先週から真夏のような暑い日が続いている。例年であれば、梅雨前の爽やかな季節。青空に風が吹く草原というイメージである。それと、白鵬がこの前の場所で29(ニク)歳で29(ニク)回目の優勝し、モンゴルを連想したので、過去写真からモンゴルの写真をUPします。
【2006.07】
(ザミン・ウード)
ザミン・ウードの街並み。中国とモンゴルの国境の街。街というよりは、村という感じの規模。家が中国風ではなくロシア風だった。
ザミン・ウード駅。中国のイミグレを越えてからモンゴルのイミグレまで車で行くが何時間も待ち、ようやく乗ったボロ車は通勤ラッシュ時のようなぎゅうぎゅう詰め。ようやくモンゴルに入国し、ウランバートル行きの汽車の切符を買えた時は嬉しかった。
(ウランバートル)
社会主義国家を感じるスフバートル広場。当時、朝青龍は横綱で白鵬は大関だったのに白鵬の大きなCMの懸垂幕(もしくは看板)があり、モンゴルでは白鵬の人気が上かなと思ったりしたので、印象に残っている。
ウランバートル中心部。
宿泊したゲストハウス周辺の街並み。
ウランバートル郊外にある現地で知り合ったカップルの女の子の家の付近の街並み。彼女は日本にいた経験があり、彼との話が盛り上がらず、私に話かけてきた。この時、彼も彼女の家に行くのが初めてだった。二人は結婚したかなぁ。
チベット仏教のガンダン寺。モンゴルはチベット仏教が大半を占める。
(テレルジ)
ゲル(遊牧民の移動式住居)宿泊体験。大草原で乗馬、ハイキングなどした。星空が今までで一番きれいなところで、流れ星も何回も見た。