お節仕事に、家族の急用。そんな時には鍋の出番です。(何もなくても、冬の味方?笑)
捌いた骨つきフグをいただいたので、昆布出汁と日本酒を半々、生姜を足して、くつくつ煮て。フグのあら鍋としました。
白菜、えのき、笹掻き牛蒡を用意するだけで。準備ができたのは?!
キムチって、こんなに爽やかだったか?と驚くお味。キムチを迎えて、獺祭スパークリングを抜きました。ピッタリでした(ニッコリ)。
ムッチリふぐを、しゃぶり、長芋キムチをパクリ。泡をゴクリ。素敵なサイクル!(笑)。皆様に支えられた、幸せな時間に感謝です。
鯛の鯛、ならぬ、フグのフグ?(笑)。楽しんで食した時間でした。
歳末の食記事は、年明けに改めて、振り返ることと、致します。
日々に様々な心の起伏があれど、食を通して、自分らしく笑顔でありたい、と思って、このblogを綴っています。
2022年、時を共にしてくださって、ありがとうございました。
皆さま、良き新年をお迎えください。いや、2023年を笑顔の年にしていきましょう。