豊富に並んだ、軽量杖たち。
右から左にかけて、体高にあわせて選べるよう、「長さ」順に並んでいます。
同じ長さのなかでも「模様」で選べる選択肢もありました! 木製を模したり、水玉、花柄など、みかけました。
この豊富な品揃えで、アルミ・ダイキャストとおぼしき商品が、なんと、「150円! 」
換えの底ゴム、ひっかけて止められるマグネット等も、並んでいました。
驚きの場所は、大型ダイソーの一角でした。
隣の棚には、在宅介護に使う、失禁用保護シートや、食事エプロン等も、並んでいて。百均の世界にも、ちゃんと超高齢社会を見据えた品が、用意されていました。
四連並んだ棚の、左2台は、子供連れで車で出掛ける場合の、社内お助けグッズ、右2台は、杖と簡易トイレ、在宅介護のお助けグッズ。
そういう組み合わせで、棚が並ぶことに、時代を読む目を感じました。
勿論、二階分の広いスペースの大半は、いわゆる、普通の生活を楽しくするような品が、安価で、並んでいます(ニッコリ)。
そういう場所で、100円に落とし込む企業努力をする商品の中に、健康長寿や在宅介護が、入ってきていること、そこに感動しました。
ダイソー・ユーザの高齢化、とだけで、まとめたくない。在宅介護にも、楽しむ要素が、組み込まれていく可能性に、期待します!
やるな、ダイソー!
★注意:紹介した杖は、日常使いの軽度の体重分散を想定した商品と思われます。転倒体重を支える強度が、ある材質では、無いでしょう。使用される方のリスク管理、自己責任になります。
歩行に不安定さがある方は、医療用に作成された杖を、専門店で、お求めください。★
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