京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




軽井沢駅から10分程歩いた所にある「東急ハーベストクラブ旧軽井沢」
会員制ホテルですが空室があれば一般の人も利用できます。
教会、プール、温泉施設などがあるリゾートホテルといった感じ、敷地内の庭では木々が紅葉し良い雰囲気でした。
  
客室はかなりゆったりした作りで、室内にはミニキッチンや電子レンジなども備え付けられ
長期滞在もできるようになっています。

広々としたホテルのロビー         中庭に面したテラス付きの部屋
  
エステやスパ、お風呂は外風呂、内風呂、サウナがあり特に室内の岩風呂は
「小瀬温泉」の天然温泉を運び湯したもので単純温泉 弱アルカリ性低張性温泉
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え・うちみ・疲労回復などに効果あり
他のお風呂と入り比べてみると滑らかな肌触りで違いが分かります。
  
ホテルから大賀ホールまでの道はかなり紅葉が進んでいて見頃でした。
  



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軽井沢の採れたて高原野菜を使ったお料理が評判のレストラン「軽井沢ガーデンテラス」さん
このお店が建つ場所は浅間山の写真撮影スポットや絵を描く絶好ポイントとしても知られてきた所で
高原牧草の向こうには真正面に美しい浅間山を望むことができます。
因みに昨日アップした浅間もこのポイントから写したもの

テラス風のお店の横には展望デッキなどもあり雄大な風景が楽しめます。

明るい店内「旬彩厨房」はウッディな作りで広めのテーブルでゆったりとしています。
お料理は昼はパスタやシチュー、信州牛を使ったハンバーグなど、夜はコース料理
叔母お勧めのオーブングリル「クリームソース森のきのこ」パスタを注文しましたが
信州高原のバターや牛乳を使った自家製ホワイトソースは優しい味が絶品でした。
高原野菜のサラダも美味しく新鮮で、これぞ採れたて野菜!という感じ。(右側写真は近くのホテルの紅葉)
  
場所は中軽井沢の塩沢湖から更に南に来た所で「ルヴァン美術館」近く
バス停などからは少し距離のある所なので車で行くのがベストかもしれません。
スローフードのお店なので浅間山を眺めながらゆっくりお料理を楽しむ、そんな感じのレストラン
「クリームソース森のきのこパスタ」は美味しく、もう一度食べに行きたいメニューです。

定休日は特に決まっていないようですが時々平日水曜日お休み
穏やかな笑顔が素敵な料理長(支配人)さんブログに掲載されるそうです。



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軽井沢ガーデンテラスさんの帰りに叔母の家に寄りました。
庭からは浅間山を望むことができ、久しぶりにおしゃべりをしながらゆっくりと午後の一時を過ごしました。



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秋の軽井沢へ行って来ました。紅葉の名所「雲場の池」はまだ少し早くもみじは紅葉し始めという感じで
ドウタンツツジ等が色づいていました。
    
かなり紅葉が進んでいる木もちらほら・・・

池面の映りこみが美しい水辺
別名「スワンレイク」と言われる池の周りは散策路になっていて歩くと約20分程で1周できます。
  
雲場の池辺りの住所は軽井沢では「御水端」(おみずばた)と呼ばれていますが
江戸時代の頃から湧き水が豊富で武家諸大名や宮公家門跡の御膳に御膳水として使われたことから
地名が付いたようで、明治天皇の来軽時にもこの御水端の湧き水が御膳水として使用されたとか・・・

池の近くにある真鋳製の素敵な門構えの別荘、門から見る紅葉が美しく目を引きます(旧鳩山邸別荘らしいです)
  
まだまだこれからが見頃という感じ・・・10月後半でしょうか
猛暑のせいか今年は少し紅葉が遅れているのかもしれません



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今年5月、理科大ビルポルタ1階にオープンした横浜「くりこ庵」さん神楽坂店
小倉餡やクリームなどの定番の他にゴマ餡、しろ餡、チョコレートなどの準定番
きな粉餡やかぼちゃ餡など季節限定まで30種類あるそうで
店頭に並ぶのはその時によって違うようですが種類豊富!

ふっくらとした生地に優しい甘さの餡
お勧めはやはり和栗の入った「栗子あん」かな?
小倉餡の中に入った粒栗が美味しいです。
これから寒くなる季節に良いですね。



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江戸時代後期創業「千疋屋総本店」さんは日本初の果物専門店
日本橋三井タワー1階に販売店があり2階がフルーツパーラーになっています。
定番のフルーツポンチからスペシャルパフェまで
旬の果物を気軽に味わうことができます。

フルーツポンチが気になりつつも・・・
「フルーツサンド」(1,155円)を注文!
果物本来の味を楽しめるようクリームも甘さめ
何種類かあるフルーツシャーベット(各840円)の中からメロンをチョイス
どちらも果物の品質の高さが感じられる美味しさでした。

お隣は三越本店さん、前はコレド室町と
日本橋で買い物ついでに寄るのにも便利
メニューの中には創業当時天保5年(1834年)頃の絵や
大正時代の店舗写真なども載っています。



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古民家風の外観が神楽坂の雰囲気に似合う居酒屋「しこたま」さん
メイン通りから1本奥に入った毘沙門の裏通り、蕎楽亭さん等と同じ並びです。
本多横町にある「MASMAS」(マスマス)さんや「ろばた肴町五合」さん系列店のようで
気軽に鉄板焼き料理を味わえる居酒屋といったコンセプトで出されたようです。
  
お店に入ると調理場を囲むように白木のカウンター席と左側にはテーブル席
(行った日はテーブル席の方には団体さんが入っていました)
お通しで出されるのは大きな器に入ったたっぷりのサラダ!ちょっとビックリ~
  
このサラダの上にオーダーした焼き物がのせられていきます。
上の鉄瓶に入っているのは黒豆茶、焼酎の黒豆茶割り、面白い味?自家製ピクルスと・・・
下はワインと牛タン
  
名物のチーズせんべいは1番人気のメニューみたいです。
パリパリに焼いたチーズが美味しい~



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パリを中心に世界各国に店舗を展開するベーカリー「PAUL」さん
八重洲、六本木、四谷などにも出店していますが
今年2月に神楽坂テラス1階に神楽坂店がオープン。
黒いガラス扉を開けるとアンティーク調の店内に市松模様の床
伝統的なフランスのパン屋の内装を再現してあるそうで
店舗のデザイン、設計は総てフランスと同じだとか・・・
販売スタイルも対面式、奥がカフェになっています。

ハード系パンからクロワッサン、ワッフル、ケーキ、サンドイッチ等々
(1番人気はクロワッサンだそうでワッフルも人気とか・・・)
契約栽培のフランス産小麦を使っているというハード系パン
「パン・オ・6セレアル・ロン」はライ麦やオーツ麦など6つのシリアルと
ゴマや粟など3つのグレインを使用した、ビタミンとミネラルが豊富な直焼きパン

バナナ入りパンの上に胡桃とチョコチップをトッピングした
「パン・オ・バナーヌ」

パン以外の個人的お気に入りは「ヌガー」
ピスタチオ風味と軽いヌガーの食感がちょっとハマります
キューブ側のかわいい一口サイズ、12個入420円
ちょこっと人にあげたりしても喜ばれます。

追記・・・現在ヌガーの販売はありません



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