水見回り、棚田部で盛んにシオカラトンボ等がアタックを繰り返している。シオカラトンボのオスは怖いもの知らずというべきかクロスジギンヤンマにもアタック攻勢する。まだ時期が早いけれどオニヤンマにもアタックして逃げはしない。撮影する時に一番迷惑なのがシオカラトンボのオスなのだ。
大型トンボの産卵シーンを撮影しようと狙っていてもぶち壊しに来るのがシオカラなのである。
それはともかく、アタックしていた中に腹部先端まで一色の個体がいるではないか。「久しぶりに見るシオヤトンボのオス!」とばかり接近したのだがシオカラトンボとの合戦に明け暮れて落ち着いてくれない。それでもアタックが済めば元の位置に戻るのは習性みたいなもので何度かの機会を逃しつつ待つ事数分、ようやく足元での1枚を撮影したのだった。
しかしながら自宅のPCで拡大し図鑑対照してみたら「???」になってしまった。ハラビロトンボにも似ているしシオヤトンボの様でもある。アサヒナカワトンボを例に出せば個体差は10通りくらい撮影できるはずで、これが素人の判別を迷宮に誘うのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fa/a7bdd28178bf7a5eb1e67f884c081ece.jpg)
大型トンボの産卵シーンを撮影しようと狙っていてもぶち壊しに来るのがシオカラなのである。
それはともかく、アタックしていた中に腹部先端まで一色の個体がいるではないか。「久しぶりに見るシオヤトンボのオス!」とばかり接近したのだがシオカラトンボとの合戦に明け暮れて落ち着いてくれない。それでもアタックが済めば元の位置に戻るのは習性みたいなもので何度かの機会を逃しつつ待つ事数分、ようやく足元での1枚を撮影したのだった。
しかしながら自宅のPCで拡大し図鑑対照してみたら「???」になってしまった。ハラビロトンボにも似ているしシオヤトンボの様でもある。アサヒナカワトンボを例に出せば個体差は10通りくらい撮影できるはずで、これが素人の判別を迷宮に誘うのだ。
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