子供と大人のまん中サンド ：焼きマシュマロとさくらんぼの白ワイン煮で

ハイ・ティの時間か、お酒のお供にする(笑)小さなおやつを調えました。



■子供と大人のまん中サンド:焼きマシュマロと、さくらんぼの白ワイン煮で

デニッシュで焼きマシュマロをし、さくらんぼの白ワイン煮を合わせます。なぜ、子供と大人のまん中なのかは、後でお話しします(ニッコリ)。

［材料］二人分
デニッシュ角食パン (8cm) 2枚
マシュマロ 小振りのタイプを12個 (食パンのサイズにあわせて加減)
さくらんぼの白ワイン煮 10粒ほどと煮汁

［作る］
1)デニッシュ角食パンに、マシュマロをのせ、オーブントースターで焼く。
2)焼き溶けたところに、さくらんぼの白ワイン煮を、少量の煮汁ごと、トップする。

熱々にひんやり。甘く蕩けるマシュマロ、さくらんぼとワインの香り、香ばしいデニッシュ。まとめて、ザクッと召し上がれ！


何故、子供と大人のまん中か？
それは両者のお気に入りを、合わせたから(笑)。

ステイツのキャンプサイト。串に差して焼いたマシュマロと、薄いチョコレートを、グラハムクッキーに挟む「s'more」。Give me some more, please! から来ている、子供のお楽しみ。焼きマシュマロは郷愁の味です。

さくらんぼの白ワイン煮は、登志子さんのレシピ で作りました。

さくらんぼの重量の、半量づつの白ワイン、グラニュー糖、水を使い、レモン果汁を加えて煮ています。アルコールを飛ばしているとはいえ、大人だけに相応しい(笑)、高貴な爽やかさがあります。

この二つを合わせるから、子供も大人も、それぞれに幸せになれると思います。
ミルク、渋めの紅茶、ウイスキーソーダ等で、時間にあわせて、お楽しみください。
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写真は朝食用に(笑)、グレープフルーツ緑茶、ブルーベリー＆チェリー・ヨーグルトとあわせています。
ささやかな幸せの朝！(笑)



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ほんのり和弁当

○おこわ(鶏、椎茸、人参、油あげ)
○茎ワカメの煮物 →作る★
○ズッキーニ、ベーコン、しめじの味噌チャンプルー
○もずく汁
○黒烏竜茶

宮城で教わった、常備菜になる煮物です。塩気を強くすれば日持ちがしますが、食べきりなら、あっさり、で仕上げます。
甘味が勝った醤油味の日本の副菜です。

■茎ワカメの煮物
1)干し椎茸は湯水に浸け、戻す。細切りする。塩着け茎ワカメは塩抜きして、5～8cm長に切る。
2)油揚は熱湯をかけ油抜きし、細かく刻む。生姜は千切りする。
3)胡麻油を温め、生姜、茎ワカメを炒める。油揚、戻し汁ごと椎茸を加える。砂糖、日本酒、塩、味醂を加えて、ことこと煮含める。
4)味見して、醤油を加える。蓋をとり煽り絡める。

昆布でやるのを、産地らしく茎ワカメでされたのでしょうね。ご飯にのっけ食べすると、笑顔になります。


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チーズの旨みでナポリタン

こんばんは。雨と共に気温が下がってきた東京です。
さて、一年を通して、大好きな食材の一つにチーズがあります。スーパーでさえも、新製品は常にチェックしています(笑)。

今回、モニターにいただいたのは、「小岩井 旨みほろほろチーズ」(小岩井乳業)です。
「生乳100％ヨーグルトからつくった熟成チーズ入り」、ほろっとした食感、チーズの旨みが味わえる、とキャッチにありました(ニッコリ)。

金色の大人パッケージもイケていました(笑)。開封すると、パルミジャーノを思い起こす香りがします。指先でつまむと、さっくり割れる、ホロッと感がありました。
ハイボール片手に、トマトと合わせると、美味しいつまみになりました。
うん…トマト味……ということは、アレに合わせたら、イケるにちがいない、と作りました。



■昭和のナポリタン、スペシャル・トッビングは小岩井 旨みほろほろチーズ

甘く詰めたケチャップを絡めた、柔らかナポリタンに、ホロッとした食感のチーズは、よく合いました(ニッコリ)。
小岩井乳業さん、モラタメwebさん、ごちそうさまでした。



昭和のナポリタンは、玉葱、ソーセージ、マッシュルーム、ピーマンを使っています。我が家のバジルも、旨みほろほろチーズと共にトッビングしています。
蒸した小松菜を添え、じゃが芋 マッシュを一部残した、ひんやりビシソワーズをお供にしました。
昭和を懐かしむけれど、昭和の喫茶店にはなかっただろう食事のひとこまです(ニッコリ)。


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ヴェリィ・ベリーなフルーツ・ビネガー・ウォーター

怒濤の週末を乗りきって、ちょいヘロヘロ(笑)な月曜日、東京は梅雨の晴れ間に恵まれました。熱中症の注意報が出されたのを聞いて、第四弾のフルーツ・ビネガー・ウォーターを調えました。



艶やかでしょう♪



■Very berry なフルーツ・ビネガー・ウォーター

週末の所用旅の帰りに、地方市場によりました。沢山のベリーを買えたので、さっそく、贅沢しました(笑)。



ブルーベリィ、ラズベリー、グーズベリィ(すぐり)、さくらんぼ♪
甘酸っぱい香りに、見ているだけで幸せになります(ニッコリ)。

［材料］550ml容器相当
○ビネガー・ウォーター用
ミツカン・リンゴ酢 大さじ2
蜂蜜 大さじ1 …ベリーの熟度に応じて加減する
水 450ml

各ベリー、さくらんぼを等量、10粒程度づつ

［作る］
1)ビネガー・ウォーターを作る：リンゴ酢に蜂蜜を加え、よく混ぜ合わせてから、水と丁寧に混ぜ合わせる。
2)各種ベリー、つるを除いたさくらんぼを、ビネガー・ウォーターに加える。

★そのまま、すぐに飲みはじめられますが、15分以上おくと、ラズベリーの香りの拡がりと、淡い紅色が楽しめます。



甘酸っぱくて幸せで。美味しく完食できるのも魅力です(ニッコリ)。
ベリーが３つにチェリーいり♪ 季節のお楽しみ総取りです(笑)。

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フルーツビネガーウォーターの料理レシピ



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広東夜食 9

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■手前：タピオカ・ココナッツミルク
■キウイ・シャーベット

ひんやりを、１スクープづつ。暖かいジャスミン茶をお供に、締め括りました。

健全な食欲を満たしたのを見計らって(笑)、シェフが打ち合わせにでてきてくれました。
少し寂しく思ったり、さもありなんとも思うことも、ありました。世の中が同じままではいられないことへ、寂しさを覚える年になりました(苦笑)。だからこそ、一期一会、笑顔で過ごしたいっと思います(必)。

■世田谷火龍園 (世田谷区赤堤)、梁シェフにお任せ


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広東夜食 8：小さな冷やし麺

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■魚介冷やし麺

締め括りは、ひんやりを少し(笑)。
海老、くらげが楽しい食感です。



こちらの汁をお好み量、かけます。ツルツルッと、夏をまつ気持ちになります。
どうやっても、日本の冷やし中華にならないところが、面白い！(爆)

色々、食してきても、どれも三口程度で整えてくれたので、ニコニコしながら、ここにたどり着けました(笑)。
あとは、デザートで締め括ります。←やっぱり食べるか…(笑)


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広東夜食 7：角煮に重ねる果物と八角

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■宮崎牛のとろとろ旨煮、フルーツの八角ソースを添えて。蒸しヤングコーン、茸、メンパン

うん！フルーツの爽やかな甘さ、八角のスキッとした香り。これを絡めて食す旨煮は、ほっぺが落ちそうです(笑)。



デザインとしてのアクセントになる八角(ニッコリ)。杏やオレンジ、すももを煮たら、家でも楽しめそうっと、アイディアが湧いてきました。
……あぁ、自分が取り戻せたって思うのは、こんな時です(ニッコリ)。

ふくふくメンパンの白い生地に、濃い琥珀色のお肉をはさむ。あ～んぐり(笑)。大きなお口で、いただきます。
うふふ、旨し。


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広東夜食 6：貝と豆鼓、ダブル旨味

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■あげまき貝の豆鼓蒸し

ふっくら貝、豆鼓で蒸した旨つゆを、逃さず食せるようにと春雨。このトゥルンとツユダク春雨が、実は一番のご馳走かと思います(笑)。



二つづつ取り分けてもらいます。
あげまき貝には、きれいに刃がいれてあるので、貝ごと全てを一気に口にすることができます(笑)。
うまうま♪ 貝と豆鼓のダブル旨味、貝のむっちり食感を、楽しみました。優しいコク、って言いたくなります(ニッコリ)。


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広東夜食 5：さくさくのパイ！

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■チャーシュー・パイ
さくさく…暖かさ…甘い香り。
嬉しい、我が家の気に入りの味。
さくさくのパイの中には、むっちりのチャーシュー餡が詰まっています。
五香粉の気持ちよい香りがたち、もう一つ、食べたくなります(笑)。



ナイフをいれると、ひらひらの積層なのが伝わるでしょうか(ニッコリ)。

夜遅くであることを、一時、忘れるパイの出現(笑)。この夜は、まるで飲茶の時のように、小さなポーションのお楽しみを、積み重ねてくれている…その手間を思って、ほんのり暖かい気持ちになったのでした。


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広東夜食 4：蒸しスープの湯気！

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■森林鶏とクレソンの蒸しスープ

蓋をとると、ぶわっと立ち上がる湯気に、深呼吸(ニッコリ)。
鶏肉と鶏油の甘味と、クレソンのほろ苦さが、調和しています。対比する風味をまとめる力が、料理には大事とわかる一杯です。(ニッコリ)


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