ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

旧ソ連の都市を初歩き

2012-07-29 20:32:48 | カザフスタン

2012.07.13(金)

旧ソ連の都市で初めて訪れたのがアルマティ。空港から市内に向う時、インチキタクシーとトラブって気分が悪く旅をスタートしたが、ウォッカを飲ませてくれたり、道を教えてくれたり一般の人は親切でフレンドリーだった。

宿泊したホテルから見た風景。市内から天山山脈の支脈であるアラタウ山脈を見ることができる。

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市内を走るトロリーバス。

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中央バザール。手前のカゴに入った白い物はチーズ。

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リンゴのモニュメント。ソ連時代はアルマータと呼ばれ現在も地元の人たちはアルマータと呼んでいる。アルマータとはロシア語で“リンゴの父”ということあり、この付近に野生のリンゴの種類が多いことから“リンゴの原産地”を意味してると思われる。

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道は碁盤の目のように整備され、街路樹や公園が多く緑が多い。

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ロシア正教の教会。木造建築である。

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市役所。いかにも旧ソ連らしい建物。

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カザフ人とロシア人が多く住み、カザフ人はモンゴル人と似ていて朝青龍と似た顔の人を何人も見かけた。背後の建物はアルマティⅡ鉄道駅。

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  展望台から見たアルマティの街。カザフスタン最大の街であり1997年までは首都だった。

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各地で見た虹

2012-07-29 06:52:27 | 世界各国

各地で大雨をもたらした梅雨も明け、本格的な夏が到来。そこで過去に撮った写真の中から、雨上がり後の象徴として、7色のアーチを大空に描く虹をUPします。

【2006.12 鹿児島県鹿児島市】

錦江湾をまたいで桜島と鹿児島市にかかる虹。

桜島の溶岩地帯から鹿児島市方面を撮った撮影。虹色が濃く、ダブルレインボーも見れた。

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桜島の山側。

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【2007.08 中国:長春】

広大な満州の大地にかかる虹であれば良かったが、満州は満州でも長春の市街地でみかけた虹だった。

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【2008.05 北海道羅臼町】

ウトロから知床峠を超え羅臼に向う時に、雪が残る山に虹を見た。

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【2008.08 メキシコ:グアダラハラ】

軒先で雨宿りして時間をロスしたが、グアダラハラのメインであるカテドラルにかかる虹が見られた。

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【2009.05 ニュージーランド:オークランド】

午前中オークランドからフェリーで10分程度のデポンポート渡った時、オークランド市内をドームのように包む虹が見れた。

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オークランドに戻ってきてから夕方にまた虹が出た。

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万博を思い出す公園

2012-07-04 22:27:30 | 神奈川県

2012.06.24(日)

生田緑地(神奈川県川崎市)には、川や森があり、芝生広場があるだけでなく、文化・芸術・科学など多数の施設があり、子供から老人まで楽しめるようになってる。この公園で最もインパクトがあったものは岡本太郎デザインの巨大な塔であり、EXPO’70が頭の中に蘇ってきた。

川崎の紫陽花寺から紫陽花のハシゴで生田緑地に行った。

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メタセコイアの並木。

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シャッターチャンスは逃したが大きなガマガエルがいた。

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芝生広場の横にある汽車。懐かしかったので入ってみた。

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“母の塔”。岡本太郎は川崎市出身であり、岡本太郎美術館の前に高さ30mのこの塔がある。大阪万博の“太陽の塔”を思い出した。

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“母の塔”の下に入って撮影。

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岡本太郎美術館前にあるモニュメント。

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