルになっていて、一人なら安ホテルに泊まるが、今回は妻と一緒なのでこのホテルに泊まった。

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とまりんのビルに入っている沖縄料理店の前のシーサー。

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沖縄にくるたびに気になる壁面看板。どういう意味かなぁ??

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泊漁港にある“泊いゆまち”。ホテルから近かったので朝早く起きて行ってみた。マグロがセリ用に並べられている光景を初めて見た。

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【壺屋地区】

やちむん通り。妻が陶器を見たいということで来た。国際通りに近いが石畳の通りに沖縄伝統の家屋が残り風情がある。

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新垣家住宅(写真正面)。琉球王府時代から唯一のこる陶工の住宅であり、やちむん通りから入った路地にある。

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奇跡の1マイルを歩く

2014-06-28 00:26:34 | 沖縄県

2014.06.21(土)~2014.06.24(火)

国際通りは、沖縄本島に行った観光客のほとんどが訪れる約1.6kmの通りであり、戦後の焼野原から復興したことから“奇跡の1マイル”と呼ばれる。

国際通り。久しぶりに妻との旅行。通りには土産物屋、沖縄料理の店がたくさんあり歩くことが楽しい。

国際通りの西の入口。東側の入り口にも道路の両サイドにシーサーがいる。

 

ちんすこう博物館。ちんすこうの老舗である新垣菓子店の店舗。博物館というより店であり、少しだけちんすこうの歴史などが紹介されている。

 

Tシャツの店。

 

御菓子御殿の店舗。首里城を模した建物であり、この店の紅芋タルトが有名。

 

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国際通りのメインであるスクランブル交差点付近。

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国際通りと公設市場を結ぶアーケードの商店街。

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沖縄家庭料理の有名店。昔の大衆食堂という感じ。この店でサービスされているアイスティーが商品化されて沖縄のコンビニで販売されている。

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牧志公設市場。

市場の入口付近。ネコがなんとなくまったりを感を醸し出している。

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島らっきょうを購入。

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魚屋にはカラフルな魚が並ぶ。

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ふじとあじさいの道を歩く

2014-06-15 23:12:02 | 埼玉県

2014.06.14(土)

加須市騎西町(旧騎西町)には、樹齢400年の藤があり、ボランティアによって植えられた1万株の紫陽花があり、藤と紫陽花を繋げた“ふじとあじさいの道”がある。

騎西城付近から体育館までの一本道は白い紫陽花“アナベル”の道。加須に在住している学生時代の友人が案内してくれた。

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散村?のような風景と岳紫陽花。埼玉県なのに砺波や出雲の昔からの農村みたい。

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角度を変えれば、埼玉らしく新興住宅地の新しい家ばかり。

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時期が終わったので咲いてないが、アーチになっているのが藤棚かな。

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“ふじとあじさいの道”の終点(もしくは始点)の玉敷公園。ここには、樹齢400年の大きな藤があるほか、神社などがある。

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旧騎西町の中心部。かつて賑わっていたところに、重厚な建物、なつかしさを感じるものなどがあるかと思い、友人にリクエストして連れてきてもらった。

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