オットなどがタイトルを見たら「どこが温厚だよ、ごるぁ~」と言うかもしれないが、ワタクシ、社会生活においてはなるべく事を荒立てず、多少の理不尽も自分が我慢できる範囲のことは譲りながら生きて来たオンナである。
しかし、その中で怒りを感じたことが二つあったので「ここで言いつけたれw」と思い記録することにした。
その1
オット宛に一枚のハガキが届いた。あのシステム障害で有名なw 某銀行さんからである。金融関係の書類は私が処理しているので封印してある紙をぺりぺりと剥がし読んで怒り沸騰。
あの銀行さん、度重なるシステム障害に遭遇したくないのでほぼ使っていないのだが、税金引きおろしのための普通預金と10年くらいほったらかしの定期預金があった。
その口座をですね。勝手にe通帳(ネットのみの対応)だかにしたから、「お手持ちの通帳はもう記帳できませんよ。もし復活したかったら電話してこいよな。」
という内容であった。
断っておきますが、確かこの銀行は記帳しないとe通帳という電子通帳に切り替えるとかというめんどくさいことを日経に書いてあったので大して取引もないけど三か月に一度くらいは記帳している。
はあ?じゃありませんか? そりゃ「今時紙なんて使わないよ、ネットで十分だよ」って人もいるだろうけど、この銀行のシステム障害は百も承知。そのシステム環境が信用できないからワタシは紙の通帳に記帳して取っておきたいんです。
こういう時私が電話しても「本人じゃないとダメよダメダメ~(古っ)」などと言われるのに決まってるので日曜日にオットに電話してもらった。(日曜日に電話対応するのは評価しますが)
こういう事に疎いオットであるが、ワタシの報告で怒りが伝わったのか臨戦状態になっていた。
思ったより早く電話は通じて、紙の通帳の再発行希望を伝えると、「この電話じゃ手続きできないのでウイークデイに銀行側から電話してやるからよ、待ってろよ。」という対応であった。
スピーカーで聴いてたワタシは再度の怒りをファイティングポーズで表すと、オットも
「ウイークデイにそっちの都合で電話されても受けられる仕事じゃないんだよ。それに勝手にそっちがやったことでこんなメンドウかけさせて、更にこっちの時間をとるって言うのか」と一喝いたしたわけです。
そしたらしばしの時間のあと「それではこの電話でお手続きします」だそうだ。やれるんだったら最初からやりやがれできるなら最初からやってくださいね。じゃありませんかね。
それで新しい総合通帳とやらが1週間から10日くらいで書留で届くんだってさ。
従来通りATMで繰り越しが自動で出来るシステム使えば書留代もかからず、こっちもそれを受け取るメンドウもないのにさ。(ってかみずほは【あっ言っちゃった】あまり使ってないので通帳は1冊めなんだけど自動で更新できないの?)
そしてその後3日くらいたって、ネットの記事を読んだら、今年のシステム障害の主な原因は紙の通帳からe通帳に切り替える作業が主なんだとか。
ホントにあほらしいったって。
その2
故郷の友人が亡くなった♂ 早すぎる。
個人的にはそう交流がある人ではなかったが、同級生が亡くなるっていうのは寂しく切ないものである。家族葬が東京で行われるとのことで東京組の私たちの女子グループが供花の手配をすることになり、行きがかり上グループ内で今のところ一番暇なワタシが引き受けることになった。
最近、親戚だの友人のご主人だのの訃報が相次ぎ、枕花や一周忌の花を贈って評判が良かった楽天のサイトで手配しようと思って斎場に問い合わせてみた。
そうしたら喪主様側の希望で指定のお花が良いという。その指定業者が某老舗のホニャララ花壇であった。
なのでそちらに電話しましたよ。担当者の女性が出て、こちらからファックスで依頼書類のひな型を送るのでそれに記入して送り返すようにとの指示。
はいはいまたファックスねと 「虎」の記憶も新しいので少々こだわりつつも届くのを待った。
(しかしクダンのゴルフ場といい老舗花屋といい、ファックス好きだね。メールの方がお互いにすぐ確認できるし記入も確認も楽だと思うんだけどなあ。)
そして10分ほど他に用事をこなしながら待ったが届かないのよ。しかし2度ほど着信の記録があるので確かめたらよもやの非通知着信が記録されていた。
我が家のイエ電は通知設定のものしか受け取らないし、それはファックスにも通用される。
仕方ないのでまたホニャララ花壇に電話しましたよ。
「申し訳ないけどそちらのファックスが非通知で送られているようなので家の電話では受け取れないです。通知設定で送ってくれませんか?」
そして返って来た答えにびっくらいたしました。
「そちらの電話を非通知でも受け取れる設定にしてください」 だそうだ。耳を疑いました。その殿様商売根性に。
これでワタシ一人の事だったら即座に「じゃ、結構です」ってキャンセルしますよ。しかし、みんなに頼まれたのでそうはいかない。
「こちらの設定を変えるのはいくつかステップが必要なんですよ(ホント、複合機なので取説読まないとわかんないんだよ)そちらが送るときに冒頭に186を付ければ送れるはずなのでお願いできませんか?」と下出に出ましたよ。(客観視してその方が簡単だと思う)
「はぁ」って不承不承って感じの担当者。「じゃ184をつければいいんですね」「184だと非通知になるんです。186です!」ここは口調が荒くなったのは否めない。ホントに老舗か?
そしてもう一度非通知着信があったあと、やっと無事にひな型が送られてきた。正直言って注意事項とか非常に見にくいし、レイアウトもわかりにくかったが記入して送信。
更に確認の電話を待てと言われたので30分ほど待ち、送ったファックス内容を口頭にて確認(これはいいけどさ)
しかし、一言いいたかったので言いましたよ。
「そちらのファックスを送信時に非通知にするのはどうしてなんですか? 詐欺電話で騙される人がこれだけいるご時世だし、非通知のファックスが延々と送られるようないたずらもあるかもしれないので、非通知の電話は受け取らない人って多いと思いますよ。通知設定された方がいいと思うのですが」
担当者の答えは
「そういうシステムになっております」だそうだ。
あっそうですか、了解!
もう二度とホニャララ花壇では買いません。老舗にあぐらかいてるんじゃないわよ。
しかし、その中で怒りを感じたことが二つあったので「ここで言いつけたれw」と思い記録することにした。
その1
オット宛に一枚のハガキが届いた。あのシステム障害で有名なw 某銀行さんからである。金融関係の書類は私が処理しているので封印してある紙をぺりぺりと剥がし読んで怒り沸騰。
あの銀行さん、度重なるシステム障害に遭遇したくないのでほぼ使っていないのだが、税金引きおろしのための普通預金と10年くらいほったらかしの定期預金があった。
その口座をですね。勝手にe通帳(ネットのみの対応)だかにしたから、「お手持ちの通帳はもう記帳できませんよ。もし復活したかったら電話してこいよな。」
という内容であった。
断っておきますが、確かこの銀行は記帳しないとe通帳という電子通帳に切り替えるとかというめんどくさいことを日経に書いてあったので大して取引もないけど三か月に一度くらいは記帳している。
はあ?じゃありませんか? そりゃ「今時紙なんて使わないよ、ネットで十分だよ」って人もいるだろうけど、この銀行のシステム障害は百も承知。そのシステム環境が信用できないからワタシは紙の通帳に記帳して取っておきたいんです。
こういう時私が電話しても「本人じゃないとダメよダメダメ~(古っ)」などと言われるのに決まってるので日曜日にオットに電話してもらった。(日曜日に電話対応するのは評価しますが)
こういう事に疎いオットであるが、ワタシの報告で怒りが伝わったのか臨戦状態になっていた。
思ったより早く電話は通じて、紙の通帳の再発行希望を伝えると、「この電話じゃ手続きできないのでウイークデイに銀行側から電話してやるからよ、待ってろよ。」という対応であった。
スピーカーで聴いてたワタシは再度の怒りをファイティングポーズで表すと、オットも
「ウイークデイにそっちの都合で電話されても受けられる仕事じゃないんだよ。それに勝手にそっちがやったことでこんなメンドウかけさせて、更にこっちの時間をとるって言うのか」と一喝いたしたわけです。
そしたらしばしの時間のあと「それではこの電話でお手続きします」だそうだ。
それで新しい総合通帳とやらが1週間から10日くらいで書留で届くんだってさ。
従来通りATMで繰り越しが自動で出来るシステム使えば書留代もかからず、こっちもそれを受け取るメンドウもないのにさ。(ってかみずほは【あっ言っちゃった】あまり使ってないので通帳は1冊めなんだけど自動で更新できないの?)
そしてその後3日くらいたって、ネットの記事を読んだら、今年のシステム障害の主な原因は紙の通帳からe通帳に切り替える作業が主なんだとか。
ホントにあほらしいったって。
その2
故郷の友人が亡くなった♂ 早すぎる。
個人的にはそう交流がある人ではなかったが、同級生が亡くなるっていうのは寂しく切ないものである。家族葬が東京で行われるとのことで東京組の私たちの女子グループが供花の手配をすることになり、行きがかり上グループ内で今のところ一番暇なワタシが引き受けることになった。
最近、親戚だの友人のご主人だのの訃報が相次ぎ、枕花や一周忌の花を贈って評判が良かった楽天のサイトで手配しようと思って斎場に問い合わせてみた。
そうしたら喪主様側の希望で指定のお花が良いという。その指定業者が某老舗のホニャララ花壇であった。
なのでそちらに電話しましたよ。担当者の女性が出て、こちらからファックスで依頼書類のひな型を送るのでそれに記入して送り返すようにとの指示。
はいはいまたファックスねと 「虎」の記憶も新しいので少々こだわりつつも届くのを待った。
(しかしクダンのゴルフ場といい老舗花屋といい、ファックス好きだね。メールの方がお互いにすぐ確認できるし記入も確認も楽だと思うんだけどなあ。)
そして10分ほど他に用事をこなしながら待ったが届かないのよ。しかし2度ほど着信の記録があるので確かめたらよもやの非通知着信が記録されていた。
我が家のイエ電は通知設定のものしか受け取らないし、それはファックスにも通用される。
仕方ないのでまたホニャララ花壇に電話しましたよ。
「申し訳ないけどそちらのファックスが非通知で送られているようなので家の電話では受け取れないです。通知設定で送ってくれませんか?」
そして返って来た答えにびっくらいたしました。
「そちらの電話を非通知でも受け取れる設定にしてください」 だそうだ。耳を疑いました。その殿様商売根性に。
これでワタシ一人の事だったら即座に「じゃ、結構です」ってキャンセルしますよ。しかし、みんなに頼まれたのでそうはいかない。
「こちらの設定を変えるのはいくつかステップが必要なんですよ(ホント、複合機なので取説読まないとわかんないんだよ)そちらが送るときに冒頭に186を付ければ送れるはずなのでお願いできませんか?」と下出に出ましたよ。(客観視してその方が簡単だと思う)
「はぁ」って不承不承って感じの担当者。「じゃ184をつければいいんですね」「184だと非通知になるんです。186です!」ここは口調が荒くなったのは否めない。ホントに老舗か?
そしてもう一度非通知着信があったあと、やっと無事にひな型が送られてきた。正直言って注意事項とか非常に見にくいし、レイアウトもわかりにくかったが記入して送信。
更に確認の電話を待てと言われたので30分ほど待ち、送ったファックス内容を口頭にて確認(これはいいけどさ)
しかし、一言いいたかったので言いましたよ。
「そちらのファックスを送信時に非通知にするのはどうしてなんですか? 詐欺電話で騙される人がこれだけいるご時世だし、非通知のファックスが延々と送られるようないたずらもあるかもしれないので、非通知の電話は受け取らない人って多いと思いますよ。通知設定された方がいいと思うのですが」
担当者の答えは
「そういうシステムになっております」だそうだ。
あっそうですか、了解!
もう二度とホニャララ花壇では買いません。老舗にあぐらかいてるんじゃないわよ。