イタリアと日本の元気ランチ

★飛び込み記事です★

花火の翌日、やはり陽射しは戻らず、雲が早い東京でした。
祭りの後……きれいに道の掃除も済んで、次のお客様に備える浅草の街でした。
イタリアと日本の合作のような、のんびりランチをいただきました。



先ずはチキン・サラダ。
蒸し鶏はしっとりで、お野菜はしゃきっとして、ほろにが重視で。酸味をいかしたオーロラソース。
御祭りごはんに足りなくなりがちな、しゃきしゃき野菜を、先ず補充！が嬉しいです。



玉吉は朝絞りのオレンジジュースを使ったミモザを貰います(笑)。



■黄ポモドーロのいいのが入ったから！のシンプル・パスタ

生ハムの塩味、ポモドーロの健やかな甘酸っぱさで、シンプルにちゅるん♪
パスタは平辻さんの工夫が、いつも楽しい。



■三元豚でカツサンド、フレンチフライ、クレソン添え

わはは！ 丁寧に作って貰う、カツサンドって気持ちが上がります(笑)。
半人前づつのパスタに、二きれづつのカツサンド。色々食べたい気持ちを汲んでくれるよう(ニッコリ)。



この厚みがなせる技？(ニッコリ)
両手で掴んで、テラス席で、まわりを気遣わずに、かぶっとかぶり付いて、指を嘗めたりしちゃうから？(笑)



無花果のコンポートが使われたパフェに、時間の進む早さを感じます。
夏らしい息抜きができたなら、また頑張らなくちゃ(ニッコリ)。

■R、The Gate Hotel 雷門 13階。平辻さん→竹内さんのコンビネーション。(台東区雷門二丁目)


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隅田川花火大会2017

7/29((土)、隅田川花火大会は小雨決行。第一会場は7時15分から、第二会場は30分遅く、始まりました。

○第一会場の花火
隅田川を挟んで、浅草寺や雷門側からは、あいにく雲にパックされて、花火の煙が逃げずに留まる形になってしまいました。対岸からは、雨にぬれながらでも、後半はきれいに見えた！とのこと。
スカイツリーの展望台は、低い雲の中に、七時台は隠れていたようで、残念でした。

○第二会場の花火
川風に煙が吹き払われて、視界良好。後半は、風に流されて、シダレが崩れる場合もありました。



第二会場のフィナーレ近く。
あまりに近くで、眩しいから、フォーカスがあってない一枚(笑)。


第一会場、7:45pm



第二会場 7:45pm



第一会場、花火コンテスト中。開きながら、色変りする不思議さ。



スカイツリーが隅田川花火大会の特設照明に切り替わっても、展望台は雲の中に…。



第一会場。ビルと比べて、しだれの大きさを想像ください。



第二会場。長く続く線香花火のような、繊細な華！



第一会場とスカイツリー。終盤で雨が止んで。炎煙の奥に、大きなきらきらの火柱がみえていました。
カメラのフォーカスは、明るさに引きづられて動きますが、人間の脳は、ちゃんと情報処理ができていました(笑)。

三脚でフォーカス固定、広角でとったビデオ撮影したのは、どちらもきれいにいけました(笑)。来年からは手持ちは卒業かな？と思う、小雨の夜でした。
両会場をつまみ食いしたような、楽しんだ2017年の夜でした。
■The Gate Hotel 雷門から。台東区雷門二丁目


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隅田川花火大会2017へお腹もスタンバイ(笑)

ゲスト用のバフェに長蛇の列。根性がまったく足りないワタクシでした。



泡のお伴に、生ハム、チーズ、レーズンを。目を窓に向けていても、摘まめますぅ(笑)。



浅草の風流。志乃多寿司のお稲荷さんと干瓢巻き。
干瓢巻きは、昔ながらの味で嬉しい。つゆだくのお稲荷さんは、ここほどのはありません。優しい、慎ましやかな、ご馳走の味。



竜田揚げに野菜を添えて。グラタンに赤ワイン。のんびり楽しめるように、調えてくれました。



ワクワク・タイムのお伴でした。
雨は弱くならず……窓ガラスに当たる力がありました。





何度目かの位置確認です。第一会場とスカイツリーは、こんな関係で上がるのです。祈る時間でした。
■The Gate Hotel 雷門、台東区雷門二丁目


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隅田川花火大会2017へスタンバイ

花火を待つ皆の熱気で、雨が止んで欲しいと願う時間です。



小雨で決行！ と決まっていても、できれば止んで欲しい。近くなのに、霞むスカイツリーにため息が上がります。



修理中の雷門には、カバーがかかり、よく出来た印刷は遠目には違和感がありません。
ですが、常ならぬ傘の列が、眼下には広がります。
交通規制の始まりをまつ、沢山の傘の列です。歩道は歩けないほどに見えます。



雨があがらないと、ションボリする玉吉。新しいお召しに、うちわも新調したものね……。



大丈夫！ ここは屋根があって濡れないし。ビールもおつまみもあるから！ 安心して待ちましょう。(ニッコリ)

■The Gate hotel 雷門、13階ロビーにて (台東区雷門二丁目)


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花火待つ、浅草の昼3：季節は穴子釜飯

蓋をとる……立ち上がる湯気に、豊かな穴子の香り！(ニッコリ)
上身を二きれ、木蓋に取り置いたら、山椒をふって、残りの身は、ざっくり飯に漉き込みます。
それを茶碗によそって、ふんわり一きれづつ載せれば…。



うまうまな穴子釜飯、赤だし、おこうこの、正しい日本ごはんの出来上りです。
良きかな、日本♪

ゆっくりお茶をいただいて。
里がえりした玉吉のお召し換えもして(笑)。喧騒の仲見世をぬけて、小雨をきにしながら、戻るのでした。

■麻鳥、台東区浅草一丁目


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花火待つ、浅草の昼2：ひんやりから串ものに

■冷やし出汁浸し

ああ、嬉しい。じゅんさいと鶏のとろんっとした天然の煮凝りも合わせて。きれいな野菜が、じゅんわりっと出汁を含んで。気持ちよく、旨しっ。
トマト、茄子、南瓜、おくら、ズッキーニ。それぞれを別に仕立てて、盛り込む。きれいな仕事です。

この後には串ものをお願いします。あ、二本目の青竹も(笑)。



■白肝焼き：鶏の白レバーは新鮮な香りで、ねっとり。



■鶏皮、小玉葱
レモンをきゅっと絞ると、きれいな塩味と素材の甘さがたちます。



■やげん(薬研軟骨)
炭火の焦げは香ばしいっ！
カリコリ、かしかし(笑)。噛んで、肉を削ぎとる楽しみ。

焼きとりが届いた時に、注文しておいた釜飯も、そろそろ、蒸らしに入る頃でしょう(ニッコリ)。



お茶のやかん、おこうこに、お茶碗。次の準備も整いました。
このおこうこでヤる一杯が、また旨いのです(笑)。


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花火待つ、浅草の昼 1：先ずはひんやり

お高祖頭巾を被って出掛けたのは、麻鳥さんへ。昼ながら、浴衣で込み合う店内で、渋うちわをつかう玉吉なり(笑)。



青竹に注いだ高清水、白胡麻豆腐が、ふくよかで美味しい。
むしむしして、暑い外から、店内はしっとり、ほっとする、ひんやり時間です。



■穴子肝の有馬煮
山椒炊きした、ふっくら肝は、完璧な日本酒のあて！(笑)
小さな酒肴で、お酒を長く楽しめる……昭和の気持ち、いまだ健在なり(ニッコリ)。
本来の浅草なら、すじ煮こみですよ(笑)。豆腐を沢山いれてやるのが、お江戸の下町流儀です(ニッコリ)。麻鳥さんの、そのものです。

■麻鳥、台東区浅草一丁目


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お高祖頭巾でお里がえり

少し雲行きが気になる、小雨が落ちる浅草です。



雨が苦手な玉吉は、三社祭の手拭をお高祖頭巾にして、ひっそりしています。

今日は隅田川に花火が上がる夜。顔を洗わず、頑張る玉吉なのでした (微笑)。


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ひんやり小鉢を並べた夜：おくらと山芋和え

○セロリ餃子、パクチー餃子
○もずく麺には胡麻辣油
○いか松前浸け (函館土産)
○おくら＆山芋、塩糀和え →作る★
○胡瓜とリーフレタス、ピリ辛胡麻だれ漬け
○酔鯨、あるいは、ヱビス(笑)

［作る］
1)おくらは板ずりしてから、熱湯でさっと茹でる。星型に仕上がるよう、3mm厚の輪切りにする。
2)山芋は皮をむき、薄い短冊切りにする。
3)おくら(1)と山芋(2)をボウルにいれ、塩糀、甘酢を加えて、しっかり和える。粘りが馴染むまで、濡れふきんでボウルをおおって、置く。
4)盛り付けて、鰹節粉をふる。お好みで、ちょい醤油をたらして、かき混ぜるも有り。


輪花、三角菱、四角、菊花、円。
器の形も楽しむ、冷酒のあて並べのような食卓でした(笑)。


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青椒肉絲弁当

家庭菜園のピーマンを沢山、いただきました。これ！でしょう(笑)。



○玄米ご飯、ピリ辛胡瓜(胡瓜のQちゃんの辣油まぶし)
○青椒肉絲
○味玉子
○かまぼこ揚げの生姜炊き
○キャベツ・リッチな味噌汁 (高野豆腐、肉味噌)
○保冷剤代わりの凍結麦茶

青椒肉絲は、細切りにした、牛肉、ピーマン二色、筍、椎茸を合わせています。ピーマンの味がこくて、満足！

レンジ暖めが可能な弁当箱を使う場合の、我が家のお約束(笑)。アルミ箔カップは、取り出してから、レンジへGo、です。写真なら、ご飯の脇の漬物が、アルミ箔です。暖めないほうが、美味しいもの、あります。

水色のクロスに引きづられて、全体が黄色く写り、緑が映えず、残念っ(笑)。
さぁ、怒濤の金曜日を乗り切りますぅ。週末の空模様がきになります…。


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