ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

水郷の町の寺と庭園

2011-02-28 23:40:41 | 中国

2011.02.17(日)

上海から高速道路で約2時間程度のところにある蘇州に行った。運河が発達していて「東洋のベニス」と言われるくらい落ち着いた中国の情緒を感じられる古い街である。また、寺や庭園でも有名なところでもある。ツアーでは街は歩くことなく庭園と寺と土産物屋を見ただけでした。

獅子林という中国庭園。世界遺産に登録されている。良さがあまりわかりませんでしたが、なんとかいい写真が撮れないかと思い撮りまくっていました。

Rimg0566

獅子林という庭園は岩が獅子のように見えるからこういう名がついた。

Rimg0593

Rimg0600

庭園から出て、ツア-の参加者が出てくるまでの間、獅子林のすぐ近くにあったメタセコイヤ?の並木があったので撮りに行った。

Rimg0610 

寒山寺。この寺は有名な詩が詠まれている。

Rimg0619

迫力のない寒山寺の山門にある仁王?像。

Rimg0624

寒山寺の蝋燭

Rimg0625

寒山寺五重の塔から撮った瓦屋根。

Rimg0642

Rimg0657

寒山寺付近の運河。庭園や寺よりは街を歩いて運河をいろいろな角度から撮りたかったが・・・団体行動だからなぁ・・・

Rimg0663

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

租界地の夜を歩く

2011-02-28 01:36:57 | 中国

2011.02.19(土)

上海の外灘地区は、英語ではバンドと呼ばれ、租界(外国人居留区)の地で英国の貿易拠点となり英国様式の建築物が立ち並び、夜にはライトアップされる。ここから見る川の対岸の浦東地区の摩天楼の夜景も素晴らしい。

夕食後、ホテルにチェックイン後、OPツアーを勧誘されたが参加せず、自分が妻を案内。地下鉄で上海の繁華街である南京東路に来た。

Rimg0511

南京東路にも租界時代の建物が残っている。

Rimg0521

吉野家も進出。

Rimg0531

南京東路をまっすぐ歩いて行くと外灘に出る。川沿に租界時代の建物が立ち並ぶ。

Rimg0534

Rimg0545

Rimg0551

外灘地区からの 夜景

Rimg0541

Rimg0544

黄浦江という海のような大きな川を挟んで対岸の浦東地区

Rimg0538

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本場のチャイナタウン

2011-02-23 23:37:18 | 中国

2011.02.19(土)

今回は、ホテルどころか全行程食事つきのツアーに妻と参加し、まずは上海の定番である豫園エリアに案内され中国庭園を見た後、昼食までのわずかな自由時間で豫園商城を歩いた。

豫園。上海に3回目となるが、有名な庭園なのに初めてです。この庭園の良さはわからないので、梅の花が中心となった写真ばかりUPします。

Rimg0367

Rimg0379

Rimg0386

豫園観光が終わった後は、昼食まで1時間程度自由行動があり本場のチャイナタウンという感じの豫園商城を散策した。春節(中国の旧正月)の月なので飾りつけが残っていてより中国らしさが醸し出されて初めての上海に来た妻も感激していた。

Rimg0342

Rimg0404

Rimg0406

Rimg0409 

Rimg0420

Rimg0429 

Rimg0442

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪まつりの街を歩く

2011-02-16 22:01:13 | 新潟県

2011.02.12(土)

雪祭りを、今回のメインにして開催される六日町(南魚沼市)に行った。駅前には、大きな雪ダルマやカマクラがあったし、駅前通りや国道には雪で作った燈篭があるし、テンションは高まってきたが、会場にいた時間は30分にも満たなかった。

JR六日町駅前。コシヒカリで有名な魚沼盆地の中心となる街で、山に囲まれた直江兼続の生誕地。

Rimg0265

雪まつり会場の入口付近。カマクラがたくさんあり期待が膨らむ。

Rimg0182

Rimg0183

たくさん出店も出ていた。

Rimg0194 

雪像と言えるのはこれだけ。札幌ほど大きな雪像でなくとも、雪像はたくさんあると思っていたのでガッカリ。30分もいれば充分。

Rimg0192

雪まつり会場を切り上げ、六日町を流れる魚野川の景色を見ていた方がいい。

Rimg0199

Rimg0245

池があり、たくさんの鴨に混じって一羽だけオシドリがいた。感激!!雪まつりのリベンジできたという感じ。

Rimg0225

Rimg0232

Rimg0233   

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宿場町の雁木を歩く

2011-02-16 00:07:47 | 新潟県

2011.02.12(土)

塩沢(南魚沼市)は三国街道の宿場町として栄え、街道沿いには日本の雪国特有の雁木があり、歩くのを楽しみにしていたところだったが、道路側に高く積まれた雪がなかったので、雪国情緒はあまり感じられなかった。

石打地区(南魚沼市。旧塩沢町)の雪景色

Rimg0050

JR石打駅付近の街並み

Rimg0056_2

Rimg0058

JR石打駅に入ってくる電車。

Rimg0061

塩沢宿の雁木

Rimg0077

Rimg0081

Rimg0088

有名な日本酒「八海山」は南魚沼にある八海酒造の酒。地元の八海山からその名をとっている。私も2年前にこの山の山頂に立った。

Rimg0097

風」が吹いて雁木の中にちらつく雪。

Rimg0109

雪国のおばあさん

Rimg0117

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする