私の職場に 野良猫が住み着いてしまった。
やはり野良の母猫から春に何匹か生まれた子供の生き残りの一匹である。
母猫はもう堂々たる野良で人に対しての警戒心が強くて近づけないけど、この猫はなぜか人懐っこく、家の会社の倉庫のおじさんたちが餌付けに成功して、あげくに日がな一日会社の前で日向ぼっこしてのんびり暮らすようになってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/432cdb3cba9c4bbbdc52ffb7b38da945.jpg)
台車をベッドに↑
おじさんA(38歳元暴走族) 「お前なあ 連れて帰っちゃおうかな 一応メスだもんな 俺寂しいからな」 ←最近20代前半のキャバ嬢に散々貢がされたあげくふられたらしい、
おじさんB(50代後半) 「いいな お前は~ 一日寝てられて 住民税の督促もこないしな。かあちゃんにボーナス少ないって文句も言われないしなぁ」 ←身につまされる。
人は小さきものに相対すると、素直な深層が言葉に表れるようだ。
そして一方では
おじさんC(39歳 アホチャマ営業部長) 「しっ しっ ボク猫嫌いなんですよ。
ノミでも居て、商品についたら大変ですよね。ここに居つかないようにしてください。」
チャマのの一言をもちろん聞くヤツはいない、更に意地になって餌付けする元暴走族。今日はちゃんとした猫の缶詰の空き缶が資源ゴミに捨ててあったので笑ってしまった。
彼は、ただでさえ チャマとその母親の専務に嫌われてるんだから 猫缶見つからないようにしたほうがいいよって言っておいた。
やはり野良の母猫から春に何匹か生まれた子供の生き残りの一匹である。
母猫はもう堂々たる野良で人に対しての警戒心が強くて近づけないけど、この猫はなぜか人懐っこく、家の会社の倉庫のおじさんたちが餌付けに成功して、あげくに日がな一日会社の前で日向ぼっこしてのんびり暮らすようになってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/432cdb3cba9c4bbbdc52ffb7b38da945.jpg)
台車をベッドに↑
おじさんA(38歳元暴走族) 「お前なあ 連れて帰っちゃおうかな 一応メスだもんな 俺寂しいからな」 ←最近20代前半のキャバ嬢に散々貢がされたあげくふられたらしい、
おじさんB(50代後半) 「いいな お前は~ 一日寝てられて 住民税の督促もこないしな。かあちゃんにボーナス少ないって文句も言われないしなぁ」 ←身につまされる。
人は小さきものに相対すると、素直な深層が言葉に表れるようだ。
そして一方では
おじさんC(39歳 アホチャマ営業部長) 「しっ しっ ボク猫嫌いなんですよ。
ノミでも居て、商品についたら大変ですよね。ここに居つかないようにしてください。」
チャマのの一言をもちろん聞くヤツはいない、更に意地になって餌付けする元暴走族。今日はちゃんとした猫の缶詰の空き缶が資源ゴミに捨ててあったので笑ってしまった。
彼は、ただでさえ チャマとその母親の専務に嫌われてるんだから 猫缶見つからないようにしたほうがいいよって言っておいた。