ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

清流の宝石がいる川沿いを歩く

2016-02-18 00:08:23 | 東京都

2016年2月11日(木)

細長い嘴と輝くような青い翼から “清流の宝石“と言われるカワセミが町田市を流れている境川に棲息しているということで歩いてみた。

境川にかかる橋。国道16号線から数百メートル東に入ったところ。友人から川沿いをジョキング中にカワセミを見かけると情報提供があり、遭遇できなくとも、また来ればいいという気持ちでこの橋から川沿いを歩いた。

 川沿いは住宅街。歩道が整備されジョギングやウォーキングしてる人が多い。

 

 川底は茶色であるが、水は澄んでいる。清流というには。ウーン。

 ホアホアの埋もれたいようなサギ。でも目的は、サギではない。

 サギのと横にカワセミがいた。今までに、静岡県松崎、オーストラリアのロットネス島で見たことあるが、1羽だけで、1分も見てない。

見れたらラッキーという気持で川沿いを歩いたが、歩き初めて10分もしないうちに遭遇。

少なくとも3羽の個体は見た。また、木の上でジーッとしていたり、魚を捕獲のためダイビングしたり、水面をツガイで交差して飛んだり等、1時間程度観察できた。

 

 

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せんべいで有名な宿場町を歩く

2016-02-13 23:47:03 | 埼玉県

2016年2月6日(土)

 草加は、江戸から日光街道の2番目宿場町として賑わい、街道で売った“せんべい“が名物となり、市内にたくさんの“草加煎餅”の店がある。芭蕉も“奥の細道“の旅の時、訪れている。

草加の中心部の街並み。

 草加せんべいの店が市内にたくさんある。街道の茶屋で団子売っていた女性“おせんさん“が売れ残った団子を平に潰し、天日干して焼いて売ったものが評判となり広まった。

 

草加宿の無料休憩所。東京都に隣接し、ベッドタウンのため、宿場の面影がある建物はほとんど見かけない。

 歴史民俗資料館。旧草加小学校校舎。大正15年に建てられた。埼玉県内の学校で最初の鉄筋コンクリート校舎。

 草加松原の入口付近。

 草加松原。 綾瀬川に沿って約1.5kmの松並木が続き、江戸時代も日光街道の名所となっていて芭蕉も訪れた。車両進入禁止なので絶好のランニング、ウォーキングコース。

松尾芭蕉像。“奥の細道“の旅行で訪れた。近くには曾良の像もある。

 

百代橋。草加松原にある太鼓橋。

 奥の細道を表現した絵タイル。草加松原が途切れたところにある。

 

 

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本場所開催中の相撲の街を歩く

2016-02-11 02:21:51 | 東京都

2016年1月23日(土)

 初場所14日目、10年ぶりに日本人力士の優勝が期待される大相撲の聖地である両国を歩いた。

JR両国駅。満員御礼の垂れ幕が下がり、優勝力士の額が飾られ、電車を降りたら大相撲見物のワクワク感がわいてくる駅。

 若乃花。青森県南津軽郡大鰐町出身二子山部屋チーン。若乃花が活躍した頃はたいていの幕内力士の出身地、部屋を宙で言えたが、今の力士は顔さえほとんどわからない。

 横綱横丁。JR両国駅の近くにある。力士御用達のビッグサイズ衣類やその他相撲に関した専門店がありそうな通り名だが、ただの飲食店街。

 元大関霧島が経営するちゃんこの店。両国には、ちゃんこの店がたくさんある。

 不知火型の横綱土俵入り像。JR両国駅前の通りに土俵入りの像が数体ある。もちろん雲竜型の土俵入り像もある。

 両国橋付近の墨田川沿いのフェンスには、相撲の決まり手が描かれている。

 両国国技館近くの食堂に初場所のポスターが貼ってあった。写真右の建物は江戸東京博物館。

 国技館前の掲示板。北の湖、強すぎたので、負けるのが楽しみだった。輪島や貴ノ花との対戦は今でも印象に残っている。

 本場所中なので、取り組みが終わり国技館から出てくる力士に会える。でも誰かわからない。

 両国駅前の広場の出店で、食事する力士。

 

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世界のカップル

2016-02-07 18:09:51 | 世界各国

 2月は、バレンタインデーがあり、カップルにとって非常に重要な日。ということで、今回の過去写真は、世界で見かけたカップルの写真をUPします。

 【2006年7月 モンゴル ウランバートル】

モンゴル人カップル。デートが盛り上がらず、面白くないことから、日本留学経験がある彼女が日本語で声をかけてきた。これがきっかけで、このカップルと食事したり、彼が彼女の家に初めて訪ねて行く時、同席して彼女の家族から歓迎された。

 【2006年7月 モンゴル テルレジ】

 ホームステイ先のパオの夫婦。奥さんがご主人の髭を剃ってあげていた。夫婦の仲良さが感じられるほのぼのとしたシーンである。

 

 

 【2008年1月 ブルガリア ソフィア】

真冬のソフィアの街で人目をきにせずしているカップル。ヨーロッパ系はこういうシーンが似合う。

 【2008年8月 メキシコ サカテカス】

教会で挙式をした新郎新婦。この日、別の教会でも挙式をしているカップルを見かけた。

 【2008年8月 メキシコ メキシコシティ】

街の中で抱擁するカップル。メキシコは情熱のスペイン系の国であり、こういうシーンはたびたび見かけた。

 

【2009年1月 マレーシア ボルネオ島 スカウ】

現地ガイドが恋人を連れてきて案内してくれた。ガイドには奥さんがいるとのことであるが、奥さんにはまだ話をしていないが、一夫多妻制なので特に問題がないようことを言っていた。

 【2010年12月 マレーシア マラッカ】

オランダ広場。広場周辺が観光のメインであり、このカップルから依頼され記念撮影をした後、私のカメラで写真を撮らせてもらった。

 

 【2010年12月 マレーシア マラッカ】

マラッカのチャイナタウンの夜店で夕食をしていたら、相席で前に座ったマラッカ在住のインド系夫婦。フレンドリーで街のことをいろいろ話してもらった。

【2012年7月 ウズベキスタン ヒヴァ】

ヒヴァのこの日の気温は45度以上はあった。その中でネクタイ締めている新郎はつらいだろうな。参列者は普段着のような人もたくさんいた。

 【2015年5月 リトアニア ビリュニュス】

結婚写真を撮っていたカップル。頼んで撮らせてもらった。

 

 

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