一昨日のこと。タイル絵付けに行った。上が焼成したもの 下が描いている途中のもの。
うーむ、縁のネイヴィーが失敗したね。ダークグリーンにすれば良かったのにと後悔。
いざ焼いてみてからイメージとずれちゃうのはこの絵付けの難しいところ。面白いけど・・・
帰り道はJRの駅まで歩いて、干物とちりめんじゃこを買って、家の地域向けのバスに乗った。
普通の大きさでなくマイクロバスのようなローカルバスである。座席は15席くらいしかないと思う。だいたい近隣の病院に通ったりしているっぽいお年寄りとか、どの駅からも遠い都営住宅のやっぱり高齢者の利用が多い路線である。
そんなに混み合うことはないが、20人くらいでも密になるのでマスクは必須。
ところが、始発の停留所に停まっていたいたバスに乗り込んで座ったら、後から後から高校生が乗り込んで来たのですね。某大学附属の野球部の生徒。制服を着てホニャララ高校野球部と書いてあるバッグを持っていた。
そのため超密になってしまったバスの中。
ワタシも思わず嫌だな~と思った。西の方の大学のラグビー部員にクラスターが発生しているのをその日にニュースで見ていたから。
この丈夫そうな若い子たちはウイルスに感染してたって多分症状には出ないんだろうな~ この中に不顕性感染者がいても不思議はないわなとも思ったし。
もっとも、昨日も37℃の中でラウンドしたワタシも十分元気なオバだから、かかった所で多分大丈夫だろうな とは思いなおしたが、若者の中での密はやっぱりちょっと怖いよな~ 家に帰ったら速攻手洗いとうがいしないとなと落ち着かなかった。
そうしたら、もっと怖がっていたのがワタシの隣のおばあさん。多分around80くらいだけど気の強そうなおばさまであった。
先に乗って座っていたらこの状況になってしまって、イライラしていそうだった。
そして斜め前に一人マスクをしていない子がいたんですね。
「ね、あなた、マスクないの? してちょうだい」 その子はマスクを持っていなかったらしく、
「持ってないんで・・・」みたいなことをモゴモゴ言って、スポーツタオルで口を隠した。
しかし、スマホをいじっているので操作の度にタオルを外すんですね。
それを気にしたのかおばあさん
「ほら、ちゃんとしてよ! あたしなんか年なんだけどね、せっかく元気でいるのに罹ったら嫌だからね!」とブチ切れた。
「すません・・・」とモゴモゴ言ったヤツはその後もあまり変わらずな態度。
(あんたね、タオルあるなら覆面みたいにして顔の後ろで縛るかすりゃいいのに。。 そうすりゃあんたの好きなスマホも好きなだけ触れるよ)とアドバイスしてあげたかったが余計場が面倒になりそうなので無言。
高校生とお年寄りのなんともギスギスした雰囲気が運転手さんにも伝播したのであろう。
停留所で停まったあとに不具合があったのか
「そこの黄色い所 立たないで!」とかなり切れ気味に高校生に注意が飛んだ。
うーむ、縁のネイヴィーが失敗したね。ダークグリーンにすれば良かったのにと後悔。
いざ焼いてみてからイメージとずれちゃうのはこの絵付けの難しいところ。面白いけど・・・
帰り道はJRの駅まで歩いて、干物とちりめんじゃこを買って、家の地域向けのバスに乗った。
普通の大きさでなくマイクロバスのようなローカルバスである。座席は15席くらいしかないと思う。だいたい近隣の病院に通ったりしているっぽいお年寄りとか、どの駅からも遠い都営住宅のやっぱり高齢者の利用が多い路線である。
そんなに混み合うことはないが、20人くらいでも密になるのでマスクは必須。
ところが、始発の停留所に停まっていたいたバスに乗り込んで座ったら、後から後から高校生が乗り込んで来たのですね。某大学附属の野球部の生徒。制服を着てホニャララ高校野球部と書いてあるバッグを持っていた。
そのため超密になってしまったバスの中。
ワタシも思わず嫌だな~と思った。西の方の大学のラグビー部員にクラスターが発生しているのをその日にニュースで見ていたから。
この丈夫そうな若い子たちはウイルスに感染してたって多分症状には出ないんだろうな~ この中に不顕性感染者がいても不思議はないわなとも思ったし。
もっとも、昨日も37℃の中でラウンドしたワタシも十分元気なオバだから、かかった所で多分大丈夫だろうな とは思いなおしたが、若者の中での密はやっぱりちょっと怖いよな~ 家に帰ったら速攻手洗いとうがいしないとなと落ち着かなかった。
そうしたら、もっと怖がっていたのがワタシの隣のおばあさん。多分around80くらいだけど気の強そうなおばさまであった。
先に乗って座っていたらこの状況になってしまって、イライラしていそうだった。
そして斜め前に一人マスクをしていない子がいたんですね。
「ね、あなた、マスクないの? してちょうだい」 その子はマスクを持っていなかったらしく、
「持ってないんで・・・」みたいなことをモゴモゴ言って、スポーツタオルで口を隠した。
しかし、スマホをいじっているので操作の度にタオルを外すんですね。
それを気にしたのかおばあさん
「ほら、ちゃんとしてよ! あたしなんか年なんだけどね、せっかく元気でいるのに罹ったら嫌だからね!」とブチ切れた。
「すません・・・」とモゴモゴ言ったヤツはその後もあまり変わらずな態度。
(あんたね、タオルあるなら覆面みたいにして顔の後ろで縛るかすりゃいいのに。。 そうすりゃあんたの好きなスマホも好きなだけ触れるよ)とアドバイスしてあげたかったが余計場が面倒になりそうなので無言。
高校生とお年寄りのなんともギスギスした雰囲気が運転手さんにも伝播したのであろう。
停留所で停まったあとに不具合があったのか
「そこの黄色い所 立たないで!」とかなり切れ気味に高校生に注意が飛んだ。
彼らが野球場のある公園で降りた時に和んだバスの中…
コロナ以前だったら、こんなことで周りがギスギスすることなかったのになぁ
またこのウイルスの世代間での発症してからの重症化の違いが、恐怖心の大きさの違いとなって世代間の対立めいた図を作ってるのがとってもよく現れてた出来事であった。
そしてマスクがないと外出できない、公共の場に足を踏み入れることができないこの現実。
さっきパソコンを開いたら見つけたこのニュースにも考えさせられたな。
朝日新聞デジタルより 新型コロナウイルスで日本人がマスクを着けるのは、感染防止よりも「同調」のため――。こんな研究成果を、同志社大心理学部の中谷内一也教授(リスク心理学)の研究グループがまとめて、今月4日、スイスの科学誌「フロンティアズ・イン・サイコロジー」に発表した。
調査は3月、日本人1千人を対象にインターネットで実施。マスク着用の程度などを尋ねた。
自身の感染を防ぐという点では効果が限定的とされるマスクを、日本人はなぜ大半の人が着けているのか――。そんな問題意識が出発点になったという。
調査の結果、コロナ流行下での着用の程度は、「頻繁に着用」とした人が最も多く51・2%、「少しは着用」が31・4%と続き、「まったく着用しなかった」は17・4%だった。
着用理由に関連した質問もした。「感染した際の深刻さ」「自分の感染防止」「他者への感染防止」「やれる対策はとりあえずやるとの衝動的実施」「同調」「不安緩和」の6項目を設定。それぞれ、「まったくそう思わない」(1点)から「非常にそう思う」(5点)までの尺度で答えてもらった。各項目の平均点は「同調」が3・47と最も高く、「自分の感染防止」の2・57が最も低かった。
研究グループはさらに、6項目への回答と着用程度との結びつきを分析。その結果、マスク着用には「同調」が強く関連づけられていることがわかった。本来のマスクの目的であるはずの「他者への感染防止」との関連は極めて弱かった。
中谷内教授は「マスク着用は他者への感染を防ぐために推奨されているが、調査によれば着用者にそうした意図はほとんどなく、他人が着けているので自分もそうしたというのが主な理由だった」と指摘。「コロナ対策として、こうした同調傾向を利用する手法も考えられるが、過剰な相互監視を助長するおそれもあり、慎重な取り組みが求められる」とした。(小林正典)
この調査が3月ってのに注目。
この頃よりもマスク率は上がっている。先日この暑さにもかかわらずほとんどがマスク率100%だった某私鉄の中で
(すごいな~ 日本人の同調傾向って・・・)と思ったのも事実である。
しかし、夏用マスクの冷感だのレースだの麻だのって不織布と比べると呼吸が楽な分透過率は高いだろうなあ と思うんですよね。
「マスクしてます」「マナー守ってます」アピールのためってことがあると思うのね。
ワタシもレースのおしゃれなの買っいました。息苦しくないですw
この季節ウイルスよりも熱中症で入院する方が確立的には高いから仕方ないではないか。
バスに話を戻すと、もう一度運転手さんが窓を開けて怒鳴ったのが一度。
「お前、赤だろ 出てくるんじゃないよ。」
その先にはub〇r eatsの箱を背負った自転車に乗った男の子がいましたとさ。
「停止線守れよ!」 と更に言われても丸無視。
外仕事してるにもかかわらず色白で細面の繊細そうな子だったけどね。図太いと見た。頭くらい下げりゃいいのにさ。
都会で車を運転してるとわかるけど、コロナ以来のあの人たちの増加と運転マナーの悪さ(そりゃ人によりますよ)には辟易なんだよね。車道を爆走して突然歩道に上がり、ひょいっと車の目の前に飛び出してまた車道に戻って来たり、幹線道路を逆走したりとかホント怖いよ。たとえ向こうに非があっても車が加害者になるんだろうから、なるべく遭遇したくない。
どんな契約になってるか知らないけど、事故にあったら親会社からどのくらい保障があるんだろうか?
そりゃあ 苦学生もいるだろうし、コロナで失業しちゃった人もいるだろうからさ、そう大声じゃ言いたくないけどさ。この前マクドナルドの前でこの箱を広げて、顔汗を盛大に箱の中に滴らせている子を見て (あたしゃやっぱり頼まないよ) と思ったのであった。
もうちょっと配達員さんの運転マナーとか衛生観念とかキチンと教育してくださいな。
話がそれましたが
コロナ陽性者増加とこの危険な暑さ。
言いたくないけど今年の夏はろくでもない夏ですね。
コロナ以前だったら、こんなことで周りがギスギスすることなかったのになぁ
またこのウイルスの世代間での発症してからの重症化の違いが、恐怖心の大きさの違いとなって世代間の対立めいた図を作ってるのがとってもよく現れてた出来事であった。
そしてマスクがないと外出できない、公共の場に足を踏み入れることができないこの現実。
さっきパソコンを開いたら見つけたこのニュースにも考えさせられたな。
朝日新聞デジタルより 新型コロナウイルスで日本人がマスクを着けるのは、感染防止よりも「同調」のため――。こんな研究成果を、同志社大心理学部の中谷内一也教授(リスク心理学)の研究グループがまとめて、今月4日、スイスの科学誌「フロンティアズ・イン・サイコロジー」に発表した。
調査は3月、日本人1千人を対象にインターネットで実施。マスク着用の程度などを尋ねた。
自身の感染を防ぐという点では効果が限定的とされるマスクを、日本人はなぜ大半の人が着けているのか――。そんな問題意識が出発点になったという。
調査の結果、コロナ流行下での着用の程度は、「頻繁に着用」とした人が最も多く51・2%、「少しは着用」が31・4%と続き、「まったく着用しなかった」は17・4%だった。
着用理由に関連した質問もした。「感染した際の深刻さ」「自分の感染防止」「他者への感染防止」「やれる対策はとりあえずやるとの衝動的実施」「同調」「不安緩和」の6項目を設定。それぞれ、「まったくそう思わない」(1点)から「非常にそう思う」(5点)までの尺度で答えてもらった。各項目の平均点は「同調」が3・47と最も高く、「自分の感染防止」の2・57が最も低かった。
研究グループはさらに、6項目への回答と着用程度との結びつきを分析。その結果、マスク着用には「同調」が強く関連づけられていることがわかった。本来のマスクの目的であるはずの「他者への感染防止」との関連は極めて弱かった。
中谷内教授は「マスク着用は他者への感染を防ぐために推奨されているが、調査によれば着用者にそうした意図はほとんどなく、他人が着けているので自分もそうしたというのが主な理由だった」と指摘。「コロナ対策として、こうした同調傾向を利用する手法も考えられるが、過剰な相互監視を助長するおそれもあり、慎重な取り組みが求められる」とした。(小林正典)
この調査が3月ってのに注目。
この頃よりもマスク率は上がっている。先日この暑さにもかかわらずほとんどがマスク率100%だった某私鉄の中で
(すごいな~ 日本人の同調傾向って・・・)と思ったのも事実である。
しかし、夏用マスクの冷感だのレースだの麻だのって不織布と比べると呼吸が楽な分透過率は高いだろうなあ と思うんですよね。
「マスクしてます」「マナー守ってます」アピールのためってことがあると思うのね。
ワタシもレースのおしゃれなの買っいました。息苦しくないですw
この季節ウイルスよりも熱中症で入院する方が確立的には高いから仕方ないではないか。
バスに話を戻すと、もう一度運転手さんが窓を開けて怒鳴ったのが一度。
「お前、赤だろ 出てくるんじゃないよ。」
その先にはub〇r eatsの箱を背負った自転車に乗った男の子がいましたとさ。
「停止線守れよ!」 と更に言われても丸無視。
外仕事してるにもかかわらず色白で細面の繊細そうな子だったけどね。図太いと見た。頭くらい下げりゃいいのにさ。
都会で車を運転してるとわかるけど、コロナ以来のあの人たちの増加と運転マナーの悪さ(そりゃ人によりますよ)には辟易なんだよね。車道を爆走して突然歩道に上がり、ひょいっと車の目の前に飛び出してまた車道に戻って来たり、幹線道路を逆走したりとかホント怖いよ。たとえ向こうに非があっても車が加害者になるんだろうから、なるべく遭遇したくない。
どんな契約になってるか知らないけど、事故にあったら親会社からどのくらい保障があるんだろうか?
そりゃあ 苦学生もいるだろうし、コロナで失業しちゃった人もいるだろうからさ、そう大声じゃ言いたくないけどさ。この前マクドナルドの前でこの箱を広げて、顔汗を盛大に箱の中に滴らせている子を見て (あたしゃやっぱり頼まないよ) と思ったのであった。
もうちょっと配達員さんの運転マナーとか衛生観念とかキチンと教育してくださいな。
話がそれましたが
コロナ陽性者増加とこの危険な暑さ。
言いたくないけど今年の夏はろくでもない夏ですね。