2019.01・04
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明けましておめでとうございます。
皆様にとって良いお年となりますよう
心からお祈りいたします。
アートマセラピーについてお話したいと思います。
私は、施術中、言霊の力を借ります。
おもに、ホツマツタヱの中の、あわの歌を唱えます。
その効果は以下のようになります。
数年前の江の島の初日の出 数年前のヒマラヤ山脈での日の出
“施術時において、自分の身体のヴァイブレーション
を高め、施術中の想念をアートマ(自己神性)に
つなげるため。
すると、自然と、被施術者のアートマ【神聖自我】
を見据えることが可能になる。
これは、神の完全生命が、自己に流れていると
いう事実にしっかりと集中観想続けることで、
そのヴァイブレーションを崩すことなく維持して、
施術者の現在意識の中から、被施術者の訴える
不完全さは消え、本来の健康なる相手の実相と
結びつく。
それは、そのヴァィブレーションが誘導して、
被施術者は施術者のそれと共鳴するからだ。
その時、施術者の発する、五感には感じること
のできない、アートマ波動によって、被施術者は
無意識のまま、病とか、不調とかいう、不完全な
心象を消し去っていく。
こうして瞬間的に、奇跡と呼ばれる治癒が可能
となる。それが瞬時にできない場合は時間をか
けて少しずつ階段を上るように、実相の姿に
近づいていけるだろう。
アートマセラピーとは、自分の想念と関心を、
常に自己に内在する神の完全性に向け、ぶれなく
見据えることによって、心身のヴァイブレーション
が高められ、神の完全性ヴァイブレーションと同調
融合し、三次元に表れている病とか不調和という
不完全さが消滅していくセラピーだ。”
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アートマとは、”自己の神性なる本質“ と
言い換えられる。
アートマセラピーというのは、”それに働き掛け、
対象のアートマを引き出す行為”と言えよう。
施術者が ”自己本質に限りなく近い波動”
を認識して、被施術者に対するとき、相手の
限りなく本質(アートマ)に近い共鳴弦が
響きだすというわけだ。
施術者が自分自身である場合、自己セラピーという。
誰にでも、自己セラピーは可能だ。
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