ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ケラマブルーの中心に位置する島を巡る

2022-07-28 00:53:17 | 沖縄県

2022年6月14日(火)

座間味島(沖縄県座間味村)は、慶良間諸島の中央に位置する人口約600人の島。島内に展望台が数カ所あり、ケラマブルーの海に浮かぶ点在する島々を臨める。

 

阿真ビーチ。レンタカーで目的の展望台に行く時、ビーチが見えたので、美しい海を近くから見たく停車。ちなみに2人ならレンタカーは原付より1人あたりコストが安い。

 

稲崎展望台。島の北にあり、渡名喜、久米、粟国島が見えるそうだが、残念だった。冬場はここからホエールウォッチングができる。

高月山第1展望台から座間味港と島で最も大きな座間味集落を展望。

高月山第二展望台からの展望。左の島は安室島。思わずボディフィー(Body Feels)とアムロちゃんの歌が出た。

古座間味ビーチ。アダンの木陰にいて海をボーッと眺めて最初は満足していたが、やはりシュノーケルしたくなってきた。

サンゴの死骸がビーチを埋めつくしているところもある。

ヤドカリ(写真中央より少し下)。

アダン。この実にヤドカリが集まるそうだ。

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ケラマブルーの中心に位置する島の集落を歩く

2022-07-24 00:43:13 | 沖縄県

2022年6月14日(火)

座間味島(沖縄県座間味村)は、那覇から西へ約40km、ケラマブルーの海に浮かぶ慶良間諸島の中央に位置する。慶良間諸島の中では、2番目に大きな島。

 

座間味港にある鯨のモニュメント。入港前にフェリーから撮影。毎年冬にザトウ鯨が出産のため集まり、座間味島はホエールウォッチングの島としても有名。

座間味集落散策。ハイビスカス、防波堤の絵、青い空。南の離島を感じる。

座間味集落。阿嘉島と比べると集落の規模が大きいが、1時間程度で集落内を散策できる。

集落内はどこも狭い路地。

ブーゲンビリア。

パパイヤには実がなっている。

小学校、中学校、幼稚園が同じ校舎。正門を入ったところにはガジュマルがある。

カラフルでユニークな顔のシーサー。

シャコ貝の貝殻をテーブルに置いて、なかなかいい感じが出てる。

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橋で繋がる約60人の島と空港だけの島

2022-07-23 01:45:56 | 沖縄県

2022年6月13日(月)

慶留間島(沖縄県座間味村)は、フェリーが発着する阿嘉島から橋で繋がる人口約60人の島。そこからまた橋を渡ると空港だけしかない外地島がある。

 

慶留間(げるま)島の港からの風景。阿嘉島で自転車を借りて訪れた。左の建物は慶留間小中学校。右の橋で繋がっている島は外地(ふかじ)島。

慶留間小中学校の入口。沖縄の島では、海の生き物が描かれている壁とか塀をよく見かける。生徒が卒業記念に描くのかな。

慶留間の集落のメインストリートはフクギに覆われている。集落はひとつで、約40世帯。

沖縄本島の美ら海水族館にほど近いところのフクギ集落を歩いたことがあるが、それより規模は小さいが雰囲気はいい。

慶留間で琉球王朝時代に船頭職を務めた旧家。サンゴの石垣とフクギと民家を見て、ボーッとしたくなる。

暑かったし、チャリこぎで疲れ、コーラを飲んでボーッとした。

シーサーにバナナ葉、青い空。

外地島に繋がる慶留間橋の上から、慶留間小中学校を望む。学校横のビーチ(写真左)では、小学生と先生らしき人がシュノーケルしていたが、授業だろうか?

慶良間空港。外地(ふかじ)島の建物はこの空港だけ。空港には人もいないし飛行機もなかった。

 

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天然記念物の鹿がいる南の島の小さな島を巡る

2022-07-18 00:19:36 | 沖縄県

2022年6月12日(日)~6月14日(月)

阿嘉島(沖縄県座間味村)は那覇の西約40kmにある慶良間諸島の小さな島。天然記念物ケラマ鹿が棲み、ケラマブルーと呼ばれる美しいサンゴ礁の海に囲まれる。

 

阿嘉港。那覇からフェリーで2時間で到着。会社の後輩と二人でシュノーケリングのため訪れた。

到着した当日の午後からこの港の東側にある阿嘉ビーチで半日シュノーケリング。阿嘉ビーチは民宿から徒歩10分程度で行けるし、海ガメの遭遇率が高いと教えられ行ったが、そのとおり海ガメに遭遇。1~2分は海ガメの側で泳げた。

阿嘉大橋。阿嘉島と慶留間島を繋ぐ橋。

阿嘉大橋から島内唯一の集落である阿嘉集落を眺望。正面のビーチは前浜ビーチ。海ガメを見た阿嘉ビーチは反対(振り返った)方向。

晴れた時、阿嘉大橋からの展望は、ケラマブルーの海が広がる。曇りの時と色が全く違う。

北浜ビーチに向かう道。パイナップルのようなものは、沖縄でよく見かえるアダンの実。

北浜(ニシバマと読む)ビーチ。阿嘉島を代表するビーチ。このビーチはレンタサイクルを借りて、訪れてボケーッと海を見ていただけで、シュノーケリングはしてない。

山を越えて行くので、自転車ではかなりしんどいところなので、民宿の車の送迎で訪れた。人は私たちの他に1人だけしかいなかった。まさに穴場のビーチ。干潮の時は天然の大きなプールになり、半日シュノーケリングし、海ガメやハリセンボンに遭遇。前日シュノーケリングした阿嘉ビーチより魚も多い。

座間味島へ行く村内航路の連絡船から阿嘉大橋を望む。

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天然記念物の鹿がいる南の島の小さな集落を歩く

2022-07-17 02:56:52 | 沖縄県

2022年6月12日(日)~6月13日(月)

阿嘉島(沖縄県座間味村)は那覇の西約40kmに位置する慶良間諸島の島。周囲11km、人口300人も満たない小さな島。天然記念物のケラマ鹿に集落内で見れる。

 

宿泊した民宿の屋上からの眺望。晴れたらケラマブルーの素晴らしい海の色だが、この写真は残念な海の色。

那覇からのフェリーが到着する阿嘉港方面には、慶留間島と繋がる阿嘉大橋が見える。

阿嘉島に集落は阿嘉集落のみ。小さな島だが民宿、レストラン、CAFE、ダイビングショップなどマリンスポーツで訪れる人が多いので充実している。

パパイヤが普通にあり、南国を感じる。

集落内で唯一みかけた神社。横の木はガジュマル。神社にいる狛犬はない。

御殿(ウルン)の大木。ガジュマルかと思ったが、よくみると、ガジュマルの特徴であるヒモのような細い気根が垂れてない。

石敢當。魔除けとして沖縄では、路地の曲がり角に貼られているのをよく見かける。

この路地にはネコがたくさんいる。写真に写っているだけで5匹。他にこの場所に2~3匹はいた。

ケラマ鹿。慶良間諸島の他の島にもいるとのことであるが、見たのは阿嘉島だけ。阿嘉島では集落内でも、ビーチ周辺でも、山道でもいろいろなところで見た。奈良や宮島の鹿より小さく、後頭部から背筋が黒い。また、奈良や宮島のようにエサをねだるようなことはなかった。

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