この時期になると気になるのは お歳暮の購入 年賀状製作 来年のカレンダーのことである。
まったく年々一年の過ぎ去るのが早く感じて、もう壁にかかったカレンダーが残り一枚というのに唖然としてしまうのだけど・・・
で、来年のカレンダーの準備 少なくとも 居間、夫婦の寝室、夫の机の前、子供部屋 トイレ などに必要である。
ここのところの不景気で、企業からのカレンダーが送られてくるケースはぐっと減ったし、たとえもらっても趣味に合うものというのは案外少ない。しかし、結構カレンダーは高いし、買って後で良いのをもらってももったいないよな~(要するに根がケチなのである)などと考えると全部を今から買い揃えるのに躊躇している。
そうやっていて年明けあせるのであるが・・・
寝室のはオットが皇室の名宝展で買った若冲の動植彩画にすることに決定。
今年はトイレが問題である。
というのはですね。毎年我が家のトイレのカレンダーは娘が小学校からお世話になった学校のオリジナルカレンダーを購入していたのである。
大きさもちょうどいいし、さりげないけど色彩とかセンスがいいのである。
それに、都心とは思えない四季おりおりの自然に恵まれた学校の風景が、離れた今、それはそれは懐かしい。同時に 当時は素直で可愛かった我が家のストリートダンサー
のお嬢時代を思い起こさせる 我が子育てのモニュメントにもなっていたのである。
ところがですよ。 ああそれなのに・・・
オットからダメ出しが出たのである。
「もう来年はあのカレンダーやめてくんない?」
「えっ どうして? ワタシ気に入ってるのに・・・ 大きさもちょうどいいしさ」
「もう飽きたし・・・ それにしゃがみながらあの説教くさい言葉を読むと出るものも出なくなるんだよな・・・」
説教くさい言葉・・・
バチ当たりなんだから・・・
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確かにこういった学校の様々な風景写真のわきに 聖書の言葉が添えてある。
わたしの魂があなたをほめ歌い 沈黙することのないようにしてくださいました。 私の神、主よ、とこしえにあなたに感謝をささげます。 詩篇 30編13節
主に感謝し、御名を呼べ。諸国の民に御業を示し気高い御名を告げ知らせよ イザヤ書 12章4節
などと・・・ たまにはこういう神の言葉に心を傾けるのは必要ではないですか。
少なくとも 人間だもの よりいいじゃないかとワタシは思うのだけが・・・
更にオット
「トイレにカレンダー置くのはいいよ、色々予定とか考えられるからさ。だけどあのカレンダーの文句みるとあの学校のシスターから上から目線で説教されてる気がする。」
要するにトイレくらい余計な緊張感から開放されて自由な思索に励みたいと。
まあね、これだけ言われたら逆らってまで買うこともないわよね。ってことで小型で可愛いものを捜していた。
そしておととい本屋でこれを見つけた。
山本容子 銅版画「犬のルーカス」2010年カレンダー
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可愛いんだな これが。
これならオットも文句は言わないであろう。
実はこの雑誌の付録である。
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エクラっつーアラフィ向きの女性誌である。キャッチコピーが 「知性も経験も、輝きだすのは今」 これを見て ケッと心中つぶやきながらも内容をパラパラとめくってはみた。こういった女性誌は美容院で一通り眺めれば十分と認識しているがまあそんなもんであった。カレンダーが欲しかっただけだから。
それにしても黒田知永子女史。storyの表紙を清原の奥さんに譲ったと思ったら、出版社を越えて今度はこちらの表紙の顔として活躍されるのね。
ほぼ同年代の知永子様、彼女が女子大生モデルだったJJの頃から拝見しているが(当時も美容院読みだったがw)お変わりなくお美しくお若くていらっしゃいますね。
結婚して再デビューしてアラフォーからアラフィまでの それまで日本では若いババァくらいの認識しかされていなかった年代の女性の魅力の広告塔になった(今もなり続けている)点はおえらいと思う。
それと同時に仕事で社会に戻り おそらく経済力でもダンナさんを上回ったであろうところで離婚されたのも ふ~~ん なるほど~と女性の生き方について考えを鼓舞させたって点でもまた存在価値があるお方だと思う。
それより 再デビューの頃 やたらホクロが多い人だな~と思った記憶があるが、現在の写真はすべて消えている。それが一番気になる点ですね。(レーザー?)
カレンダーから話がそれた。
まったく年々一年の過ぎ去るのが早く感じて、もう壁にかかったカレンダーが残り一枚というのに唖然としてしまうのだけど・・・
で、来年のカレンダーの準備 少なくとも 居間、夫婦の寝室、夫の机の前、子供部屋 トイレ などに必要である。
ここのところの不景気で、企業からのカレンダーが送られてくるケースはぐっと減ったし、たとえもらっても趣味に合うものというのは案外少ない。しかし、結構カレンダーは高いし、買って後で良いのをもらってももったいないよな~(要するに根がケチなのである)などと考えると全部を今から買い揃えるのに躊躇している。
そうやっていて年明けあせるのであるが・・・
寝室のはオットが皇室の名宝展で買った若冲の動植彩画にすることに決定。
今年はトイレが問題である。
というのはですね。毎年我が家のトイレのカレンダーは娘が小学校からお世話になった学校のオリジナルカレンダーを購入していたのである。
大きさもちょうどいいし、さりげないけど色彩とかセンスがいいのである。
それに、都心とは思えない四季おりおりの自然に恵まれた学校の風景が、離れた今、それはそれは懐かしい。同時に 当時は素直で可愛かった我が家のストリートダンサー
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ところがですよ。 ああそれなのに・・・
オットからダメ出しが出たのである。
「もう来年はあのカレンダーやめてくんない?」
「えっ どうして? ワタシ気に入ってるのに・・・ 大きさもちょうどいいしさ」
「もう飽きたし・・・ それにしゃがみながらあの説教くさい言葉を読むと出るものも出なくなるんだよな・・・」
説教くさい言葉・・・
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確かにこういった学校の様々な風景写真のわきに 聖書の言葉が添えてある。
わたしの魂があなたをほめ歌い 沈黙することのないようにしてくださいました。 私の神、主よ、とこしえにあなたに感謝をささげます。 詩篇 30編13節
主に感謝し、御名を呼べ。諸国の民に御業を示し気高い御名を告げ知らせよ イザヤ書 12章4節
などと・・・ たまにはこういう神の言葉に心を傾けるのは必要ではないですか。
少なくとも 人間だもの よりいいじゃないかとワタシは思うのだけが・・・
更にオット
「トイレにカレンダー置くのはいいよ、色々予定とか考えられるからさ。だけどあのカレンダーの文句みるとあの学校のシスターから上から目線で説教されてる気がする。」
要するにトイレくらい余計な緊張感から開放されて自由な思索に励みたいと。
まあね、これだけ言われたら逆らってまで買うこともないわよね。ってことで小型で可愛いものを捜していた。
そしておととい本屋でこれを見つけた。
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可愛いんだな これが。
これならオットも文句は言わないであろう。
実はこの雑誌の付録である。
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エクラっつーアラフィ向きの女性誌である。キャッチコピーが 「知性も経験も、輝きだすのは今」 これを見て ケッと心中つぶやきながらも内容をパラパラとめくってはみた。こういった女性誌は美容院で一通り眺めれば十分と認識しているがまあそんなもんであった。カレンダーが欲しかっただけだから。
それにしても黒田知永子女史。storyの表紙を清原の奥さんに譲ったと思ったら、出版社を越えて今度はこちらの表紙の顔として活躍されるのね。
ほぼ同年代の知永子様、彼女が女子大生モデルだったJJの頃から拝見しているが(当時も美容院読みだったがw)お変わりなくお美しくお若くていらっしゃいますね。
結婚して再デビューしてアラフォーからアラフィまでの それまで日本では若いババァくらいの認識しかされていなかった年代の女性の魅力の広告塔になった(今もなり続けている)点はおえらいと思う。
それと同時に仕事で社会に戻り おそらく経済力でもダンナさんを上回ったであろうところで離婚されたのも ふ~~ん なるほど~と女性の生き方について考えを鼓舞させたって点でもまた存在価値があるお方だと思う。
それより 再デビューの頃 やたらホクロが多い人だな~と思った記憶があるが、現在の写真はすべて消えている。それが一番気になる点ですね。(レーザー?)
カレンダーから話がそれた。