ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

“昭和レトロ”発祥の街を歩く

2014-03-30 17:53:42 | 東京都

014.03.23(日)

“昭和レトロ”で町おこしをしている町が全国各地にあるが、このネーミングは、衰退していく商店街を町おこししようとJR青梅駅前にある商店街が作ったもの。街を歩けば懐かしい風景を思い出す。

JR青梅駅前の通り。昭和を感じる映画の看板が多い。

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自転車屋も昭和のブリジストンの看板と“男はつらいよ”の看板。

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バス停にも

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ネコでも昭和を演出している。そういえば昔はたくさん野良ネコがいた。

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赤塚不二夫の漫画は昭和のギャグの象徴で記念館があるし、街を歩いていて、バカボンのパパやニャロメ等赤塚漫画のキャラに出会える。

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昭和の歌手“三人娘”を描いた電気屋。

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この旅館は建物が昭和を醸し出している。

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見納めの梅の山を歩く

2014-03-28 23:29:18 | 東京都

2014.03.23(日)

青梅市にある吉野梅郷は関東地方有数の梅の名所であり、そのメインは山の斜面にある「青梅市梅の公園」であるが、梅がウィルスに感染したため今シーズン終了後に全て伐採処分され今年が見納めとなる。

JR日向和田駅付近の吉野梅郷の町並。吉野梅郷とは青梅市西部の多摩川南側、東西4kmに広がる地域で個人の梅園が点在する。

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吉野梅郷にあるお寺付近の梅。

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青梅市梅の公園。吉野梅郷のメインで、公園というより小高い山という感じ。約1700本の梅があったが、2009年に感染したウィルスのため既に約500本伐採されている。さらに今シーズンが終了後には、全て伐採される。

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梅の公園から吉野梅郷を展望。

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斜面は日当りが良く、ぽかぽかして気持ちいい。

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黄門様の町を歩く

2014-03-28 01:44:18 | 茨城県

2014.03.21(金)

水戸は第二代藩主である徳川光圀が“水戸黄門”としてテレビドラマになったことから有名になり、市内を歩いたら黄門様の縁があるものに出会えた。

JR水戸駅前には助さん、格さんを従えた像がある。

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納豆の像。JR水戸駅の黄門様の像がある方とは反対側にある。餃子を像にした宇都宮に対抗しているのではないか。

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市内中心部の梅の植木。

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梅まつりの期間中なので幟をあげ盛り上げている。

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徳川御三家があった城下町なので由緒ある和菓子屋も多い。

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茨城名物のあんこう料理の店。

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水戸のユルキャラの“みとちゃん”のバス。

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千波湖。偕楽園の下にある。黒鳥がたくさんいたので、山口県宇部市の常盤公園を思い出した。

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千波湖畔にある水戸藩第9代藩主徳川斉昭と息子慶喜の像。

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水戸黄門と徳川斉昭を祀る神社。

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日本三名園の梅

2014-03-23 21:22:00 | 茨城県

2014.03.21(金)

偕楽園は、徳川斉昭によって造園され、岡山の後楽園、金沢の兼六園とともに“日本三名園”のひとつである。園内には3000本の梅が植えられ梅の名所としても知られる。

偕楽園の横を走るJR常磐線の電車。梅まつり期間中は偕楽園駅が臨時駅となる。

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偕楽園の園内の梅。梅の品種は100種。全体的にちょうど見頃。

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好文亭。徳川斉昭が自ら設計し、文人墨客、家臣、領民などを集め詩歌や慰安会を開催した。

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三連休だったので、人は多かったが、園内が広いので混雑してる感じはしなかった。

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水戸黄門様、助さん、格さんも来ていた。

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偕楽園から千波湖を展望。

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“下町の天神様”の梅まつり

2014-03-10 23:07:46 | 東京都

2014.03.09(日)

江東区にある亀戸天満宮は、大宰府天満宮の神官が太宰府ゆかりの飛梅の木で彫った天神像を祀ったのが始まりで、学問の神様として知られる。下町の天神様とも呼ばれる。

JR亀戸駅前の商店街。天満宮の梅まつりでイベント等も行われ華やかな雰囲気だった。

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亀戸の観光案内所のようなところの梅。

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亀戸天満宮。

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湯島天神と比べて、梅の本数は少ないような感じがするが、梅の種類が多く感じる。

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スカイツリーが近くに見える。

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