局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

ナイアガラ~トロントへ

2013-07-20 00:02:00 | 
さて 滝の迫力をもう一度

 

カナダ滝

 

滝の裏側ツアー

そして滝見のメインは 霧の乙女号という遊覧船である



船に乗ってこれでもか と 言うほど滝壺近くに近づくのである。簡単なしぶきよけのポンチョが配られるが頭からびしょぬれになる。

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さかまく水がすごい迫力

 

滝に飲みこまれそうな船 近くにラテン系のガイジンが居て耳元できゃあきゃあ大はしゃぎであった

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イケメン船長

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ホテルからの滝の眺め 対岸はアメリカである。


そして次の日はホテルまでドラとM子が車で迎えに来てくれて トロントまで一緒にドライブした。
一年ぶりの息子夫婦との再会である。
ドラは相変わらずラフな格好、M子は細い。ちょっと親子で照れくさい再会。

晴天の日 途中で寄ったのはこのワイナリーであった。



ドラは相変わらずアホであった。



広大な敷地に整然と植えられたぶどう畑 そしてこの建物はワインショップとレストランが併設されている



こんな背景の中で気持ちの良いランチタイム

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コースの料理に合ったワインはこのワイナリー産 ソムリエーヌが選んでくれる ドライバードラには気の毒だったけど
ここの料理はとてもおいしかった。

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この前に出たアミューズもおいしかったし この皿も繊細。

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ワインは若い赤に変わって

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スープと

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口直しにキューリのシャーベット(ホントおいしかった)

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メイン ワインはタンニンがっつり系赤となり

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デザートも繊細



満足の私たち。人生に黄金の時というのがあるのならその一時をこちらで過ごした気がする。こんな機会を与えてくれた家族と神様に素直に感謝したい。



どこまでも続くぶどうの畑の中で

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この果実のようにまだ青い二人の人生が熟し 醸されて行くように秘かに祈る

この後も違うワイナリーに寄ってテイスティングしたり日本へ持って帰るワインを買ったりして

ナイ☆ガラ・オン・ザ・レイクという小さな美しい街を通った。ここは一時的に首都になったこともある歴史のある街らしい

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レストランやブティックもおしゃれであった。

そしてドラの職場のある街へ



この日はこのタワーの真ん中へんにある展望レストランで夕食を食べた。丸い部分が回転して360°トロントの夜景が見えるのである。





景色は良かったけど



食べ物はすんばらしく不味かったw カナダのレストランは味の差が大きすぎである。せっかく予約してくれたドラには申し訳なかったが、このメインのサーモンなど一口しか食べられなかった。

気を取り直して 



床下が透けて地上まで見えるフロアへ。スカイツリーにもこういう所があったが、こちらは透けている床の面積が大きいので怖さがハンパない。





コメント (4)
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