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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




神楽坂から飯田橋の外堀公園を通りやがて市ヶ谷、ここに「亀ヶ岡八幡」という神社があります。
文明10年(1478年)に大田道灌が江戸城の鎮守として建立したとされた八幡宮で
広重の「名所江戸百景」(市ヶ谷八幡)にも描かれている以外と有名な場所です。

外濠通のビルの合間にいきなり急な階段が出現します

雰囲気は少し「筑土八幡」に似ていて、桜も見事

銅製の鳥居は文化元年(1804年)に作られたもので新宿区指定文化財。

良く見ると”八”の文字が八幡様のお使いの鳩の形になっています。

鎌倉の「鶴岡八幡」から勧請して「亀岡八幡」を建てたということです。







境内に残る力石は、祭礼の際などに村人が力比べをしたもので区指定有形民族文化財

6月の夏越の大祓には本殿の前に直径2mの芽輪がしつらえらえます。

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飯田橋の駅から外濠公園の桜を見ると、かなり終わりかけているものが多くなってきました。
桜の写真続きでホント申し訳ないです撮るのもそろそろ終盤ですが一応アップしてみます。

この公園内にも色々な種類の桜がありますがヤマザクラが有名です。









新見附濠辺りの橋の上からの眺めが最高です上の写真は市ヶ谷方面を見たところ(お天気悪くてこんな感じですが晴れた日は綺麗です)

こちらは飯田橋側を見たところ、正面の高いビルはラムラ





市ヶ谷駅前にある都会のオアシス釣堀はよくドラマのロケ等にも使われています。

電車好きにはたまらないアングル





桜の下のブランコ、大人でも思わず乗りたくなります

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