自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

言葉足らずの昨日の投稿の”補足”

2024年06月06日 | 協会ホームページ


昨日の投稿記事ですが、言葉足らずのところを
補わさせていただきました。

後半の2014年の投稿記事の、最後の方です。
こちらとなります。

********************

つまり、ある症状のある個所に対して、医学的措置を
とるのが当たり前だが、実際は、そこの細胞は体全体の
細胞と繋がっていて、有機的なつながりから、それぞれ
の伝達意思を行って 身体の健康的統合を図っている。

これを博士は、”今の今、総合的にすべての宇宙が統括されて
いる”力と同様の力が身体に働いていると表現している。

ここで言われている細胞の伝達、結びつき、身体の統合、
ひいては、宇宙の統括、の、大きなエネルギーとは、
何か??

どうしたら、その力を引き出せるか?
引き出して、実践生活に応用できるか??
私たちの身体エネルギーを高めれば良いだけだ。

心と身体とは表裏一体であるから身体が病めば、
心もどこかで病んでいるということになる。
心を正常に戻せばよい。
心を正常に戻すとは、陰陽のエネルギーの陽の気で
満たすこと。
陽の気というのは、静謐(せいひつ)かつ、愛に満ち
確信と実効性を持つエネルギーだ。

(具体的には、’怒り’より’赦し’、’文句言って留まる’より
’目的に向かって前進’、’嫉妬’より’喜びの共有’、’責める’より
’愛と理解’・・前者が陰のエネルギーなら、後者が 陽の
エネルギーです。)

そのために、私は、世界最古の哲学書、インドの”ヴェーダ書”
の語彙から、この力の本源を、”パラムアートマ(神)”

そこから届く叡智やエネルギーを、
受け止める心を、”アートマ”と呼んでいる。

これ(パラムアートマの叡智や愛、外部から影響を受けない強さ)
は、親の保護と慈愛が子供に与えられるように、瞬時、
個人のアートマ意識に、流れ続け、心には陽エネルギーとして、
身体には、自然治癒力や、命力として、表現されている。”(以上)

上記の赤茶色の部分が補足箇所となります。

(昨日のオリジナルな記事を補足したうえで、こちらを
投稿しましたが、それも、今、補足文字を継ぎ足し修正を
重ねていたところ、昨日の投稿修正記事とも変わって
しまいました。

古い記事に特に言えますが、自分にとっては当たり前の事
であることが、他者の方がご覧になったとき、理解できない
事であるというのが、良く分かり、反省しています。

わかっていただくためには 言葉を、積み木を重ねていく
ように、なるべく具体的な表現で緻密に重ねていく必要が
あると思いました。

さらに、一つの言葉でも、受ける相手によって、皆、その
受け取ったときの心象や意味合いが異なるということを 
深く認識しました。

随って、遅ればせながら、そういう意味合いから、今後は、
過去に発表した記事でもそうした理由で、理論の
ジャンピングによって、今、読んでみると、本意が伝わり
ずらいと 反省した記事を これから取り上げさせて
いただきます。

欠けている言葉を補足、または、表現を別な言葉で
置き換えていますので、もう読んだと思われる記事でも、
どうぞ、ご一覧くださいますように、お願い申し上げます。



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