ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本各地のイベント・祭り

2020-05-28 22:58:08 | 日本各地

新型コロナウィルスについて、緊急事態宣言が解除されたが、有名な大型イベントや祭りは中止が決定されたものがある。過去写真から人々を元気にし、街を活性化させてるイベント・祭りの写真をUPします。

【2006年1月 神奈川県横浜市】

中華街の春節。中国の旧正月のことで、横浜中華街では爆竹、獅子舞、龍舞などのイベントが行われる。

【2006年4月 新潟県新潟市】

白山神社の春祭り。白山神社は新潟総鎮守の神社であり、桜の満開時期であり、神社のみならず市内全体に春の賑わいがあった。

【2006年7月 神奈川県平塚市】

七夕祭り。仙台の歴史ある七夕と違い、平塚の七夕飾りは、その年を反映するものが飾れ、WBCの王ジャパン、トリノ五輪のイナバウワーなどの飾りがあった。

【2006年7月 宮城県塩釜市】

塩釜みなと祭り。写真は神輿が鹽竈神社の長く急な階段を通って街へ降ろされるところ。街へ降りた神輿は龍や鳳凰の形の船に積まれ松島湾を巡行する。

【2007年5月 石川県七尾市】

青柏祭。高さ12M、重さ20t の"でか山"という日本一大きな山車が3台曳かれる。

【2007年7月 神奈川県川崎市】

川崎大師の風鈴市。全国から900種30,000個の風鈴が集まる。

【2010年8月 宮城県仙台市】

七夕祭り。伊達政宗の時代から続く歴史あり、東北三大まつりのひとつ。

【2010年8月 山形県山形市】

花笠まつり。山形県内では各地で開催されるが、山形市のものが最大規模。本場の花笠踊りを初めて見たが、息子が広島の小学校での運動会の演技で踊ったのと同じ踊りだったので、その時のことを思い出し懐かしく見た。

【2011年6月 大阪府大阪市】

梅田スカイビルの広場で開催されていたベルギービールが飲めるイベント。

【2013年11月 福岡県福岡市】

JR博多駅前で沖縄の踊りを披露していた。

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GWの花

2020-05-18 01:10:51 | 日本各地

今年は新型コロナウィルスの影響により、GWはどこにも行かなかったが、いろいろな花が咲く。ということで、過去写真からGWに咲いていた花をUPします。

 

【2005年5月(秋田県仙北市)】

刺巻湿原のカタクリ。田沢湖の南にあり、水芭蕉の群生地でもある。訪れた当時は、合併前であり田沢湖町だった。

【2005年5月(岩手県盛岡市)】

岩手山と北上川土手の花壇。JR盛岡駅の近くにある開運橋から撮影。この写真には写っていないが芝桜も植えられていた。

【2005年5月(岩手県遠野市)】

遠野市内のモクレン(コブシかも?)街路樹。

【2006年4月(宮城県白石市)】

スパッシュランドパークの芝桜。通りかかったらピンクの芝桜が見えたので立ち寄った。

【2006年5月(岩手県一関市)】

厳美渓の水仙。ここに立ち寄ったのは花より団子で"空飛ぶ団子"こと郭公団子を食べるため。

【2007年4月(富山県砺波市)】

スキー場の水仙。散居村展望台に向かう時、黄色に染まる斜面があったので、この地はチューリップが有名なのでチューリップだと思っていたら水仙でありガックリした。

【2007年5月(石川県金沢市)】

金沢城のツツジ。

【2008年5月(北海道増毛町)】

増毛の坂道に植えられたチューリップと水仙。増毛は、高倉健主演の"駅(STATION)"の舞台となった日本海に面した港町。映画のシーンは冬場だったので、映画のイメージとは違うが、花があると撮ってしまう。

【2008年5月(北海道斜里町)】

知床五湖をトレッキングした時、湖に咲く水芭蕉と湖面に映る知床の連山が最高。

【2008年5月(北海道江差町)】

開陽丸青少年センタ−前のチューリップ。榎本武揚、土方歳三らが乗ってきた幕府軍艦「開陽丸」は、この建物の横にあり、オランダで造られたので、建物とチューリップでオランダのイメージを出している。

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北国の桜

2020-05-17 01:19:54 | 日本各地

今年は新型コロナウィルスの影響により、首都圏やその近郊の花見シーズンにほとんど行かなかったし、GWはどこにも行かなかったので、例年GWに満開を迎える北国の桜を過去写真からUPします。

 

【2005年4月(福島県会津若松市)】

鶴ヶ城の桜。桜の話ではないが、この時、天守閣は黒瓦だったが、次に訪れた時は赤瓦に変わっていた。

【2005年5月(秋田県仙北市)】

角館の武家屋敷通りの桜。薄いピンクの枝垂れ桜が黒板塀に降り注ぐような感じで素晴らしい。

【2005年5月(岩手県遠野市)】

猿が石川沿いの桜。上野公園のように賑やかに花見の宴をしてるわけでもなく、角館の武家屋敷通りのように花見客が多数歩いてるわけでもないが、のんびりとした春を感じる。

【2005年5月(宮城県女川町)】

鷲神公園の八重桜。市街地や港が展望できるということで行った。桜はそれほど多くはなかった。2011年の震災で女川は甚大な津波被害を受けた。

【2006年4月(宮城県七ヶ宿町)】

材木岩公園の桜。材木を積み重ねたような材木岩の岩壁を背景にした桜。近くの七ヶ宿ダムもロックフィル式でこの景観にマッチしたダムだった。

【2006年5月(岩手県一関市)】

厳美渓の桜。この土手には黄色の水仙もたくさん咲いていた。ここの名物"郭公団子は、渓谷の下にいる客と対岸の上の店との注文方法が、ロープに吊った籠でのやり取りであり、団子が宙を飛んでくる。それが珍しく、まさに"花より団子"だった。

【2006年5月(青森県弘前市)】

弘前公園の桜と岩木山。弘前公園は花見の超人気の名所であり、GWということもあり大混雑が予想されるので、早朝に花見を実施した。青空だったらもっと岩木山も、桜も映えるが、大混雑に巻き込まれることなくまんずまんずの満足度。

【2008年5月(北海道増毛町)】

北海道最古の木造校舎の増毛小学校の坂にある桜。海を望むことができる。この時、増毛小学校はまだ木造校舎を使っていたが、昨年(2019年)行ったら、もう学校として使われていなかった。

【2008年5月(北海道網走市)】

網走刑務所の桜。入所する時に咲いてるより、出所する時に咲いていた方がいいだろうな。

【2008年5月(北海道北斗市)】

トラピスト修道院の桜。ここは正門前のポプラ並木が主役という印象が強く、桜は脇役という感じだった。

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山脈が気候風土を分ける"日没する国"

2020-05-10 01:29:08 | モロッコ

今年のGWは新型コロナの影響で、休暇はあれどどこにも行けない。ということで、過去写真からUPしていない国をUPし、行った時のことを思い出しながら楽しみたいと思います。

【2010年5月訪問】

モロッコは、北部アフリカの最西端にあり、"日の没する地"を意味する国名である。国土の中央部にアトラス山脈が東西に連なり、その北と南で気候風土が大きく違う。

アズムール。大西洋に面した街でメディナ(城壁に囲まれた旧市街)には白い街並みが残り、頭巾付きの民族服を着ていて、ネズミ男のように見える人に異国情緒を感じながら歩いた。

エッサウィラ。大西洋に面した港町でメディナが世界遺産に登録されている。海岸に城塞が築かれている。

エッサウィラのメディナ内部の街並み。この街で、妻に依頼されたことによって知ったアルガンオイルを購入。帰国してから調べたら日本で購入するよりかなり安い。

マラケシュのフナ広場。この広場には、独特の衣装を着た水売りのオジサンや、シブヤ、シンジュクなど日本の地名を言って親しげに寄ってくるインチキげなオジサンがたくさんいて面白い。この広場からの夕陽がきれいであり、日没後は賑やか。

マラケシュのフナ広場の蛇使い。

アトラス山脈の南にあるカスバ街道にあるトドラ峡谷。マラケシュからフェズまでの1泊2日のツアーで、この近くのホテルで1泊した。

フェズの世界遺産のメディナを眺望。メディナ内は路地が無数にあり迷路のようで何回も迷った。メディナ内にある"なめし革染色職人街"を展望するため雑居ビルの屋上を開放して入場料をボッタクッている輩に、凶暴そうな大型犬で脅迫されたことを思い出す。

古都メクネスのマンスール門。メディナの門。イラン、ウズベキスタンで見た建築物と同じような模様だった。

ヴォルビリス遺跡。モロッコでローマ遺跡なんてイメージできないが、かなり大きなローマ遺跡で見ごたえがあった。遺跡の柱の上にコウノトリが巣(写真左中央)をつくっている。

ヴォルビリス遺跡への拠点となるムーレイ・イドリス。丘陵にあり、階段の坂道や小さな路地が多いせいか、荷物を運搬しているロバをたくさん見かけた。

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幸福度・満足度・税金が高い童話の国

2020-05-05 01:21:35 | デンマーク

今年のGWは新型コロナの影響で、休暇はあれどどこにも行けない。ということで、過去写真からUPしていない国をUPし、行った時のことを思い出しながら楽しみたいと思います。

【2009年8月訪問】

デンマークは、税金が高く物価も高いが、社会保障制度が充実していて、世界の中でも、幸福度・満足度が高い国のひとつ。アンデルセンの生誕国であり、童話のような街並みや場所がある。

ヘルシンオアの街並み。コペンハーゲンの北44Kmのところにあり、列車で訪れた。海峡を挟んでスウェーデンまで5kmほど。

ヘルシンオアの街とハムレットの舞台となったクロンボー城の堀。ヘルシンオア駅にはハムレット像があった。

コペンハーゲン駅。周辺にはチボリ公園やコペンハーゲン市庁舎があるが、駅周辺の建物は童話のような感じではなくレンガ造りの重厚な建物や魔物のような像があり、ハリーポッターを連想させられた。

チボリ公園のゲート。1843年にオープンしたテーマパークで、コペンハーゲン駅から徒歩数分で行ける。アンデルセンは童話の構想を、ディズニーはディズニーランドの構想をチボリ公園で練った。ここをモデルにした倉敷チボリ公園があったが、わずか11年で廃園。

コペンハーゲン市庁舎とアンデルセン像。

コペンハーゲン市庁舎から撮ったチボリ公園の建物(写真左)。

コペンハーゲンの運河沿いの風景。

カラフルな木造家屋が運河沿いに立ち並ぶエリア。

アメリエンボー宮殿の近衛兵。おもちゃのチャチャチャのイメージがあり、童話感があった。海沿いでコペンハーゲンのシンボルのひとつである"人魚の像"も見たがウーンという感じ。

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