
名古屋コーチンのモモを炊き込んだ、シンガポール・チキンライス(海南鶏飯)。名古屋コーチンが買えたから、試してみました。
一羽鶏を煮たスープでお米を炊く、シンガポールはマンダリン・ホテルのような技は使えないので工夫しました。


同じく名古屋コーチンのせせりが、買えたので、塩胡椒で、じっくり焼いて。同じパンで、豆苗も焼いて。うまし!

お米1.5合をといで、給水させておきます。
名古屋コーチンのモモは、皮側から、フォークでぐしぐし刺して。調味料をまぶして揉み込んでおきます。(調味料:生姜 2cm長を微塵切りに、日本酒 大さじ2、醤油 大さじ1、オイスターソース 大さじ1)
給水が30分たったら、水を一度捨て、鶏の漬けだれを米にかけ、水を足して、1.5号に水加減します。お米の上に漬けて置いた鶏モモ、輪切りにした葉玉葱一本分をのせ炊飯します。
炊き上がったら、鶏ももを取り出し、食べよく切り分けます。

レタス、パプリカやトマト、ライス、切り分けた鶏を盛り付けます。

泡は、ドイツのゼクト。さっぱり感のある泡は昼酒の醍醐味(笑)。


セセリはカリッとむっちり。いうことなし。


すりおろし生姜、レモン果汁、胡麻油、胡椒を混ぜ合わせたソースをつくり。レタスに包んだチキンライスにかけるのも、一味、うまし。


美味しいゼクトにあわせて、さくらんぼを食せば。間違いなく休日の食卓です。(ニッコリ)
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