サワー・ミートボールで一汁一菜弁当（笑）

おはようございます。激変する天候に驚かされた週末でした。高さのある添え木をあてた植木鉢が倒れていて、雨の激しさを追体験しました。まだ数日、荒れ模様は続くそう。皆様、黒雲にご用心下さい。
さて、６月最後の月曜日！ 明日から７月とは…駆け足に遅れをとっていますぅ。フレーフレー＞自分！
朝方の飛び込み電話に時間を割き、一汁一菜弁当です。食後のフルーツで勘弁なり！

○ご飯に塩昆布のせ
○野菜ジュースの甘味を借りたサワー・ミートボール（酢・肉団子、笑）→後述★
○白味噌汁（高野豆腐、椎茸、水菜）
○デラウェア
○ルイボス茶

［作る］
簡単にいうと、酢豚をミートボールで作りました。
甘酢餡を作る際に、ケチャップやソースを使って味のベースを作る代わりに、濃厚な野菜ジュース（伊藤園、一日分の野菜）を使っています。

■野菜ジュースの甘味を借りたサワー・ミートボール（酢・肉団子、笑）

1)乱切りした人参を、少量の野菜ブイヨンで延ばした野菜ジュースで煮る。
2)人参に７割方、火が通ったところで、自家製＆冷凍ミートボール、椎茸を加えて煮る。酢、塩、醤油わずかで調味する。
3)葱の硬い部分、柔らかい部分と加えていき、水溶きかたくり粉でとろみをつける。仕上げに薄く胡麻油、香をたす。

○自家製＆冷凍ミートボール
1)玉葱、生姜、椎茸をフードプロセッサで細かく刻む。（肉と等量が上限）
2)豚挽き肉200g、卵１個、かたくり粉・大匙１、塩、胡椒を(1)に加えて練り混ぜる。
3)成型し、葱の青みをいれた熱湯で、しっかり茹でる。冷まして、冷凍する。


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６月の舞浜ブフェ・フルーツ＆シャンパン

アイスクリーム・ボックスの中には、フローズン・フルーツもありました。
ピーン！
ストロベリーと白桃を選んで、フルートグラスにセット。大人のしゅわしゅわ（笑）をギャルソンに注いでもらって。うふふ。乾杯♪
日曜日ならではのひと時でした。
■舞浜 鉄板焼＋ 休日限定ランチ・タイム・ブフェ （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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６月の舞浜ブフェ・デザート達

水羊羹を二つ並べて目玉盛り（笑）、フルーツ・ゼリィ（この写真のはゴールデン・キウイ）、パンナコッタ、アイスクリームを盛り付ける、等々。
我が家の甘いもの担当の笑顔を想定して、選んでみました（笑）。


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６月の舞浜ブフェ・カルパッチョで刺身茶漬

メンチカツサンドを分けて食した後、家人がボソリッ。温かいご飯を少し食べたい、と。
ふむ、勿論、炒飯はあるけれど…？。
ぐるりっと一周してみます（笑）。
きれいな真鯛のカルパッチョが、前菜カウンタにありました。サラダ・カウンタには海藻もたっぷり。
ピーン♪よし！
ご飯に、冷やしうどん用の千葉産ピーナッツだれを、少しかけて。海藻を盛り、たれを切る気持ちで真鯛カルパッチョをトップ。ご飯のトッピング・コーナーから錦糸玉子をプラス（笑）。

熱い緑茶、お漬物がわりに長芋のドレッシング漬け、ぴり辛胡瓜、食べる辣油と共に、テーブルを調えました（写真１）。
緑茶をかけて、出汁かけのような茶漬け気分を味わいます(写真２)。
好評にニッコリ。アイディアの勝利です（笑）。


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６月の舞浜ブフェ・メンチカツサンド

かくして昼食のメイン、メンチカツサンドがやってきました。
あむあむ、ニッコリ♪
おうちでは遣らない手間に、感謝なり♪
ふふっ、最初の佐藤シェフのが特製でしたね！（笑）


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６月の舞浜ブフェ・冷やしロービーうどん（笑）

ブフェを下調理済みの食材と考えて、新たに組み立ててみる。そんな楽しみ方をしてみることがあります。
この日は、前菜カウンタからコールド・ビーフ、サラダ・カウンタからクレソン、玉葱、人参、トマト、ピーナッツ・ドレッシングを、冷やしうどんコーナーから蒸し海老、薬味葱、うどん少しをチョイス（笑）。
サラダうどんスタイルに仕立てます。
うどんに麺つゆを絡めてからベースに、他の食材を盛りつけて、ピーナッツ・ドレッシングをかけます。
コールド・ビーフで巻き巻きして食すサラダとしました。好評でした（笑）。


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６月の舞浜ブフェ・あさりの冷製チャウダー

こんにちは。昨夜から降り続いた雨から一転、からりと晴れた日曜日です。積乱雲が見えてきた午後、天気の急変だけ、気になります。
さて過日、佐藤シェフの特製メンチカツサンドにノックアウトされた我が家、６月のランチ・タイム限定ブフェに飛び入りしてきました。

■地産地消・千葉のあさりの冷製チャウダー
■冷製アミューズから：冬瓜と海老、コールド・ポーク・リエット等

ボウルの底に、みっちり沈んでいる（笑）あさりを、たっぷりすくいあげたチャウダーです。ひんやり濃厚♪ うまっ。
嬉しくてお代わりした私です（笑）。
冷製のアミューズは、小さな洋風片口やグラスに盛られて、実に涼しげ。配膳しやすいのも、ブフェでは好印象です。
外の暑さからひと呼吸する昼食です。
■舞浜 鉄板焼＋、週末限定ランチタイム・ブフェにて （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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アメリカウマゴヤシで焼肉サラダ（笑）

おはようございます。梅雨の土曜日、静かな朝です。
金曜日は駆け足で過ぎていきますが、電車での移動時間は、楽しい考えを思い返す時間になっています。旬の料理のある国の幸せです。

さて、帰宅途中、野菜が食べたいっと切望しました（笑）。美味しいと話題の鶏唐揚げを土産に買って、後は野菜まみれを計画しました（笑）。

○アメリカウマゴヤシで焼肉サラダ
○韮と黒マッペもやしのおつゆ
●鶏唐揚げ二種

［アルファルファ］
アメリカウマゴヤシとはアルファルファのことです（笑）。栄養価の高い牧草として、明治の北海道に導入された植物です。勿論、人にも美味しい植物です（笑）。
アジアからヨーロッパ、アラビアにもアメリカにもある牧草で、人も美味しく食べるのだよ…小学生の私が、キョトンっとした、叔父の説明でした（笑）。
しばらく見かけませんでしたが、スプラウト・ブームによって帰ってきたようです（苦笑）。もしゃもしゃした萌黄色、ほの苦い若草です。
［作る］
1)深鉢にスプラウトを敷き詰める。サラノバレタス、ブロッコリー、マリネした胡瓜と人参、もろみ漬けの小茄子、味卵の切り分け、等を盛りつける。
2)林檎、マスタード、生姜をきかせたタレで、焼肉を作り、どんっとのせる（笑）。
3)仕上げにレモンを絞り、黒胡椒をたっぷりひく。取り分けて召し上がれ。

■韮と黒マッペもやしのおつゆ
髭根をとろうとしたら、零れる水気ににっこり。
干椎茸の戻し汁を加えた鰹節出汁に一塩で、韮ともやしをさっと煮て、生醤油をひとたらしで香つけしました。
青さを楽しむ汁物です。


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金曜日の暮らし

［働く］8am/夕刻から移動して会議、帰宅して10pmは悪くない（笑）。
［食べる］■朝食：ハム＆エッグ、パプリカ炒め、チーズ・トースト、人参ジュース、ヨーグルト→7品目
■私の昼食：時間がとれず、おむすび・梅と焙じ茶→1品
■夜食：アメリカウマゴヤシで焼肉サラダ（写真）→唐揚げ抜きでも14品目
［今日は何品目？］7+1+14-重複0=22品目
［今日の食出費］鶏唐揚げ他で千円なり

［考える・忘れてはならないこと］
天皇・皇后両陛下が沖縄へ慰霊にむかわれている。千五百人近くが亡くなった学童疎開船・対馬丸の悲しみに慰霊された。
皇族の方が足を運ばれれば、メディアは報じる。対馬丸の悲しみの意味を知る二十台は、どれほどいるだろうか？（溜息）
昭和から平成へ。現在の陛下の心づくしに、常に心うたれる。この方の背負った重みに頭を垂れる。
病む人、弱き人、苦しむ人のそばにたち、祈りを捧げる。それを続ける旅路は永く果てなかろう…人として尊い。
されど、この方達の齢に想いをはせて、案じる。どうぞご無理をされず、安らいでくださる時をお取り下さい。お健やかでありますように。

水無月の先駆け・和久傳11

★飛び込み記事です★

■水菓子：宮崎マンゴー
■希水（きすい：笹とりんごをしぼる）
■お薄

和久傳の水菓子は、常に季節の一番を感じさせる。学びがあります。
希水は立派な笹の葉に京都を感じて（写真２）、金色に光る、すがしい香りににっこりするのです（写真３）。
ちびの頃に笹の葉をかじって、青さと苦さと水気に、びっくりしたのを、何十年ぶりかに思い出しました(笑)。あれから、この菓子を発想する。それが人の探求心です。やはり料理って面白い！

美味しくて、学びある時間に感謝です。
■京都和久傳 （JR京都駅伊勢丹 内）、５月末日、おまかせにて


★ここまで、飛び込み記事でした★

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