2015年11月1日(日)
立石寺(山形市)は、山の斜面張り付いたようにたくさんのお堂があり、別名“山寺“と呼ばれる。芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだところ。山寺の麓には、土産屋、食堂、旅館などが立ち並ぶ。
立石寺。紅葉が見ごろで、麓の駐車場は満車。しょうがないので山寺と向かいあった山にある駐車場に駐車したが、山寺全体が見渡せて結果的によかった。
JR仙山線を走る列車。
山寺の街並み。川を渡ったところに立石寺上がる参道がある。
JR仙山線山寺駅。
JR山寺駅前。駅から山寺が見える。正面の山寺ホテルは、大正時代からのホテルであるが、2007年に廃業、現在は支援を受け資料展示や催事場として利用されている。
山形名物“玉こん”が山寺では“力こんにゃく”という名で売られている。
さすが山寺は山形であり、いも煮を提供してる店を多く見かけた。