金曜日は親友Aともう一人の友人Dと食事した。
二人とも同じ幼稚園から小中過ごした友人たち。Dにいたっては祖母同士、父同士も同級生だったという三代にわたってご縁のある友人だった。
Dは高校から東京の学校に進学して歯学部に入ってずっとこっちで過ごしているので中学卒業以来あまり音信はなかったが、Aと家が近所ということで最近たまに食事などするような付き合いが再開されたようで 今度局も一緒に行こうよ とAに誘われてこの場が企画されたのだった。
二人とも都心のおっしゃれな街のマンション住まい、×イチ子無しのキャリアウーマンズである。
当初はAのイチ押しの麻布の隠れ家フレンチということで楽しみにしていたのだけど、そこが夏休みだったので うってかわって 「恵☆寿で一番安い中華」という店に変更になった。
駅から5分くらい歩いたところに現れる見るからにジャンクな建物。酔っ払って転がり落ちたら死にかねない急なすべりそうな階段を登って行く。
メニューを開いてびっくり。軽く品数が200を超えるラインアップである。
しかも1メニュー100円から。
例えば向こう側のお皿は200円メニュー くらげ なすのリャンバン 腸詰など
こちらの大根モチは300円 海老とごま油の香りが立ってかなりおいしい部類の大根モチであった。
小皿以外のメニューではピータン豆腐とか麺類も頼んだが500~600円で女三人では十分な量ががっつりくる。
北京ダックも1羽3000円程度で、目の前でサーブしてくれる。
皮だけでなく身も野菜と一緒に調理してくれ、スープもつくのでそれだけでかなりのボリュームらしい。(到底三人じゃ食べられないのでオーダーしなかったが)
どれも味は濃い目で量食べると飽きてくる味だけど、夏場、動いた後とか若い人たちにはいいと思う。
金曜の夜ってこともあって周りはほぼ満席。
会社帰りの人たちの集団も料理もお酒もどんどんオーダーしてガンガン行っているようなノリ 加えてビルの作りなのか声が反響して騒がしいことはこの上ない。
一番奥の落ち着ける席に案内されたからまだよかったが 三人で話す声もかなり大声じゃなければお互い聞き取れないような感じだった。
この活気は本国っぽいね。
それにこの200以上のメニューをこなしている厨房はそんなに大人数でもなかった。
しかも24時間営業なんだそうだ
フロアのお兄ちゃんたちも愛想よくすぐに応えてくれるノリの良さ。
いかにも華僑のエネルギッシュさを感じるお店だった。
ってことで色々話をするのにはちょっと向かない店だったので、このあとお茶を飲みながらじっくり話すことにして長居はしなかったので、お酒も一人ビールとサワーの二杯ずつ程度ではあったのだけど。
お会計をしてびっくり 一人1900円ですんでしまった。
ビヤガーデンより安い。冷凍枝豆やまずい鶏カラでビール飲むよりここでがっと飲んでささっとできたてを食べるような使い方をするには重宝なお店として覚えておくにはいいかも・・・
参考までに
それから紅茶専門店で女三人で語りあったことはまた次回に続きまする。
二人とも同じ幼稚園から小中過ごした友人たち。Dにいたっては祖母同士、父同士も同級生だったという三代にわたってご縁のある友人だった。
Dは高校から東京の学校に進学して歯学部に入ってずっとこっちで過ごしているので中学卒業以来あまり音信はなかったが、Aと家が近所ということで最近たまに食事などするような付き合いが再開されたようで 今度局も一緒に行こうよ とAに誘われてこの場が企画されたのだった。
二人とも都心のおっしゃれな街のマンション住まい、×イチ子無しのキャリアウーマンズである。
当初はAのイチ押しの麻布の隠れ家フレンチということで楽しみにしていたのだけど、そこが夏休みだったので うってかわって 「恵☆寿で一番安い中華」という店に変更になった。
駅から5分くらい歩いたところに現れる見るからにジャンクな建物。酔っ払って転がり落ちたら死にかねない急なすべりそうな階段を登って行く。
メニューを開いてびっくり。軽く品数が200を超えるラインアップである。
しかも1メニュー100円から。
例えば向こう側のお皿は200円メニュー くらげ なすのリャンバン 腸詰など
こちらの大根モチは300円 海老とごま油の香りが立ってかなりおいしい部類の大根モチであった。
小皿以外のメニューではピータン豆腐とか麺類も頼んだが500~600円で女三人では十分な量ががっつりくる。
北京ダックも1羽3000円程度で、目の前でサーブしてくれる。
皮だけでなく身も野菜と一緒に調理してくれ、スープもつくのでそれだけでかなりのボリュームらしい。(到底三人じゃ食べられないのでオーダーしなかったが)
どれも味は濃い目で量食べると飽きてくる味だけど、夏場、動いた後とか若い人たちにはいいと思う。
金曜の夜ってこともあって周りはほぼ満席。
会社帰りの人たちの集団も料理もお酒もどんどんオーダーしてガンガン行っているようなノリ 加えてビルの作りなのか声が反響して騒がしいことはこの上ない。
一番奥の落ち着ける席に案内されたからまだよかったが 三人で話す声もかなり大声じゃなければお互い聞き取れないような感じだった。
この活気は本国っぽいね。
それにこの200以上のメニューをこなしている厨房はそんなに大人数でもなかった。
しかも24時間営業なんだそうだ
フロアのお兄ちゃんたちも愛想よくすぐに応えてくれるノリの良さ。
いかにも華僑のエネルギッシュさを感じるお店だった。
ってことで色々話をするのにはちょっと向かない店だったので、このあとお茶を飲みながらじっくり話すことにして長居はしなかったので、お酒も一人ビールとサワーの二杯ずつ程度ではあったのだけど。
お会計をしてびっくり 一人1900円ですんでしまった。
ビヤガーデンより安い。冷凍枝豆やまずい鶏カラでビール飲むよりここでがっと飲んでささっとできたてを食べるような使い方をするには重宝なお店として覚えておくにはいいかも・・・
参考までに
それから紅茶専門店で女三人で語りあったことはまた次回に続きまする。