局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

残り物一掃の日

2009-12-06 22:28:15 | 食べる
今朝はゆっくり寝てようと思っていたら娘の悲鳴で6時半に起こされる。
「やっばいっ 7時半集合なんだ~ 間に合わないよ~~!!」

ダンス公演を二週間後に控えて今日はどこかの会場を借りて通し稽古らしい。電車で行ったら絶対に遅刻な時間・・・
娘に甘い父親。パジャマの上にカーディガンをひっかけて車で送る。
ワタシはブツクサいいながらも冷凍のピロシキをチンして車の中で食べなさいとコーヒーとともに持たせた。

およそ1時間後に帰って来たオット、二度寝 当然ワタシも二度寝。

またしてもブランチの局家である。



フレンチトースト(賞味期限をちょいと過ぎた食パン使用)とシメジとトマト炒め、ラ・フランスとりんご ヨーグルトなど
ついでに昨日のおでんの残りも(笑

今日は年賀状も作るぞ~ 掃除もするぞ~と張り切っていたのに出鼻をくじかれ、取り置いてあった 不毛地帯のヴィデオ鑑賞となる。

山崎豊子の小説ってホントによく取材してあるのね。オットは壱岐が瀬島ほにゃららだの 近畿商事がほにゃらら商事だのと講釈しつつ鑑賞。
ワタシはそれは適当に聞き流しつつ 壱岐家のインテリアについて感想を述べた。
いかにも東京山の手の知的階級の家っぽくて落ち着いていて堅実で好きなんである。あの時代の昭和のカオリも懐かしく・・・

「ああいう落ち着いた家に住みたいな~」
「うん オレも。ああいう柔和な女房が迎えてくれるウチがいいな~」

そう来たか、オットよ。和久井映見でなくて悪うございました。

午後こそ掃除でもしようと思ったが暖かさと良い天気に誘われ長めの犬散歩。 
ついでにフリース半額というユニクロのちらしを見つけて最寄のユニクロまで買い物に行き三人分ゲット。

そうこうしているうちに夕食を考える時間になってしまった。

昨日九州の従姉妹より 壱岐の島の島茶漬けが届いた。



これは島にある平☆(☆は山です)旅館の多分まかないメニューから始まったのだろうか? イカやアジ、鯛などの細切りの刺身を醤油、みりん、ゴマ等で漬け込み、それに女将の手作りの梅干を載せてお茶漬けにしたもの。
こういった感じでクール宅急便で送ってもくれる。



島茶漬けを中心にしてのメニューがこれである。

ニンニク風味の人参サラダ、アボガド豆腐、千切りキャベツに甘辛味のブタバラを載せたもの 
んま~ お金と手間のかからないメニューだこと。

なぜか焼酎も壱岐のものがあった。お湯割り2杯ずつ。

掃除しようと思ったのに片付いたのは冷蔵庫の中のハンパ野菜だけであった。

まっいいや。












コメント (8)
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