これ！うま！つゆは卵と相性よし：これ一本で親子とじ♪

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」モニター第２弾は、『これ一本で親子とじ』、です。

モニター品をはじめに味見したときに、天つゆラインの味でしたから、玉子調理に使おうと、楽しみにしていました(ニッコリ)。

■これ一本で親子とじ

［材料］二人分の弁当＆のっけ盛り用に

鶏肉 (もも肉、胸肉) 100g

長葱 白い部分20cm →あらみじんに

日本酒 大さじ1

これ！うま！つゆ と水を、1:2で希釈して 50ml

卵 2個

お好みで 風味よい黒七味など

盛り付ける ご飯 適量

［作る］

※ 調理は、直火でもレンジでもできますが、ここではレンジ加熱で記していきます※

1)鶏肉は、お弁当で食べよい、一口大に切り分ける。日本酒を揉み込んでおく。

レンジ加熱 600W 90秒で、鶏肉に火を入れる。(大振りならば、加熱時間を延長する)。室温で、さましておく。

2)卵はカラザを除き、これ！うま！つゆ希釈水をくわえて、ごく、さっくり、混ぜあわせる。

3)冷ました鶏肉に、刻んだ葱、卵液を加えて、ふんわり絡めて、レンジ加熱(600W, 50秒) 一回目。

4)全体を、ふんわり混ぜて、レンジ加熱(同じ)二回目(下の写真程度に火が通るはずです)。卵の火通りをチェック。不足であれば三回目を。

……おうちなら、半熟部分があっても良いが、弁当なら、玉子にちゃんと、火入れをする。三回目以降は、10秒単位で、加熱時間を追加する。

5)盛り付けて、風味に七味などをプラス。

参考写真：加熱二回を終えた、親子とじの写真です。トロたま状態！(笑) おうちですぐ食すなら、これでイケますが、弁当には止めましょう。

かくして、ちゃっちゃっと、親子とじ載っけ弁当になりました。

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スプレッドを楽しむ雪の朝

おはようございます。ぐっと冷えたあさです。

土曜の夜から音をたてて激しく降った雨が、日曜日、八時頃から雪になった東京です。雪は昼過ぎまで降り、最大で3cmを越える雪が積もりました。花散らしの雪でした。

○牛乳

○ブール、厚切り食パン、レフェルベソンスの甘味菓子

○パンに合わせるスプレッド四種

：石垣島の島ハリッサ、具だくさんのオリーブオイル、レバーペースト、フムス

○ラクサ・スープ(鶏肉、海老、玉葱、もやし、ほうれん草)

○食後に、ミント・ティ

ブールがスプレッドを楽しむのに、ピッタリ！ あとから焼き暖めた厚切り食パンは、ラクサスープに浸し食べして、ニッコリ。

パンに合わせるスプレッド四種は右から、石垣島の島ハリッサ、具だくさんのオリーブオイル、レバーペースト、フムスです。

島ハリッサ、とは、石垣島の島唐辛子の生タイプ調味料です。辛さの廻りに旨味を感じる、素敵さ。

具だくさんのオリーブオイル、ブラック・オリーブたっぷりは、ブールを求めたパン屋さんのお薦めでした。

いい香りが、ブールを引き立てました。

レバーペースト。安定の強さ。

フムスの穏やかさ。

四種のスプレッドをそれぞれ味わい、さらに、組み合わせて新しい味も楽しみました。

ハリッサ、という言葉は、チュニジア料理の店で学んだ、伝統料理の一つです。唐辛子にスパイスを組み合わせたスプレッドで、きれいに薫りたつ辛味があります。酵母を含まずに作ったパンに合わせて食します。

そのハリッサという言葉を、沖縄の物産として知る日がくるとは！

楽しみに食しました。この石垣島のは、辛さは奥に潜んで(笑)、風味がさきに届きます。白身の魚にアクセントに使っても、美味しくいけるような拡がりを感じました。

外出自粛にせまられても、楽しみをみつけていきましょう。(ニッコリ)

まぁ、昨日も、仕事に取り組むワタクシでしたが(笑)。

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これ！うま！生姜つゆで、上品に冷奴(ニッコリ)

めんつゆではない、新しい万能調味料ときくと、ワクワクします。

ヤマサとレシピブログのコラボ企画のモニターに選んでいただきました。頂戴した「これ！うま！つゆ」を味見してみわした。

あ、確かにめんつゆではない！ 鰹節、昆布、少しだけ煮干しの複合出汁に塩、味醂、醤油の風味が載った……天つゆラインの味と思いました。

そして、色が明るい！使い勝手が良さそうです(ニッコリ)。

■これ！うま！生姜つゆで、上品に冷奴

豆腐に、紫蘇と、自作の「これ！うま！生姜つゆ」を掛けただけ。

散り往く桜を惜しむ、冷奴に調えました。

■これ！うま！生姜つゆ

［材料］

ヤマサ ぱぱっと ちゃんと これ！うま！つゆ

四万十の生姜 (型抜きできるサイズ) １個

［作る］

1)生姜の皮を剥き、3mm厚に薄切りする。型抜きする。(抜いた残りは、細かく刻む。)

2)パイレックスなど、匂い移りのない器に、生姜全部(1)をいれ、これ！うま！つゆを満たす。

3)冷蔵庫で30分以上、浸けおく。

［使い方］

生姜醤油を使う場面で、代わりに、浸けつゆごと掛けます。色味がきれいで、豊かに薫る一品になります。

生姜を型抜きすると、手軽に季節感をあしらえます。型抜きの残り生姜も、粗く刻み、一緒に浸けて、使ってください。

使い方の紹介リーフレットと一緒に贈ってくださいました。

色が楽しめるので、素麺のカケツユにしたら、七夕も楽しめそうです。アイディアが拡がる、楽しいモニターでした。ありがとう！

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気分をアゲる、ふつ～の朝ごはん(笑)

おはようございます。花散らしの雨が近づく東京です。年度末進行に、ウイルス対応が新たな仕事に加わり、毎日の暮らし、けっこう大変な日々です。ニュースをつければ、ブルーな気分が加速していくのは、皆さん、同じかと思います。

さぁ、こんな朝だからこそ、自ら気分をアゲていきましょ。くすんだボウルに、ざらっとシリアル、どばっと牛乳じゃなくって。(笑)

たった3分！丁寧に盛るだけ。

色を楽しむ、一呼吸。よく噛む(笑)。

たった５分！大事に器を洗うだけ(笑)。

○缶から注いだ、清美しぼりジュース

○食感を楽しむシリアル →作る★

○食後のコーヒーはマグからサーモスへ。愛車にGO！走り出せ！

［作る］

ビターチョコ・シリアルを、きれいに明るいグラスウェアに盛る。

自家製のもっちり・プレイン・ヨーグルトを、すくい盛る。

美味しい果物缶詰の、シロップをきって、盛り付ける。

［ポイント］

シリアルの食感を楽しむには、ヨーグルトがお薦めです。流し込むのではなく、ちゃんと噛む(笑)。

果物を剥いている時間はなくても、パッ缶なら大丈夫。

綺麗だなって思う気持ちが、気分をアゲル(笑)。

レシピブログで「朝ごはんレシピ・コンテスト2020」の案内をみました。

あぁ…、４月が来るんだ。始まりの季節になるんだ。いま、そう、喜ぶのは難しいけど…。

でも！ 今年、入園、入学する子がいる。いや、新しい年度が始まる！

ウイルスに負けるんじゃない。自分の暗い気持ちに負けてきてる。自粛という篭の鳥なら、篭の時間を豊かにする工夫をして、笑うことを見つけなくちゃ。(ニッコリ)

………。いつまでも、暑苦しい大人なのでした(爆)。ちゃんちゃん(笑)。

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緑の食卓・焼そばで一汁一菜(笑) 、一番刈り韮ソースの紹介

焼そばから始めた、一汁一菜(笑)。

○麺はパリッ、春の魚介の旨味を味わう塩焼そば →前記事★

○菜花のすりながし(ポタージュ)

○サラダ (レタス、トマト、一番刈り韮ドレッシングソース、鮭そぼろ) →作る★

○炭酸水

桜の満開もすぐか？と、賑やかに報じられた日の食卓は、緑色(笑)。春を欲する気持ちが、現れているのでした。

［作る］

緑の濃淡、緑とひわ色のコントラストを効かせたサラダ。

ちぎったレタス、トマトを盛り付け、韮ドレッシング、鮭そぼろをトップしています。

味の決め手は、韮ドレッシングです。一番刈り韮という、最初に収穫された生食できる柔らかい韮を使います。

生の韮を細かく刻み、醤油と煮きり酒を半々であわせたタレに漬け込んで、半日待ちます。風味豊かな、ドレッシングソースになります。

韮農家さんが、一番刈り韮を醤油につけて、ご飯に載っけ食べするのが最高！という記事を、OISIXで数年前に読みました。

醤油だけだと、我が家には塩気が強いので、煮きり酒を足す工夫をしています。我が家の春の喜びの一つです(ニッコリ)。

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マルちゃん 焼そば ・麺はパリッ、春の魚介の旨味を味わう塩焼そば

春は食欲の季節(笑)。新しい時期に備えて、新しい気持ちと、体力(笑)を、自然と準備したくなるからでしょうか(ニッコリ)。

そんな日に、どどんっと、マルちゃん焼そばが九人前、到着！ 「東洋水産✖レシピブログ」のモニターコラボ企画に選んでいただきました。

■麺はパリッ、春の魚介の旨味を味わう塩焼そば

春の蛤！ 雛祭を過ぎて、手軽に使えて、美味しさ 間違いなし(ニッコリ)。

［材料］二人前として

マルちゃん焼そば 塩 二食分

焼そばに付属の調味塩 一袋分

蛤 6-8個 →砂抜きしておく

冷凍シーフード・ミックス(海老、烏賊、帆立、剥き身あさり) 100g

白葱 一本分 →細かい小口切り

ピーマン ２個 →細めの千切り

大白胡麻油 各々計量

日本酒 各々計量

水

生姜すりおろし 大さじ1

鷹の爪 1本 →半割りして種をとる

［作る］

A. 焼そば麺を、カリッと準備する

1)焼そば麺の袋に、小さく空気穴をあけ、レンジ加熱(600W 30秒)で下蒸しする。ボウルにほぐし入れる。日本酒 大さじ1をまぶして、軽くトス。

2)パンに胡麻油を拡げ、暖める。麺を拡げる。蓋をして中火で、じっくり焼く。焼きめがついてきたら、反して、全体をきつね色にもっていく。

◎焦がさぬように注意。旨汁の仕上がりにあわせる。

B. 蛤＆魚介の旨汁を作る

1)厚手の深鍋に、胡麻油を温め、鷹の爪、生姜、葱を、さっと炒める。

2)シーフード・ミックス、蛤を加えて、日本酒を100ml回しかけ、蓋をして、火を強める。

3)蛤が開いた音を数えて、蓋をあける。水 100mlに調味塩 一袋を溶いたもの、ピーマンを加えて、さっくり混ぜる。味をみて、足りなければ、付属の調味塩、水で加減する。

◎麺の焼き上がりに、あわせる。

C. 塩焼そばを仕上げる

パリッと焼いた焼そば麺のパンに、旨汁をジュワッとかける。強火で汁を吸わせるよう、ひと呼吸、見守る。

胡麻油を一回し、回しかける。盛り付ける。お好みで、白胡椒をひと振り、どうぞ。

★ポイント★

カリッと焼きめを付けた焼そば麺は、旨汁をジュワッと吸収します。美味しい焼そばが、簡単に仕上がる工夫です(ニッコリ)。

デンデンデンッ(笑)。３食入りが３袋。焼そば大王になりました。元気に食べて、美味しいねって笑う、応援団です。

初めて一人で作って、誉められた焼そば。皆で食べたキャンプの焼そば。お金が足りなくなっちゃった時の、もやしで嵩ましした、お助け焼そば(笑)。

皆の元気を、ずっと応援してくれた焼そばが、ウイルスとの闘いで、気持ちが沈み勝ちな今を、豊かにしてくれると、願います。

元気に食べて、頑張ろん♪

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アレンジ焼そばレシピ

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延期は敗けではない、命を愛しみ、心を繋ごう

日曜日、用務先へ向かう間に、上野恩賜公園を通り抜けました。

五分から七分の桜が、静かに開いて。

花は変わらず、そこに在りました。

シートをひいて、自分達だけ楽しむ場所を分取る姿が禁止された路は、実は誰にでも、花が近い。皮肉にも、美しい桜を、ありのまま、楽しませてもらいました。


今日も、世界中で、看取られることなく、断ち切られる命が、たくさん在って。悪意もないのに、誰かの命を奪ってしまう、保菌者になる可能性がある中で。

人間が手を取り合い、肩をくみ、ほほを寄せて話すことを、止めろと言われる状況が起きていて。

そんな中で、世界から人を招くのは、勧められない。

震災から九年目の、東日本復興のトーチであるならば、世界中の人に見える場所に掲げて欲しい！

延期は決して敗けではない！

命を護ること、手を取り合う生活の自由を護ることは、人間の暮らしを護る選択肢と思います。

医療が保障されているゾーンに留めて、うつ手を見つけなければ、弱い人が亡くなっていってしまう危険に、いま、世界は直面していると思います。

無駄に恐れるのではなく、個人は生活して。オリンピック・パラリンピックは延期して。

人が死んでいく時に、掲げるべきはトーチではない。国境を超えた、知恵と協力の輪と思うのです。

2020/03/23 過労死予備群 謹書

お魚で一汁一菜・鯵の漬け丼

具材を丁寧に活かした一汁一菜は、気持ちを満たす力があります。(ニッコリ)
○鯵の漬け丼 →作る★

○味噌汁 (干し蜆剥き身、葱、麩)

○胡瓜の昆布漬け

○食後に、抹茶ムース(笑)

■鯵の漬け丼

［作る］
1)銀色に光る鯵のフィレを、細切りする。柚子胡椒をといた昆布醤油に、漬け込む。

2)紫蘇を細切りする。

3)ご飯に、切り胡麻をさっくり混ぜる。ひと肌にさまして、丼にもる。鯵(1)、紫蘇(2)、卵黄を盛り付ける。

丼を抱えて、わしわし食したい方には、ご飯をしっかり盛ってください。 (ニッコリ)

ご飯ちょいなら、ツマミながら、晩酌できるお膳です(笑)。

一汁一菜には、そんな側面を持たせてもいいかと思う夜もあるのです。(微笑)

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15分で、うな玉弁当(笑)

おはようございます。年度末進行に、Covid-19人減り対応が重なり、溜息が出てきちゃう(笑)毎日。不規則な食事時間の確保のための、駆け足弁当は、写真写りが、あんまり……(笑)。

○うな玉ご飯 →作る★

○ブロッコリーのペパー＆レモン蒸し

○スープジャーに、ごろごろスープ(新玉葱、人参、じゃが芋、椎茸、鶏ささみ)

○りんご

［作る］

1)鰻蒲焼きを、串からはずし、刻む。たれで和えて、山椒をまぶす。

2)炊きたてご飯に、切り胡麻、千切り海苔、刻んだ鰻(1)を、さっくり混ぜて、冷ます。

3)日本酒と塩、味醂で調味、煎り玉子を作る。冷ます。

4)少しの鰻をとりわける。鰻の和えご飯(2)、煎り玉子(3)、とりわけた鰻を盛る。

おうちごはんなら、紫蘇を混ぜるのですが、お弁当には心配します(ニッコリ)。

さぁ、今日も良い日にしましょう。頑張ろん♪

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春の干菓子 ・鶴屋吉信

桜に蝶々。垂水(たるみ)に早蕨、若竹も！

春の風情を、一箱に現したようなお干菓子は、鶴屋吉信のもの。

ホワイト・ディにいただきました(ニッコリ)。

口に含むと、さらりと崩れて、和三盆の品の良い香りと甘さが、うれしく残る。

姿形は儚くとも、確かに在る。まさに天然の春、と同じでした(ニッコリ)。

岩走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも (万葉集)

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