娘のサークルは一年に何度かクラブや大学で公演をするのだけど、昨日の舞台は一年の集大成ともいえるもの。年末に大きなホールを借りて土日を通してで3回行われる。照明や装置などもプロの方を頼み、チケットも売り出す本格的なものである。
このために深夜練だの衣装作りだのにエネルギーを費やし、私なんぞはつい「ダンスもいいですけどねえ あんたたち学生の本分は~?」などと説教の一つもしたくもなるのだが、生来私も舞台好き。こうやって本番当日となるとイソイソと出かけてしまうのである。
そして娘は自分のダンスは見てもらいたいヒトである。両親と兄だけでなく もちろん友達も、それにバーバたちも自分で招待したので、昨日は姑と私の母二人を連れて見物することになったのである。
母なぞわざわざ二時間かけて上京である。
そして私とオットは姑の家まで迎えに行き、そのあと母を某駅で拾い、会場へ。
今年はくじ運が悪かったらしく東京都下でちょっと不便なところだった。
色々な種類のストリートダンスが分野ごと あるいはいくつか合同で一つの曲で振り付けをつくる SHOW部門
ブレイクの子たちはすごかった
T大生だって片手で逆立ちします 頭で回天しちゃいます
そして一つのストーリーをダンスで表現していく Story部門
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ちょっとストーリーはベタだったがダンスは良かった。
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エンディング 100人を越える出演者が一同に会する。
考えてみれば 東宝よりも宝塚よりも四季よりも歌舞伎よりも 出演人数は多いのだものね。
その量的においてだけでも迫力は出るはずである。
それに親バカの甘さを排除してもダンスの振り付けも展開もよくできてました。
時にはテクニック的にもホントにウマイ子も存在する。
娘は3曲に出演したが、センターの時もあり目だったところもあったので両バアバはご満悦であった。
「こうやって孫の発表連れてきてもらって見物できるなんて本当に幸せですわね~」と姑
公演が終わってロビーには出演者たちが待っていた。
娘も中高の友達と一緒に話していた。
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あの~髪がピンクなんですけど・・・
「あら ☆ちゃん そのお髪の色、よく似合うじゃない」と母。ここは肯定しないで欲しいところである・・・
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ちなみにこの衣装はエンディングに大半が着ていたが、娘のデザイン 製作である。パンツが片方は黒、片方がシルバーなど凝っている。
「あら あなたはこういったデザインが上手ね~ それによく似合うわ」と今度は姑
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母としては たまにはこういうものを着て踊って欲しくて 最初はクラシックを習わせたのに どこで路線が違っていったのであろうか?
ムスコはこの日は昼間には用があるとかで 私達と入れ替わりに夜の部を観にいったらしい。M子は他に用事があるから今回は一緒じゃないと言っていたが 娘の親友に連絡して二人で観にいったみたい。
「こういうイベントはオトコ一人で行くもんじゃないからな」ってまったく調子の良いオトコである。
公演が終わり 満足したバアバズたち。
我が母 77歳
姑 80歳
母はまださっさと歩くしあまり年寄り臭くないが、ここのところ姑はやはり衰えたと思った。結婚したころは160cm以上あった背丈もずいぶん縮んだし、杖が放せなくなり歩き方もごくゆっくりになった。ホントにこの2,3年の変化だから 今は元気な母もこうならないとも限らない。
子供は成長し、親は老いていくものなのね~
まあ こうやって一生懸命に好きな事をやっている孫の姿を見せて喜んでくれるのだからたまにはバアバズサービスも必要かもね。
二人をそれぞれの所に送って 帰宅した中年夫婦はぐったり疲れたけど。
このために深夜練だの衣装作りだのにエネルギーを費やし、私なんぞはつい「ダンスもいいですけどねえ あんたたち学生の本分は~?」などと説教の一つもしたくもなるのだが、生来私も舞台好き。こうやって本番当日となるとイソイソと出かけてしまうのである。
そして娘は自分のダンスは見てもらいたいヒトである。両親と兄だけでなく もちろん友達も、それにバーバたちも自分で招待したので、昨日は姑と私の母二人を連れて見物することになったのである。
母なぞわざわざ二時間かけて上京である。
そして私とオットは姑の家まで迎えに行き、そのあと母を某駅で拾い、会場へ。
今年はくじ運が悪かったらしく東京都下でちょっと不便なところだった。
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そして一つのストーリーをダンスで表現していく Story部門
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ちょっとストーリーはベタだったがダンスは良かった。
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エンディング 100人を越える出演者が一同に会する。
考えてみれば 東宝よりも宝塚よりも四季よりも歌舞伎よりも 出演人数は多いのだものね。
その量的においてだけでも迫力は出るはずである。
それに親バカの甘さを排除してもダンスの振り付けも展開もよくできてました。
時にはテクニック的にもホントにウマイ子も存在する。
娘は3曲に出演したが、センターの時もあり目だったところもあったので両バアバはご満悦であった。
「こうやって孫の発表連れてきてもらって見物できるなんて本当に幸せですわね~」と姑
公演が終わってロビーには出演者たちが待っていた。
娘も中高の友達と一緒に話していた。
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あの~髪がピンクなんですけど・・・
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「あら ☆ちゃん そのお髪の色、よく似合うじゃない」と母。ここは肯定しないで欲しいところである・・・
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ちなみにこの衣装はエンディングに大半が着ていたが、娘のデザイン 製作である。パンツが片方は黒、片方がシルバーなど凝っている。
「あら あなたはこういったデザインが上手ね~ それによく似合うわ」と今度は姑
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母としては たまにはこういうものを着て踊って欲しくて 最初はクラシックを習わせたのに どこで路線が違っていったのであろうか?
ムスコはこの日は昼間には用があるとかで 私達と入れ替わりに夜の部を観にいったらしい。M子は他に用事があるから今回は一緒じゃないと言っていたが 娘の親友に連絡して二人で観にいったみたい。
「こういうイベントはオトコ一人で行くもんじゃないからな」ってまったく調子の良いオトコである。
公演が終わり 満足したバアバズたち。
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母はまださっさと歩くしあまり年寄り臭くないが、ここのところ姑はやはり衰えたと思った。結婚したころは160cm以上あった背丈もずいぶん縮んだし、杖が放せなくなり歩き方もごくゆっくりになった。ホントにこの2,3年の変化だから 今は元気な母もこうならないとも限らない。
子供は成長し、親は老いていくものなのね~
まあ こうやって一生懸命に好きな事をやっている孫の姿を見せて喜んでくれるのだからたまにはバアバズサービスも必要かもね。
二人をそれぞれの所に送って 帰宅した中年夫婦はぐったり疲れたけど。