ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

盆踊りと蕎麦の街

2013-02-28 02:12:56 | 秋田県

2013.02.10(日)

西馬音内(にしもない)は秋田県羽後町の主要な地区であり、黒い覆面(頭巾)の踊り子がたくさん入ること亡者の盆踊りとして有名で日本三大盆踊りのひとつである。また、そばも有名であり、せまいエリアにたくさんの蕎麦屋がある。

老舗のそば屋。義兄が昼はそばを私たち夫婦に食べさせたいということでこの街に連れてきてくれた。

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饅頭屋。そばの産地とだけあり、そば饅頭もPR。

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そばの定食。そばのサラダ、そば団子、そばのきな粉餅風などそばづくしだった。上記写真のそば屋ではなく、看板もない一般民家風のそば屋で食べた。口コミで義兄も知り、たくさんの人が来ていた。

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西馬音内の中心部の町並。

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中心部に盆踊り会館がある。西馬音内の盆踊りは、阿波踊り、郡上八幡踊りとともに日本三大盆踊り。

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盆踊り会館にある盆踊りしている様子を表した人形。黒い頭巾で顔を覆った人が混じって踊るのが特徴。このイメージから亡者踊りと呼ばれる。

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橋の欄干にある黒い頭巾の盆踊りの人形。

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川は凍結。

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美人絵と酒で有名な街を歩く

2013-02-26 01:51:22 | 秋田県

2013.02.09(土)~02.11(月)

湯沢市(秋田県)は、小野小町の出身地であるほか、浮世絵で美人を描いた“絵とうろう祭り”が有名であることから、艶かしい美人絵を市内のあちこちで見かけた。また、名水もあり、おいしい水を利用した酒造りも盛んである。

JR湯沢駅に入ってくる列車。雪煙がすごい。

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JR湯沢駅前の町並。

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“犬っこまつり”開催されていたので駅前通りにたくさんの露天商で出店。

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8月に開催される七夕絵とうろうまつりに描かれる美人絵がいろいろな場所に飾ってある。

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両関酒造の建物。湯沢は日本酒でも有名な街であり、たくさんの酒造会社があり、犬っこまつりの関連イベントでいろんな会社で新酒の試飲ができた。

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教会。

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ドイツ風の木組みの家のような店が並ぶ通り。

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武家屋敷のとおり

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町中で見かけた個人か自治会で作ったと思われる犬っことお堂。犬っこまつり会場のより小さく、素人的なほのぼの感がいい味をだしていた。

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氷柱。気温はマイナス4度。思ったより寒くは感じなかった。

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盗賊除けの民俗行事

2013-02-25 01:58:42 | 秋田県

2013.02.09(土)~02.10(日)

犬っこまつりは、秋田県湯沢市の約400年続く民俗行事で、湯沢の殿様が盗賊を退治し、再び現れないよう米の粉で作った犬っこを家の前や窓にお供えして祈念させたのが始まりと言われている。

市内の店に貼られていた犬っこまつりPR用ポスター。

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JR湯沢駅前にいたなまはげ。なまはげは湯沢とは関係ない男鹿地方のものだが、犬っこまつりを盛り上げるため参加していた。

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米の粉で作った犬っこ。

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犬っこまつり会場前の出店。

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開会式の後、市長等が会場に設けられた“犬っこ神社”に祈願。この後、餅が撒かれた。

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会場内の地元高校生のボランティアによる雪ん子。

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犬っこ。

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夜の犬っこまつり会場。

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初めて見る冬の花火。

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総統の名がついていた空港がある街を歩く

2013-02-21 00:30:52 | 台湾

2013.01.15(火)

台湾桃園国際空港は、中正国際空港という名であったが、“中正”とは初代中華民国の総統だった蒋介石の名であるが、台湾人にとって彼の評判は悪く2006年に所在地である“桃園”の名に改称された。帰国便に搭乗するのに時間があったので桃園を歩いて見た。

三越デパート。台湾鉄道の桃園駅前にある。

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台北に近いだけあり、都会である。

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ネイル店。地方都市では見かけない看板があり、都会の近郊ということを感じた。

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日差しや雨を遮るためのものと思われる。雁木のようなものをよく見かけた。

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観光客はいないが、なかなか立派な中華寺院。

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夜市と原住民族の踊り

2013-02-19 02:22:07 | 台湾

2013.01.12(土)~01.13(日)

花蓮は太魯閣峡谷観光の拠点となる街であるが、市内はこれと言った見どころは少ない。そのためかどうかはわからないが、かなり規模の小さい夜市や原住民族であるアミ族を観光資源に組み入れている。

台北から乗車した自強号が花蓮に到着。

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夜、食べに行った食堂。好きなだけ皿に盛ったのを見せると、この店の親父が気分?で判断して料金を言っていた。

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大通りに面した果物屋。

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観光夜市。とは名ばかり地元民しか来てない雰囲気。

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この店で夕食。

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まさにB級グルメ。“焼そば”という感じのものだった。

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台湾の原住民族“アミ族”の踊り。無料だった。

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