去年の六月はドクダミでローションを作った。
シミに効果ありということでウチにある原料で作ってみた。3ヶ月寝かすと顔につけられるというから、一月ほどつけてみたんだけど 私にはアルコール分がきつすぎたらしくて顔につけるのは断念。もっぱら手足にパタパタして殆ど使い切った。
惜しげなく使えるしつけたあとしっとりしてわりによかった。
今年はちょっとオモムキを変えて もちろん無農薬、添加物無し、原材料タダのどくだみ茶を作ることにした。
隣の家との境の通路に群生しているドクダミ たくさん刈り取ってきた。
よく洗って水を切り(臭いです) 根元を縛って吊るし乾燥させる
今はこの段階です。
もう少し干して完全に乾燥させたらざくざく切って乾燥剤とともに密閉容器につめて保存。
普通のお茶と同じように入れてもいいし、ほうろう鍋など鉄を使ってないもので煎じてもいいそうです。
ドクダミ(十薬)っちゅうのは薬用植物として民間療法でも昔から使われていただけあって 結構色んな薬効があるんですよね。
内服ではいわゆる毒だし効果 利尿効果や血液サラサラ効果があって今よく言われるデトックスに最適なんですと。
生協でドクダミ茶って売ってるから何度か頼んで飲んだことあるけど ホントに利尿はあるのは知ってた。コーヒーよりもあるかも・・・
ですから 今回は自家製で作ってみたわけ。さっきも書いたけど 無添加でドクダミそのものの効果を身を持って体験してみようと。
それに、そんな効果の宝庫のものが道端にはえてればどうも使いたくなるではないですか(根がケチなもので)
あとね 気になるのははと麦ですね。これも野生であんがい生えてるらしい(東京じゃ無理か) はと麦とドクダミ二種を飲むと相乗効果があるってその昔習った。
この秋ははと麦探しだな。
あと、ウチの猫の肉球ほどの庭にある梅ノ木が今年はけなげにずいぶん実をつけてくれた。今週が取り入れ頃である。
まだ ドクダミの第二弾も収穫しなけりゃならないし、梅仕事も控えて今週は忙しくなりそうな予感・・・
シミに効果ありということでウチにある原料で作ってみた。3ヶ月寝かすと顔につけられるというから、一月ほどつけてみたんだけど 私にはアルコール分がきつすぎたらしくて顔につけるのは断念。もっぱら手足にパタパタして殆ど使い切った。
惜しげなく使えるしつけたあとしっとりしてわりによかった。
今年はちょっとオモムキを変えて もちろん無農薬、添加物無し、原材料タダのどくだみ茶を作ることにした。
隣の家との境の通路に群生しているドクダミ たくさん刈り取ってきた。
よく洗って水を切り(臭いです) 根元を縛って吊るし乾燥させる
今はこの段階です。
もう少し干して完全に乾燥させたらざくざく切って乾燥剤とともに密閉容器につめて保存。
普通のお茶と同じように入れてもいいし、ほうろう鍋など鉄を使ってないもので煎じてもいいそうです。
ドクダミ(十薬)っちゅうのは薬用植物として民間療法でも昔から使われていただけあって 結構色んな薬効があるんですよね。
内服ではいわゆる毒だし効果 利尿効果や血液サラサラ効果があって今よく言われるデトックスに最適なんですと。
生協でドクダミ茶って売ってるから何度か頼んで飲んだことあるけど ホントに利尿はあるのは知ってた。コーヒーよりもあるかも・・・
ですから 今回は自家製で作ってみたわけ。さっきも書いたけど 無添加でドクダミそのものの効果を身を持って体験してみようと。
それに、そんな効果の宝庫のものが道端にはえてればどうも使いたくなるではないですか(根がケチなもので)
あとね 気になるのははと麦ですね。これも野生であんがい生えてるらしい(東京じゃ無理か) はと麦とドクダミ二種を飲むと相乗効果があるってその昔習った。
この秋ははと麦探しだな。
あと、ウチの猫の肉球ほどの庭にある梅ノ木が今年はけなげにずいぶん実をつけてくれた。今週が取り入れ頃である。
まだ ドクダミの第二弾も収穫しなけりゃならないし、梅仕事も控えて今週は忙しくなりそうな予感・・・