ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

行列のできる漁港周辺を歩く

2017-03-26 02:30:53 | 横浜市

2017年3月5日(日)

横浜市金沢区にある柴漁港では、毎週日曜日に漁港で水揚げされたばかりの魚が直売され行列ができる。

柴漁港。新鮮な魚を購入するために開店の30分前に行ったが、1時間近く並んで直売所に入れた。甲イカ、キス、アナゴを購入。甲イカとアナゴは生きていた。アナゴは捌いてもらえる。夕食に食べたが最高!!

正面の橋は八景島シーパラダイス。

柴漁港周辺の街並み。ついでに、漁港周辺をぶらついた。

シーサイドラインの海の公園柴口駅。ここから漁港まで徒歩5分程度。

シーサイドラインの電車。

シーサイドラインの駅裏は松林があり"海の公園"となっている。

海の公園。

対岸は八景島。八景島シーパラダイスのジェットコースター等の施設が見える。

 

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梅林が有名なハイキングの街を歩く

2017-03-23 00:37:47 | 埼玉県

2017年3月4日(土)

 越生町(埼玉県)は、日本ではじめて"ハイキングのまち"を宣言した街。関東三大梅林のひとつである梅林で花見した後、養蚕、市で栄えた往時の面影を残す街を歩いた。

JR東日本と東武鉄道の越生駅。駅舎に掲げてある駅名板が白地に黒で文字のスタイルもレトロ。右から書いてあっても似合いそう。

駅前にあるハイキングのまちのアーチ。昨年のGWにハイキングのまちを宣言して、毎月ハイキング大会を開催している。

駅前周辺が中心部。梅以外にも"ゆず"の栽培が多く、ゆずを使った土産物も多く販売されていた。

養蚕が盛んで絹市が開催され明治から昭和初期まで繁栄し、中心部には商家や蔵が多く残る。

この蔵付近で市が開催されている昔の写真があったが、すごく賑わっていた。

紅梅と白梅と蔵。

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ハイキングの街の梅林

2017-03-20 00:56:08 | 埼玉県

2017年3月4日(土)

 埼玉県越生町は、日本ではじめて"ハイキングのまち"を宣言した街であり、天気が良かったので役場に駐車し、関東三大梅林のひとつである越生梅林まで片道4km程度をハイキングした。

梅林周辺の風景。梅林は1,000本だが、周囲も含めると20,000本もの梅が植えられている。

越生梅林。水戸、熱海とともに関東三大梅林のひとつ。先日、メンバーが急死した"私立恵比寿中学"が応援大使としてこの日来園予定だったが、もちろんキャンセル。

 園内を走るミニSL

 枝垂れ梅。

 

園内に出店がたくさあり、梅の花の下で昼食をとった。

 園内展望台からの風景。

 

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海外でも上映された話題作の舞台の街を歩く

2017-03-11 00:31:15 | 茨城県

2017年2月25日(土)

 下妻市は、都心から60km圏内と近いが、つくば山麓の人口4万弱の田舎町。この街を舞台にした映画"下妻物語"は、多くの賞を受賞し、海外でも7か国で上映された。

関東鉄道下妻駅。電化されていない単線。駅前も人閑散としている。下妻物語は2004年公開。ロリータとヤンキーの女高生の物語。『Kamikaze Girls(神風ガールズ)』というタイトルで海外でも上映された。

駅前風景。パチンコ屋は廃業している。道路の向こうには筑波山が見える。

線路を挟んでパチンコ屋とは反対側の駅前。木造のタクシー会社が駅前にあり実家の田舎が思い浮かんだ。

下妻の中心部。日本的な古い家屋がポツリポツリとある。

このタクシー会社もなつかしさを感じる。

茨城第一の地銀が幅を利かせているのも、ローカルを感じる。

ゆるキャラではなくアニメで若者受けを狙ったのか。

買物に立ち寄ったショッピングモールの駐車場から望む筑波山。

 

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ひな祭り開催中の伝統的建造物保存地区の街を歩く

2017-03-08 01:06:19 | 茨城県

2017年2月25日(土)

桜川市真壁地区(旧茨城県真壁町)は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。寒い中訪れる観光客をもてなすために2003年、有志でひな人形を飾ったら、他の住民もひな人形を飾ったのが真壁ひな祭りのはじまり。

石のおひな様。駐車場から伝統的建造物群保存地区に行く時、見かけた。真壁は御影石産地であり石屋が多い。

茨城県で唯一の伝統的建造物群保存地区。江戸時代から道幅もほとんど変わらない町割りに、江戸時代末期~昭和前期の伝統的な建物が建ち並ぶ。

伝統的建造物群保存地区は旧真壁町の中心部でどの通りも商店街という感じ。

旧真壁郵便局(手前の大きなビル)。1927年に第五十銀行(現・常陽銀行)真壁支店として使われ、1956年~1986年まで郵便局として使用された。

町はずれにあったが、目立っていた建物。古くて重厚だけではなく、店の名の掲出方法がアピ-ル度が高いのかな?

軒先にはネコヤナギを飾っているところもある。

米穀店に飾られた江戸時代の人形。業種に関係なく、商店街にあるそれぞれの店でひな人形を飾っている。古い町だからこそ、日本の伝統的な風習を大切し、ひな人形を大事に保存している。

登録有形文化財に指定された店のひな飾り。

2階に飾っている店(そば屋)。人形変わりに老人を立たせてている。

地元の人おすすめの旧家のひな人形。

 

 

 

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