2019年2月9日(土)
青森駅は、北海道函館駅との間に連絡船が運航行する駅として賑わっていたが、1988年に青函トンネルの開通により連絡船が廃止され、新幹線もこの駅を通ることはなくかつての賑わいを失った。
JR青森駅構内からベイブリッジを望む。夕暮れの雪が積もる駅が、旅情をそそる。
駅構内からの青森ベイブリッジ。この橋ができた頃、帰省した時、義母や義姉が「ベイブリッジ」が出来たなど話していて、横浜ベイブリッジ似ているため、勝手にそう呼んでいると思っていた。
駅舎を出たら、雪だるまのマスコットが出迎えてくれるように並んでる。
JR青森駅。連絡船が運航していた頃とこの小さな駅舎や駅舎の上の"あおもり駅"の表示は変わらない。駅周辺は魚市場やリンゴ市場などがあり、活気があったが、整備されてスッキリしたが活気はなくなった。
市場が入っているアウガというビル前の風景。妻に頼まれたこともあるし、自分でも大好物な筋子、ねぶた漬け、串刺しツブを 購入するため訪れたが、ほとんどの店はもう営業時間を終えていて、串刺しツブは購入できず。
青森駅前の新町通り商店街。
連絡船の桟橋の方に向かうと整備されA-FACTORYという商業施設があり、たくさんの張り子の灯りに誘導され訪れた。
青森ベイブリッジ。
A-FACTORY側から見た青森駅前。