先週・・・

町田 こちらでこの会をするのは今年で11年目だそうだ。
後ろの席は一年に一度 この方の落語を楽しみにしているって感じの老夫婦で 「去年のは・・・」とか話されていた。
意外に着物姿の女性が多かった。落語会ってそういえば紬の着物なんかちょうどいいかも。次の機会があったら着て行こうっと。
演目は

ハナコっていう新作落語がめっちゃ面白かった。
若い前座さんが二人古典をやったが、客席は文句は言わないまでも「早く志の輔さん出てきて」という無言のプレッシャーを与えている空気を読み取って気の毒であった。
志の輔さんが出てくると 枕から笑っちゃうんだもの。こっちも「絶対に笑うぞ」という姿勢に切り替わってしまう。
こういう切り替えの空気も作るのも実力のうちなんだろうな~
同行はオット。
「次も見たいからチケット取れよ」
大変なんだよ。チケット取りも・・・
一昨日・・・

雪組 「ドン・カルロス」「Shining Rhythm!」
久しぶりの宝塚は心が華やぐ。
しかも今日は舞台友Nのおこぼれご招待で只席だった。
「あんまり良い席じゃないよ」とのことだった席は2階席5列目。これでもS席ってのにちょっと驚き。
いつもNのおかげでいかに良い席をとってもらってるか思い知らされた。
二階だと舞台全体が見渡せる分は良いけど もちろんオペラグラスは必須。誰が歌ってるかがイマイチわかりにくいし臨場感に欠けるのね~
それにしてもS席の範疇が広すぎるんでないかい?と思ってしまった。自腹だったらかなりムカついているであろう。
「ドン・カルロス」 良かったな・・・
ヴェルディのオペラで観たことあるけどあちらは確かカルロは死んじゃうじゃないのだったっけ? こちら版では助けられてみんなハッピーという結末だったけど、これも宝塚らしくて良かったんじゃないだろうか・・・
この男役トップさん。あと一公演で退団らしいけど、惜しいこと。
一番初めにこの人を見たのは、確か青年館で主演をした「忘れ雪」だったかな? このストーリーが矛盾だらけのお涙ちょうだいで「脚本家出てこい ごらぁ」と文句を言いたいほどの作品だったのだが、唯一楽しめたのは彼(彼女か)の存在だった。フレッシュで綺麗で一生懸命で当時から歌もうまかった。
その後順調にトップへ上り詰めてこんなに上手になったのね~って感慨深いものもあるのに・・・・
もう退団ですか・・・ もったいない。
次のトップは羽の大きさから言うと 早○さん? この人は文句のつけがたい美貌だけど歌がね・・・ 音程も不安定なところもあるし、何より歌詞が聞き取りにくいこと 字幕つけて欲しいくらいと思ってしまう。
ワタシ個人としては
未涼さんがいいんだけどな。 この人の歌はもっと聞いていたい気分にさせられるし、今回もカルロのお父さん フィリペ二世役も重厚で良かったな・・・
と あれこれ忘れないうちに書いておこう。

町田 こちらでこの会をするのは今年で11年目だそうだ。
後ろの席は一年に一度 この方の落語を楽しみにしているって感じの老夫婦で 「去年のは・・・」とか話されていた。
意外に着物姿の女性が多かった。落語会ってそういえば紬の着物なんかちょうどいいかも。次の機会があったら着て行こうっと。
演目は

ハナコっていう新作落語がめっちゃ面白かった。
若い前座さんが二人古典をやったが、客席は文句は言わないまでも「早く志の輔さん出てきて」という無言のプレッシャーを与えている空気を読み取って気の毒であった。
志の輔さんが出てくると 枕から笑っちゃうんだもの。こっちも「絶対に笑うぞ」という姿勢に切り替わってしまう。
こういう切り替えの空気も作るのも実力のうちなんだろうな~
同行はオット。
「次も見たいからチケット取れよ」
大変なんだよ。チケット取りも・・・
一昨日・・・

雪組 「ドン・カルロス」「Shining Rhythm!」
久しぶりの宝塚は心が華やぐ。
しかも今日は舞台友Nのおこぼれご招待で只席だった。
「あんまり良い席じゃないよ」とのことだった席は2階席5列目。これでもS席ってのにちょっと驚き。
いつもNのおかげでいかに良い席をとってもらってるか思い知らされた。
二階だと舞台全体が見渡せる分は良いけど もちろんオペラグラスは必須。誰が歌ってるかがイマイチわかりにくいし臨場感に欠けるのね~
それにしてもS席の範疇が広すぎるんでないかい?と思ってしまった。自腹だったらかなりムカついているであろう。
「ドン・カルロス」 良かったな・・・
ヴェルディのオペラで観たことあるけどあちらは確かカルロは死んじゃうじゃないのだったっけ? こちら版では助けられてみんなハッピーという結末だったけど、これも宝塚らしくて良かったんじゃないだろうか・・・
この男役トップさん。あと一公演で退団らしいけど、惜しいこと。
一番初めにこの人を見たのは、確か青年館で主演をした「忘れ雪」だったかな? このストーリーが矛盾だらけのお涙ちょうだいで「脚本家出てこい ごらぁ」と文句を言いたいほどの作品だったのだが、唯一楽しめたのは彼(彼女か)の存在だった。フレッシュで綺麗で一生懸命で当時から歌もうまかった。
その後順調にトップへ上り詰めてこんなに上手になったのね~って感慨深いものもあるのに・・・・
もう退団ですか・・・ もったいない。
次のトップは羽の大きさから言うと 早○さん? この人は文句のつけがたい美貌だけど歌がね・・・ 音程も不安定なところもあるし、何より歌詞が聞き取りにくいこと 字幕つけて欲しいくらいと思ってしまう。
ワタシ個人としては

と あれこれ忘れないうちに書いておこう。