2017年2月18日(土)
新潟県十日町市松代は、北越急行ほくほく線の起点駅でもないし、無人駅なのに"ほくほく線発祥地"という碑がある。冬場に役に立たない車に代わって、この地で鉄道敷設の運動が始まったたことからである。
北越急行ほくほく線松代駅。ほくほく線は六日町(南魚沼市)~犀潟(上越市)59.5kmの路線。松代は途中駅で道の駅が併設されている。
十日町で雪まつりが開催されていて、雪深い第3セクターの路線が満員電車なみだったので、ゆっくり昼食をとりたかったので、十日町の次の松代駅で下車した。
松代駅前の風景。
雪が降っていたのでラーメンを食べたかった。予め松代駅の近くにラーメン屋があることを調べていたので直行。生姜醤油ラーメンを食べて身体が暖かくなった。味もうまい。
松代の中心部の街並み。さすが雪国で融雪設備が整っていて道路に雪はない。
越後の豪雪地帯でよく見られる家屋。
灯篭が雪に埋もれている。
路地でも道路の真ん中には雪はない。