ムスメの住む国の天気を調べてみた。
最高気温39℃ってのも過酷だね。これから7,8月に向けて50℃近くにもなるらしいから、とても乳児(幼児)連れて出歩くこともできないんだろうなあ。
2月にあちらに行ってから早4か月。かの国もコロナは流行り、一時は買い物も一家に一人だけで三日に一度しか許されないなんて状態であったらしい。
出好きの娘にとってかなり我慢の状態だったろうが、婿さんも自宅でテレワーク、海外出張もなかったらしく、親子三人で案外楽しい時間も過ごせたようだった。
思ったよりしっかりご飯も作ってたようだし、ベランダでピクニックしたりなんかもしたらしい。
う~~ん このプニプニの腕を触りたいよ~~~
我が家を離れてから4か月の間に、孫3(♀)はいつの間にか、座れるようになり、ハイハイをするようになり、
なんと立っているではないか・・・
「立つとさ、座れないからいつまでも立ってるんだよお」と(大丈夫か~?)と思ったlineも来たが、最近はスムーズに立ったり座ったりができるようになったらしい。めでたや。
その後は外出禁止が解けたのはいいが、今度は子連れだとショッピングモールに入ることが禁止になり、小さい子供のいる駐妻たちはしかたがないからお互いの家を訪問しあうことにしているらしい。
孫3とボーイフレンドたち 一人はドイツとのハーフの将来が楽しみなイケメンくん。
ラマダン中には高級ホテルも安くなるらしいが、今年はそれに加えてコロナの影響でプールや附属する水族館などがクローズだったので、かなり安く泊まれるということで、思い切って三人で泊ったとか。
まだ、自分が何を見ているのか理解していないだろうが、とにかくじっとマンタや色とりどりの魚を見つめる孫3
やはり2か月あまりの自粛期間を経て、小さいなりに外界の刺激を求めていたのかもしれない。
初めての海も体験。
で、ぎゃん泣き。
本音を言えば、まだ家に籠っていてほしい、三人のうち、だれか一人でもコロナにうつっちゃったら大変だと思うから心配なんだけど、ムスメに言わせると、籠ってもデリバリーで食べ物持ってきてくれる人たちは移民が多いし、そういう人たちから移ることもあるんだから、心配しすぎても仕方がない、自衛しつつこちらでしかできない経験はしたい・・・らしいのだ。
こちらとしては、彼らの強運を信じ、ただただ無事でと祈るのみ。