トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「マユタテアカネの翅端斑」

2022-08-11 | 今日は真面目に
 視線の先にたまたま存在していたから撮影できたのだが小生、この翅端斑のあるタイプがどう言う訳か愛着がある。年甲斐もなく「可愛い!」と見えてしまうのだ。自分で言うのも馬鹿馬鹿しいけれどいわゆる「変態」の末席に連なる感覚ではないかと妄想しつつ「もうよそう!」とは決して思わない好みなのである。

 同定が苦手、童貞はとうの昔に失ったけれどこの頃ようやくマユタテアカネのテネラルは分かるようになってきた。以前、このタイプを見ると「新種か!」と想うか「どの種だろうか?」と全く腰が据わらなかったのである。
 今回「赤くはないけどマユタテアカネ」と確信を持ったけれど頭部前面から撮影し「豚花模様」を確認、ホッとしたのだ。まあ、この頃は毎日がホットで、ホッとする暇もなかったから熱中症警戒アラート発令中のちょっとした涼やかさを感じた翅端斑なのである。

  

便性祝々、朝 厠へ渡す…

2022-08-11 | 感じるままの回り道
 嘘もホウ!便。医学的根拠はどうだかコマーシャルに添えられるやっと読める活字の一文「個人の感想です」や「イメージ」なんて但し書きほど人を喰った話は無いだろう。それこそ針小棒大、羊頭狗肉の類いではないか。その末席に連なるのが本投稿ではあるけれど、まさしく「個人の感想」そのもので「イメージ」は入ってはいないのだ。何故かと言えば「出した」物について記するからである。

 慣習に従えば「尾籠な話で恐縮ですが・・・」を冒頭に付与すべき内容だけれどタイトルだけで内容は明確なのだから、そこでスルーするのは容易な事だ。まあ、書いてアップするほどの内容では「無い」のは百も承知だけれど何せ連続して「熱中症警戒アラート」発令で最高気温も34℃あたりを上下している現況では活動も限られ、いきおい書くべき内容を欠いてしまう今日この頃なのである。

 外泊しない限りは毎朝のお勤めに支障はないけれど「はったい粉」で悪戯をするようになって気が付いた事がある。改めて言う事でもないものの「個人の気付き」の範疇だし症例評価された事でも無いのはお断りせざるを得ないのだが、ともかく「容易に済む」のである。
 植物性繊維質を多く含む食品は多々あろうけれど「もち麦」にしても「玄米」にしてもそうそう連続して摂取できるほどの魅力は無いのであって今回、はったい粉でパンやらクッキーやらを作りお茶うけや口寂しい時に1~2枚摘まんでいる中で気づいた事なのだ。

 改めて写真を見て想った「ビフォーアフター」全く同じでないかい!てなもんや三度笠。