ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本最北の百名山がある島の玄関口を歩く

2021-08-31 23:32:58 | 北海道

2021年7月24日(土)~2021年7月25日(日)

利尻富士町は、その名の通り日本最北の百名山”利尻山(通称:利尻富士)の東側に位置する。島内で唯一、稚内からのフェリーが発着する鴛泊港がある島の玄関口の街。

 

鴛泊港。フェリーで稚内から1時間40分で到着。隣の島礼文島に行くフェリーも発着する。港から利尻山が見える。

フェリーターミナルの横は、漁港になっている。高級昆布で有名な利尻昆布を岸壁で水揚げしていた。

鴛泊港付近の利尻島を一周する県道から南側を向いて利尻富士を撮影。

鴛泊港の北側が利尻富士町の中心街となっていて、役場、コンビニ、郵便局、銀行等がある。

コンビニに行く途中、海の方を見たら昆布漁が行われていた。

足で櫓を操って箱メガネ海中を除き昆布を獲っている。

町の中心部の北側にある展望台から見た利尻富士町中心部。

沼の水面に写る“逆さ利尻富士”が見ることができる姫沼に行く途中から見た鴛泊港と利尻富士町中心部。

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日本のてっぺんまで走る

2021-08-29 01:21:12 | 北海道

2021年7月21日(水)~7月24日(土)

政府が無理矢理に開催したオリンピックなんか見る気もせず、休暇を利用し首都圏を脱出し、日本のてっぺんまで刻みながら走行した。途中、立ち寄ったところの写真をUPします。

青森港。自宅から高速を使って、一挙に青森まで来た。このフェリーに車を積んだ。

フェリーから見た青森市中心部。アスパム(三角形ビル。青函トンネル開通時の博覧会の会場となった)やベイブリッジが見える。

フェリーで凾館到着後、湯の川温泉の近くから見た凾館山。

函館から20km程度の国道5号線沿いにある七飯町の道の駅。街灯にぶつかったジャガイモのモニュメントが目立つ。

七飯町の道の駅付近の景色。函館から20km程度の距離なのに、北海道の牧場ということを充分に感じられる。

雨竜町の道の駅付近の風景。石狩平野北部の内陸部にある街。広々としていてThe北海道という感じ。

小平町の道の駅付近から留萌方面(南方面)を撮影。

雇人が200人以上もいたという鰊の番屋(写真右)がある。その奥は小平町の道の駅。

日本のてっぺん稚内に到着後、利尻島に向かうフェリーから見た稚内の街。

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日本最北端の街を歩く

2021-08-27 01:21:04 | 北海道

2021年7月23日(金)~7月24日(土)

稚内は、宗谷海峡に面し、北洋漁業を中心とした水産業が発展した。北緯45度に位置する日本最北端の街であり、日本の領土だったサハリン(樺太)との関係が深い。

 

JR稚内駅。宗谷本線の駅であり、日本最北端の駅。駅舎を突き抜けて線路があるが、旧駅舎があった時の線路を2012年に復元したもの。現在の駅舎は、JRの駅以外に道の駅にもなっている。

JR稚内駅正面からまっすぐ300m~400mのところにある北防波堤ドーム入口付近からの風景。

稚内中心部の商店街。

街を歩いていて、文字や描かれているものにロシアが近いことを感じる。

稚内漁港。

漁港に面したところに稚内副港市場があり、昔の街並みを復元した商店街がある。その2階には樺太資料館がある。無料であるが楽しめる。

利尻・礼文へのフェリーターミナル付近から見た風景。正面の山に稚内公園がある。

稚内公園にある氷雪の門。樺太で亡くなった日本人の慰霊碑。公園内には、南極で犬ソリを曳くため稚内で訓練された樺太犬の像、樺太で最後まで電話交換業務を務めた電話交換手の碑などがある。

稚内公園から市街地眺望。写真右の岸壁がフェリー乗り場。サハリンのコルサコフ(旧日本名:大泊)へのフェリーも就航していたが、現在、コロナのため閉鎖されていた。

市街地から4~5kmのところにあるノシャップ岬からの風景。自衛隊の施設に国境を感じさせられる。

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日本最北端の岬

2021-08-25 00:27:41 | 北海道

2021年7月23日(金)

宗谷岬(北海道稚内市)は、北緯45度に位置する日本最北端にある岬で、宗谷海峡を挟みサハリンまで43kmの距離である。この地に関連した祈念碑、像などがある。

 

宗谷岬。最北端の碑の周辺には土産物屋、飲食店、宿泊施設があるし、それなりに人もいて、最果ての寒々とした感じはしなかった。

日本最北端の碑の横にある「宗谷岬」の歌碑。ボタンを押すと♪流氷溶けて~春風吹いて~♪と歌が流れる。

今回は見えなかったが、学生時代に訪れた時は、海の向こうにサハリンが見え、初めて見た外国に感動したことを思い出した。

日本最北端の碑周辺から東方面(オホーツク海ということになるんかな?)を撮影。

丘を車で登ったところにある宗谷岬公園から見た日本最北端の碑。

宗谷岬公園から見た最北の集落と漁港。

帝国海軍が国境の防備として建設した望楼跡(写真左)と各地の方向と距離を示すポール。サハリン43Km、友好都市である沖縄石垣市は2,849kmと案内。

祈りの塔。1983年、ソ連空軍戦闘機が民間機である大韓航空機を領空侵犯したとして宗谷海峡上空で撃墜した事件の遭難者慰霊塔。

宗谷岬公園がある丘にあるゲストハウスの牧場?ゲストハウスはレストランもしていてオランダの風車のような建物だった。

 

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日本一のひまわり畑を歩く

2021-08-23 00:20:20 | 北海道

2021年7月23日(金)

北竜町は、石狩平野の最北部に位置する人口2,000を割った小さな街であるが、シーズンには約150万本のひまわりが咲き誇る日本一のひまわりの街。

 

ひまわりの里。7月中旬から8月上旬にかけてひまわりが咲き誇る。

ひまわりの里から見た北竜の街。写真右の塔があるヨーロッパ風の建物は道の駅。

まだ花が咲いてなく緑のところがあるが、見頃期間を長くするため、ゾーン毎に時期をずらして種をまいてるようだ。

ひまわり里にある世界のひまわりのコーナー。

道の駅サンフラワー北竜。ひまわりの里から下った国道沿いにある。温泉と宿泊施設がある道の駅。特産品は、ひまわりライス、ひまわりメロン、ひまわりスイカなどなんでもひまわりの名を使ってPRしていた。

道の駅にある”北竜の門“に登ってみた北竜の街。街の街灯はひまわりをデザインしたもの。

道の駅の裏にもひまわり畑がある。

道の駅の裏から上の写真とは方向を変えて撮影。

 

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