心配事と言うのはですね、四日ほど前から孫3@UAEが調子が悪く高熱があったことである。
実は先週、ムコが夏休みでちょっと国内だがちょっと遠くまで一泊で行ってきたらしい。
あちらもコロナは完全収束じゃなさそうだし、相当暑いだろうし、「大丈夫かねえ」などとオットと心配はしていたのである。
最初は 「深夜から熱があって呼吸が早い こまめに冷やしてるけど熱あがりっぱなし」 というlineからだった。
「熱中症かなあ」
というので
「とにかく水分たくさん取らせて脇とかおでことか冷やして 病院行けば」 と返信。
その時 時期的に突発性発疹じゃないかと思ったのでそれも言ったのだが、なぜかスルーされた。
その後
普段 リヴィングじゃ寝ないのにだるそうに寝てるんだよ~ 熱は39℃ とか
こんなの見せられたら心配するじゃないですか。
その日、ムコの仕事がひとっきりになったので一緒に病院に連れて行ったらしい。
ところが、日本人の駐在員がみてもらう病院の小児科医を調べて、ムスメが出産した大学病院で博士号をとった優しそうな日本人の女医さんがいることがわかったのでそこを予約しようとしたら、発熱患者は診てくれないと断られたそうだ。
これが コロナ禍の怖さってことね。 乳幼児なんてしょっちゅう発熱するじゃないか。熱があるから診てもらいたいんだよ~~
仕方ないので、地元の普通の病院に診てもらったらしい。インド人のDrで三人がかりで採血されたって。 さぞ怖くてぎゃん泣きしたであろう。かわいそうに・・・
とりあえず こんな薬がでたよ とのこと。
水分を取らせようとしても お茶も果汁も嫌がっておっぱいしか飲みたがらないらしい。
「もうおっぱいも出なくなってるのにさ~」と嘆くから
「こうなったら、あなたが水分とりまくっておっぱい製造機になるしかない、がんばれ」 と返信
ゼリーとかヨーグルトとかもダメ? と聞いたら ゼリーって売ってないんだそうですね。ゼラチンがイスラム的にはダメらしい。
次の日血液検査の結果が出たが特にバクテリアが見つかったわけでなく 白血球もさほどは上がってないとのこと
まあ二三日でよくなるんじゃね? って感じのインド人医師のコメント。
電話でコメントもらうだけで6000円かかったそうです。
考えてみると日本の医療って安いよ、それを当たり前と思わないほうがいいと思うなぁ。
しかし、その次の日も熱は下がらず、新米母はジタバタとまたワタシとオットの共通lineに心配ごとを連絡してくる。
こっちも心配だけど何もできるわけじゃないから落ち着かず。
そして昨日
「やっと熱が下がったよ 自分でストローでお茶飲んだ」から始まって
「発疹でてきた~」とのこと
やっぱり突発だったんだねえ。乳幼児の最初の発熱ってたいていこれだし、家の子供二人も孫1.2もやったと思う。
そうなれば、わざわざ採血なんてしなくてよかったのにね、結果論だけど。
日本人女医に診てもらえたらどうだったのだろうか?
しかし、発熱してたら子供でも診てもらえないという現実って怖いですね。
新型コロナにさらされて感染したとしたら、このくらいの子はどうなるんだかわからないけど、 このヘルペスウイルスの6型だか7型だかはここまでの症状を引き起こすわけだ。ホントのところどっちが怖いんだろう?
まあ これは新米親をびっくりさせるが、ほとんど何もしないで治るものだけど、ほかの重篤な病気が原因で発熱してたら嫌ですね。
熱が下がって発疹が出た孫3はちょっと痩せて、腕のぷくぷくがだいぶ消滅してほっぺもしゅっとしてきた。
ぷくぷくのうちに触りたかったのに・・・
ただ、超絶機嫌が悪く甘ったれてムスメのそばを片時も離れないらしい。
もし、近くに居たら、絶対ワタシも駆り出されて、看病の手伝いかご飯作りかなんかやってただろうな~
手出しできない今は良いのか悪いのか
結果は大丈夫そうなので良かったですが心配させられハラハラしたし。
普段ムスメに甘いオットが
「熱が出る前の数日間の行動を反省しろよ」と結構キツイ一言を送っていた。
実は先週、ムコが夏休みでちょっと国内だがちょっと遠くまで一泊で行ってきたらしい。
あちらもコロナは完全収束じゃなさそうだし、相当暑いだろうし、「大丈夫かねえ」などとオットと心配はしていたのである。
最初は 「深夜から熱があって呼吸が早い こまめに冷やしてるけど熱あがりっぱなし」 というlineからだった。
「熱中症かなあ」
というので
「とにかく水分たくさん取らせて脇とかおでことか冷やして 病院行けば」 と返信。
その時 時期的に突発性発疹じゃないかと思ったのでそれも言ったのだが、なぜかスルーされた。
その後
普段 リヴィングじゃ寝ないのにだるそうに寝てるんだよ~ 熱は39℃ とか
こんなの見せられたら心配するじゃないですか。
その日、ムコの仕事がひとっきりになったので一緒に病院に連れて行ったらしい。
ところが、日本人の駐在員がみてもらう病院の小児科医を調べて、ムスメが出産した大学病院で博士号をとった優しそうな日本人の女医さんがいることがわかったのでそこを予約しようとしたら、発熱患者は診てくれないと断られたそうだ。
これが コロナ禍の怖さってことね。 乳幼児なんてしょっちゅう発熱するじゃないか。熱があるから診てもらいたいんだよ~~
仕方ないので、地元の普通の病院に診てもらったらしい。インド人のDrで三人がかりで採血されたって。 さぞ怖くてぎゃん泣きしたであろう。かわいそうに・・・
とりあえず こんな薬がでたよ とのこと。
水分を取らせようとしても お茶も果汁も嫌がっておっぱいしか飲みたがらないらしい。
「もうおっぱいも出なくなってるのにさ~」と嘆くから
「こうなったら、あなたが水分とりまくっておっぱい製造機になるしかない、がんばれ」 と返信
ゼリーとかヨーグルトとかもダメ? と聞いたら ゼリーって売ってないんだそうですね。ゼラチンがイスラム的にはダメらしい。
次の日血液検査の結果が出たが特にバクテリアが見つかったわけでなく 白血球もさほどは上がってないとのこと
まあ二三日でよくなるんじゃね? って感じのインド人医師のコメント。
電話でコメントもらうだけで6000円かかったそうです。
考えてみると日本の医療って安いよ、それを当たり前と思わないほうがいいと思うなぁ。
しかし、その次の日も熱は下がらず、新米母はジタバタとまたワタシとオットの共通lineに心配ごとを連絡してくる。
こっちも心配だけど何もできるわけじゃないから落ち着かず。
そして昨日
「やっと熱が下がったよ 自分でストローでお茶飲んだ」から始まって
「発疹でてきた~」とのこと
やっぱり突発だったんだねえ。乳幼児の最初の発熱ってたいていこれだし、家の子供二人も孫1.2もやったと思う。
そうなれば、わざわざ採血なんてしなくてよかったのにね、結果論だけど。
日本人女医に診てもらえたらどうだったのだろうか?
しかし、発熱してたら子供でも診てもらえないという現実って怖いですね。
新型コロナにさらされて感染したとしたら、このくらいの子はどうなるんだかわからないけど、 このヘルペスウイルスの6型だか7型だかはここまでの症状を引き起こすわけだ。ホントのところどっちが怖いんだろう?
まあ これは新米親をびっくりさせるが、ほとんど何もしないで治るものだけど、ほかの重篤な病気が原因で発熱してたら嫌ですね。
熱が下がって発疹が出た孫3はちょっと痩せて、腕のぷくぷくがだいぶ消滅してほっぺもしゅっとしてきた。
ぷくぷくのうちに触りたかったのに・・・
ただ、超絶機嫌が悪く甘ったれてムスメのそばを片時も離れないらしい。
もし、近くに居たら、絶対ワタシも駆り出されて、看病の手伝いかご飯作りかなんかやってただろうな~
手出しできない今は良いのか悪いのか
結果は大丈夫そうなので良かったですが心配させられハラハラしたし。
普段ムスメに甘いオットが
「熱が出る前の数日間の行動を反省しろよ」と結構キツイ一言を送っていた。