キルギスの首都ビシュケクは、気候が爽やかで、街中から雪を頂いた山脈を見ることができるし、街も碁盤の目の上に計画的に作られているし、もちろん旧ソ連的な広場や建築物もたくさんあり先に訪れたカザフスタン最大の街、アルマティに似たような感じだった。
2012.07.22(日)
ビシュケク中心部は公園や広場が多いし、銅像もやたら多く、首都であるがゴチャゴチャしたような混雑感はない。写真中央はマナス王像はキルギスの昔から語り継がれるヒーロー。トゲがあるように見えるのはハトがとまっているため。
旧ソ連らしい建物のまわりには大きな広場。
ビシュケクの町並。
映画館。社会主義国家の映画館って、なぜかつまらんげな気がする。
石人。遊牧民の墓石である。
2012.07.23(月)
市内から雪山がくっきりと見える。
民家。なんか旧ソ連やロシアがイメージできる。
オシュ・バザールに商品の牛肉を持って行く人々。