関東地方も5月27日に梅雨入りし、土曜日は雨のため家から一歩も出ず、テレビを見たり、パソコンをいじったりダラダラと一日を過ごした。パソコンをいじったついでに、せっかくだから今の季節にあった写真をピックアップした。今回は梅雨に咲く代表的な花、あじさいの特集です。
【2006.06 福岡県太宰府市】
梅で有名な大宰府天満宮であるが、境内入口にかかる橋の下にあじさいがたくさんある。
【2008.06 長崎県長崎市】
出島に咲くあじさい。
花町、丸山に咲くあじさい。
【2008.07 愛知県蒲郡市】
５万株のあじさいが咲く「あじさいの里」。行った時期が遅かったので、枯れているものもあった。
【2008.07 神奈川県箱根町】
箱根登山鉄道沿線には線路の両側に1万株のあじさいが咲き、夜はライトアップされる。
【2010.06 神奈川県開成町】
田んぼや茶畑のあぜ道や水路にあじさいが5,000株植えられ、平成になってから「あじさいの里」と呼ばれるようになった。
2011.05.21（土）
1853年に黒船でペリーが浦賀沖にやってきた。浦賀だけが有名になっているが、ペリーが上陸したのは久里浜であり、街には黒船やペリーに因んだものある。
通勤にこの京急電車を使ってるが、反対方面に３０分の久里浜駅で降りた。
久里浜駅の近くにある居酒屋。撮ってくれと言わんばかりに目だっていた。
ぺりーが上陸したところだけあり、駅前の商店街の名は「黒船仲通り」。
ペリー上陸の記念碑。「開国のゆかりの地」ということで、碑文は伊藤博文によるもの。
ペリーが上陸した海岸。
ぺりー記念館前のペリー像。
ペリー記念館に展示してある上陸の様子。
久里浜港。東京湾を横断し、房総の金谷に行くフェリーがある。遠くに房総半島が見える。
2011.05.21（土）
「くりはま花の国」の満開のポピーを見に行った。山の斜面を利用して花が植えられていて、広い花畑が赤やピンクに染まっているのは圧巻。
入園して見上げるとポピーに花で真っ赤とピンクに染まっている。入園料無料。
久里浜の町とポピー。
結構、山の斜面なので園内にトレインが走っている。
ピンクのポピーを接写
斜面の上の方にはポピーではなく、ネモフィラという青い花が咲いている。
花畑を上から展望できるところから撮影。
2011.05.15（日）
インドで体力の無さを痛感した。鍛えねばと思い、まずは近場の大山（おおやま）に登った。ケーブルカーで登って、新緑の中を自力で1時間30分登って1252ｍの山頂。江ノ島、三浦半島、富士山が望めた。
神奈川県伊勢原市にある大山は丹沢山系に属し、自宅から2時間程で気軽に行ける。
鮮やかな新緑。
ケーブルカーで登山道がある神社まで行く。
阿夫利神社下社からは自力で登山。ここの新緑も鮮やか。
途中、富士山が見える。
阿夫利神社本社は山頂。石碑の朱色の字が鮮やか。
山頂。ちょうど手ごろな山で気候も良かったので登山者が多い。
2011.05.08
いろんな意味で良くも悪くも強烈な国、インド。入国も出国も首都デリーで、最終日に観光したが、日本では間違いなく逮捕されてるような強烈な出来事が、人々はニヤニヤするだけで、ごく当たり前の風景として見過ごしていた。さすがこの国の首都だと思わされた。もちろんその写真はＵＰはできません。
朝焼けのラール・キラー。暑いので、朝5時に起床、6時に行動開始。
ラール・キラーの内側。デリーではないような感じでキレイでゴミもない。宮殿があったところで広々としていて緑も多い。日本で言えば皇居とか御所みたいな感じ。
ラール・キラーとオールド・デリーの町並み。
オールド・デリーの町並み。道端に寝てる人が多い。
ここを歩いてビックリしたのは、中央分離帯に寝ている20前後の青年が自慢のモノをチャックから出し、何食わぬ顔して普通に寝ていた。通行する人々も全く普通の感覚でジロジロ見るわけでもないし、ごく日常の風景としているかの如くであった。
電線も乱雑というより、グチャグチャに絡まっているような状態に近い。
労務者が現場に連れて行かれる前の食事か？皆、支給されたように同じものを並んで食べていた。
一見カボチャ風であるがメロン。味はマクワ瓜のような感じでホテルで冷して食べたら美味しかった。
デリー空港。涼しい、キレイ！！置物がインドっぽく演出してある。
空港のトイレ。写真で男性用、女性用を表示。でも最初は意味がわからずとまどった。
