ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

旧ソ連を感じられる首都を歩く

2012-08-17 23:30:13 | キルギス

キルギスの首都ビシュケクは、気候が爽やかで、街中から雪を頂いた山脈を見ることができるし、街も碁盤の目の上に計画的に作られているし、もちろん旧ソ連的な広場や建築物もたくさんあり先に訪れたカザフスタン最大の街、アルマティに似たような感じだった。

2012.07.22(日)

ビシュケク中心部は公園や広場が多いし、銅像もやたら多く、首都であるがゴチャゴチャしたような混雑感はない。写真中央はマナス王像はキルギスの昔から語り継がれるヒーロー。トゲがあるように見えるのはハトがとまっているため。

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旧ソ連らしい建物のまわりには大きな広場。

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ビシュケクの町並。

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映画館。社会主義国家の映画館って、なぜかつまらんげな気がする。

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  石人。遊牧民の墓石である。

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2012.07.23(月)

市内から雪山がくっきりと見える。

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民家。なんか旧ソ連やロシアがイメージできる。

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オシュ・バザールに商品の牛肉を持って行く人々。

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万年雪の山に囲まれた幻の湖

2012-08-16 02:11:08 | キルギス

キルギスの首都ビシュケクからバスで4時間。ソ連時代には外国人の立ち入り禁止区域だったイシク・クル湖岸の避暑地チョルボン・アタに行った。万年雪の山脈を見ながらの湖水浴は気分が良かった。

2012.07.21(土)

宿泊した民宿。民宿のオーナーには、湖水浴に連れて行ってもらったり、馬乳酒やスイカ、桃など果物をごちそうになったり、星空を見るため望遠鏡を貸してもらったりお世話になった。また、オーナーの子供やロシアから来たファミリーと卓球して遊んだり、交流ができて楽しい思い出が残る民宿だった。

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民宿の前の通り。メインストリートから入ったところにある。

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リンゴ?とサクランボ?が実のっていた。

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メインストリート。カフェやレストランのほか、たくさんディスコがあり、夜は遅くまで賑やかというかうるさいぐらいだった。

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イシク・クル湖のビーチ。オーナーが車で連れて行ってくれた。イシク・クル湖は琵琶湖の9倍の大きさ。

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万年雪を頂いた山脈の中で泳いだ。水温は少々冷たい。

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モスクのようなドームの横にはポプラ並木。これもまた日本のビーチでは見れない風景。

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  2012.07.22(日)

翌日、早朝、民宿の近くのビーチを散歩。

気温は高原なので爽やかだったが、朝6時ごろでも泳いでいる人が結構いた。

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イシク・クル湖の水。

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