先日、エジプトで前大統領支持派と治安部隊が衝突し、多数の犠牲者が出た報道された。“アラブの春”により独裁政治の崩壊以降、治安が悪化している。平穏を取り戻し、安心して旅行ができるよう願って、過去写真をUPします。
【2007.01】
【カイロ】
エジプトのみならずアラブ圏で最大の都市。モスクが多いことと、土色の街が独特で、エジプトにいることを実感できた。
ナイル川沿いの夜景。
【ギザ】
カイロから10kmほど南にある町で、ピラミッドがある。
【ルクソール】
カイロから夜行列車に乗って行った。駅から歩いてすぐのところにルクソール神殿(写真中央)があり、テンションが高くなる。
王家の谷。ルクソール駅からすぐのナイル川対岸にある王家の墓が集まるところで、ツタンカーメン王の黄金のマスクが発見された。
【アレキサンドリア】
地中海に面し、ほとんどが砂漠気候というエジプトにおいて地中海性気候の町であり、雰囲気もヨーロッバ風。
古代ローマの円形劇場の遺跡もある。
やはりエジプトであり、モスクが目立っていた。