島を離れて、ヒースローに戻ってきました。
■ビーツのディップ、酵母なしのフラット・ブレッド添え
この華やかな色!ビーツ・ルートに甘酸っぱさを足したディップは、なかなかイケていました。
ロンドン・ヒースローの食には、あきらかにベジタリアンのお客様を見据えた品が定着していました。
いわゆるエールでなく、EUシェア率の一二位をあらそうAmstelのドラフトが、置かれています。ヒースローならでは!(ニッコリ)
■モロッコ・ラム・タジン、ざくろのクスクスと
美しくて、美味しいクスクスにドッキリしました。こんな料理の仕方があるとは!
ラムはコックリ煮込まれて、ほろっと解れていました。
美しい、美味しい一皿でした。
歴史的にアフリカからの沢山の移民が暮らす英国には、アフリカ、中東の流れを汲んだ、滋味深い料理を、見つけることが出来ます。(微笑)
■ステーキ、London pride(エール)、カラメライズした葱、マッシュルームのパイ、赤ワイン・ソース。
マッシュポテト、蒸しキャベツ
英国にいる限りは、パイを頼むワタクシ。これは良くできたパブ飯スタイルのパイでした。
そこにキャベツが添えられている!英国の国を挙げての食習慣改善は、根を下ろし始めている、と楽しく、驚きました。
ご覧になれますか?
メニューの品名に、続いて、カロリー表示、それからお値段が書かれています。
こういう表示の仕方が、広がっているのです。(ニッコリ)
■The Queen’s arms, LHR terminal 2
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