毎度登場する幼稚園から高校まで一緒の学校(途中からもあるが)の女子仲間。
時に観劇し、食事もし、ゴルフや旅行も行く、一番気の置けない友人たちである。
日常的にもline会話も度々。困ったときの助け合い(何かしら具体的情報が出て来て助かる)だの本人や家族に良いことがあるとわがことのように喜んでくれる人たちである。
その中の一人、Mちゃん。色んな事情で東北某地に行ったら地震で新幹線が止まり足止め。そしてどうしても帰って来なければならない事情があって、犬を抱っこ紐で抱えながらレンタカーで東京まで一人で運転してきたという果敢な(見た目はオバサンながら可憐な)女子である。
まだ雪も残っているであろう高速道、時折スリップ多重事故のニュースもあるので、みんなで心配したのだが、無事に戻ってこられたのである。
それを祝う。
建築士Nちゃんの年度末までの怒涛の仕事の日々が無事終えたのも祝う。
舞台友Nとワタシの誕生月、親友Aの会社立ち上げも祝う。
一切合切お祝いだ! と理由をつけて久々このメンバーでの女子会。
何処にするかと相談中に、舞台友Nより提案
「たまには女子だけで焼き肉行きたいよね」
「ああ、いいね。たまには肉食べて精をつけよう」
「アンチエイジングにもいいよね」
「自分の好きなのを自分の焼き方で食べたい!」
「それいいよね。それで行こう!」
「個室で! 周りを気にせずにしゃべれる所」
「じゃ、あたし予約する。いつも仕事仲間のオヤジたちと行くところ」と建築士Nちゃん
と、たちまち決定(このグループ女子は どうします~? ワタシどちらでもいいです~ みたいな周り気遣い的発言がなく、きっぱり即決、みんなセッカチなのである)
で、オヤジの聖地〇橋に決定
SLの前で待ち合わせ
徒歩3分ほどの焼き肉屋まで歩く間に、居酒屋やらカラオケ屋やらワインバーやらの客引きがスゴイ。人出もスゴイ。
マンボーや終わったがコロナ患者は減ってないが、世の中は開き直っておりますね。
こうなったらwithコロナを徹底して、治療薬の普及に力を入れてインフルエンザみたいな対策にするべきじゃないんだろうか?
時に観劇し、食事もし、ゴルフや旅行も行く、一番気の置けない友人たちである。
日常的にもline会話も度々。困ったときの助け合い(何かしら具体的情報が出て来て助かる)だの本人や家族に良いことがあるとわがことのように喜んでくれる人たちである。
その中の一人、Mちゃん。色んな事情で東北某地に行ったら地震で新幹線が止まり足止め。そしてどうしても帰って来なければならない事情があって、犬を抱っこ紐で抱えながらレンタカーで東京まで一人で運転してきたという果敢な(見た目はオバサンながら可憐な)女子である。
まだ雪も残っているであろう高速道、時折スリップ多重事故のニュースもあるので、みんなで心配したのだが、無事に戻ってこられたのである。
それを祝う。
建築士Nちゃんの年度末までの怒涛の仕事の日々が無事終えたのも祝う。
舞台友Nとワタシの誕生月、親友Aの会社立ち上げも祝う。
一切合切お祝いだ! と理由をつけて久々このメンバーでの女子会。
何処にするかと相談中に、舞台友Nより提案
「たまには女子だけで焼き肉行きたいよね」
「ああ、いいね。たまには肉食べて精をつけよう」
「アンチエイジングにもいいよね」
「自分の好きなのを自分の焼き方で食べたい!」
「それいいよね。それで行こう!」
「個室で! 周りを気にせずにしゃべれる所」
「じゃ、あたし予約する。いつも仕事仲間のオヤジたちと行くところ」と建築士Nちゃん
と、たちまち決定(このグループ女子は どうします~? ワタシどちらでもいいです~ みたいな周り気遣い的発言がなく、きっぱり即決、みんなセッカチなのである)
で、オヤジの聖地〇橋に決定
SLの前で待ち合わせ
徒歩3分ほどの焼き肉屋まで歩く間に、居酒屋やらカラオケ屋やらワインバーやらの客引きがスゴイ。人出もスゴイ。
マンボーや終わったがコロナ患者は減ってないが、世の中は開き直っておりますね。
こうなったらwithコロナを徹底して、治療薬の普及に力を入れてインフルエンザみたいな対策にするべきじゃないんだろうか?
こちらの店。しっかり個室。声楽家の舞台友N(下ネタも好き)がいると個室必なのである。
ビールで乾杯してから
あぶりユッケ。美味しかった。
サラダと燻製
ナムルとキムチ
豚ロースと牛タン
赤身はすき焼きみたいな味付けタレで食べる
カルビとシマ腸
ここで舞台友Nより
「この前人間ドックで大腸ファイバーの検査してさ」との体験談の披露があり、その身振りつきの臨場感に涙が出るほど笑うオバたち。シマ腸を食べながら・・・
〆は冷麺。炭水化物はこのくらいがちょうどいい。
料理はめんどうだからコースにしたので出てくる肉の順序の縛りはあったが、自分のペースで好きな部位を好きな焼き加減で食べられるっていうのは、確かにこのメンバーならでは
「家族と行くと、やっぱり焼き係になっちゃうんだよね」
「そうそう、仕事仲間のオヤジと行ってもそう、あたしが焼いてやるの待ってるんだよね」
「でも、若いモンと一緒に行って、ペース早すぎに焼かれるのも腹立つ」
「言えてる 肉の皿から鉄板の上に雪崩みたいに流しこまれると殺意を覚える」
確かに・・・ 仲間と食べるバーベキューやら焼き肉やらも楽しくなる局面もあるが、せっかくおいしい肉、自分のペースで食べられて、かつ楽しいのはこのスタイルだった。
もちろん酒は手酌。お酒のオーダーも好きなのを好きなだけ。
円単位もしっかり割り勘 (ここは私が~ とか のおごり合いもない)
「この仲間は安心と安らぎ、あると無しでは人生の豊かさが違う ホントにありがたいよ」
と親友Aがつくづく言っていた。この先もみんな元気で肉を食べたいもんです。