2017年8月8日(火)
湯平温泉(大分県由布市)は、赤提灯が連なる石畳の狭い坂道に温泉街があり、興行収入最高額のアニメ映画”千と千尋の神隠し”のモデルと言われる台湾の九份に似ている。
湯平温泉街の入口付近にある共同浴場”橋本の湯”。
温泉街の川は柳があったり、建物にも風情があるが、川沿いは宿や店の裏側にあたり今ひとつ温泉街の情緒を感じれない。
石畳の坂道は、3階建ての和風旅館や赤提灯があり、いい感じ。湯平温泉の存在は知らなかったが、大分県に入ってから、観光パンフ見て、ここに来たいと思った。
石畳の坂道を更に上がって行くと、道も狭まり、もっと情緒を感じ、台湾の九份に似てると思った。大分県には今まで何回も訪れたので、湯平温泉のパンフを見ただろうに、その時は興味がなかったのではないかと思える。
更に坂道を登って行く。結構ある。年配の方は大変だと思う。
共同浴場”中の湯”。入口付近にある”橋本の湯”との間に”銀の湯”がある。
更に登ったところにある明治橋。
明治橋を渡ったところにある共同浴場”金の湯”。メッチャ暑かったので温泉に入る気に全くならない。ゆっくり歩いて温泉街の情緒を楽しんだだけ。