京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今日も最高気温37.9度という厳しい暑さこの猛暑いつ頃まで続くのやら・・・?
祇園の南座前に本店を構える和小物の老舗「井澤屋」さん
創業は慶応元年(1865年)、150年前現在の場所に暖簾をかまえたのが始まりだそうです。
 
京都らしいはんなりとした和装小物の他に和柄ハンカチや和雑貨なども販売し
オリジナルの『あぶらとり紙』もいくつか扱っています。
夏におすすめなのが本の様な形をした”大判のあぶらとり紙”

ドイツの淑女たちが化粧直しに使っていた紙ハンカチからヒントを得たという
しっかりとしたあぶらとり紙は普通サイズの1.5倍程の大きさがあり
たっぷり使えるのでハンカチ替わりにもファンデがハンカチに付く心配もなく
汗とあぶらを同時にオフでき便利!最近は夏の外出時の必需品です



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