ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

駅前に陶器の巨大煙突がある街を歩く

2021-11-17 01:22:31 | 岐阜県

2021年9月25日(土)

瑞浪市は、岐阜県の東濃地方にある美濃焼で栄えた陶磁器の街。街の玄関口であり中心部となるJR瑞浪駅前広場には、陶器で作られた煙突のオブジェが建てられている。

 

JR中央本線瑞浪駅前の陶器の煙突オブジェ。瑞浪がある東濃地方は日本最大の陶磁器生産地であるが、歩いた市内中心部では煙突をあまり見かけなかった。

瑞浪駅前のオブジェ的な街灯。

五平餅専門店があり、木曽が近いということを感じさせられた。

歩いていたらまた五平餅専門店があった。

昼食かわりに6本食べた。今まで食べた五平餅と違って串団子になった五平餅。

中心部は昭和の香りが漂う街並みが続く。

中心部を土岐川が蛇行して流れる。澄んだ川にコスモスに青空、のどかさを感じて歩いた。

土岐川にかかる龍門橋。街灯が龍になっている。

土岐川沿いの美濃焼工場らしき煙突。駅前に煙突のオブジェがあり、美濃焼を焼く工場の煙突が立ち並ぶと思っていたが、煙突を見かけたのはここのみ。

土岐川にかかるコンクリートの橋を見ると昭和を感じる。

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白壁土蔵群に鯉が泳ぐアニメ映画の舞台の街を歩く

2020-09-27 16:02:58 | 岐阜県

2020年7月24日(金)

 

飛騨市古川町は、白壁土蔵の通りを流れる川に鯉が泳ぐ情緒がある街。2016年の大ヒットアニメ映画"君の名は"の舞台の地であり、観光客層が変化した。

 

JR飛騨古川駅。少年と少女が入れ替わるという大ヒットアニメ映画"君の名は"で東京の少年が山奥で暮らす少女に会いに訪れた地。

アニメ映画の中で、駅舎内の牛のキャラクターが描かれていてこの牛が撮影スポットになっている。

 

JR飛騨古川駅前の街並み。

駅前通りから細い路地に入ったら、更に風情がある風景がある。

簾が風情を引き立てる。

なぜかカネゴンがいた。

 

飛騨古川のメインである白壁土蔵群に鯉が泳ぐ通り。

 

 

白壁土蔵の端は白壁土塀になっている。

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小京都と呼ばれる日本一広い街を歩く

2020-09-14 00:49:28 | 岐阜県

2020年7月23日(木)~7月25日(土)

高山市は、平成の合併により日本一面積が広い市町村となり、その面積は東京都と同程度。"飛騨の小京都"とも呼ばれ観光地としても知られる。

 

高山陣屋前を流れる宮川にかかる橋。今回、妻がゆっくりと高山を見たいということで2泊した。

高山陣屋。陣屋とは江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵等の総称。全国で陣屋の建物が残っている唯一のところ。キャンペーンにより無料で入場できた。

古い街並み。高山は数回訪れたが、いつ訪れても写真左の大黒様のような看板が存在感を出してる。この看板の店は江戸時代創業の呉服屋。この時、朝8時過ぎなので、観光客も少ない。

これは16時頃撮影した古い街並みであるが、観光客が多い。昼食時はもっと人が多かった。

アーケード通りの像がマスクしている。

高山ラーメンは、あっさりした醤油味。市内にラーメン店がたくさんある。

伝統がありそうな建物は昭和2年創業の肉屋。飛騨牛の店。

飛騨地方のヌイグルミのような民芸品であるサルボボの像。

 

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彼岸花が咲く堤防沿いを歩く

2015-09-26 13:34:45 | 岐阜県

2015年9月19日(土)

 津屋川(岐阜県海津市)の堤防沿には、3kmにわたり彼岸花が10万本群生していて、彼岸の頃には川土手を真っ赤に染め上げる。

津屋川の彼岸花。晴天で絶好のお歩き日和。 

 もっと真っ赤っかをイメージしていたが、まだ満開ではなくシルバーウィーク中盤~後半が見頃か。

 

 見頃なら堤防の両側が真っ赤に染まるはず。

  川の水はすごくきれいで、川の中に水草が生えている。どんな魚か知らないが天然記念物であるハリヨの生息地となっている。

 

 

 彼岸花見物で堤防沿いを歩いた後には、近くの道の駅足湯で疲れを癒せる。

 

 

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リニアが停まる宿場町を歩く

2013-10-05 13:06:07 | 岐阜県

2013.09.15(日)

中津川市(岐阜県)は、美濃と信濃の国境にあり、先日リニア新幹線の駅が作られると決定した。かつても、江戸と京を結ぶ中山道が通る交通の要衝であり、市内に3つも宿場町があり栄えた。

国道19号線の歩道橋からみた中津川の町並。

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JR中津川駅前の町並。

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“からすみ”と言う“ういろう”のようなこの地方の和菓子の専門店。また“栗きんとん”は中津川が発祥地であり、市内にはたくさんの和菓子屋がある。

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狭い道なのに街路樹が植えられ、歩道が整備され、なんとなくお洒落な通り。

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宿場と新市内の境にある川。

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中津川宿。JR中津川駅から歩いて10分程度。他に市内には石畳が有名な落合宿、島崎藤村の小説で有名な馬籠宿がある。

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宿場内にある酒蔵。

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