京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




カラフルなタイル張りの外観にクラシカルなグリーンの扉
まるで外国の本屋さんの様な雰囲気が素敵な「クラシコ書店」さん
神楽坂6丁目のメインストリートからは1本入った所にあります。
本だけでなくお洒落な雑貨なども置いてあり
ここで買ったシャープペンとボールペンが1本になった
ポケットサイズのミニペンが重宝しています。

奥にはかわいいカフェカウンターでお茶も飲めるので
気軽に本の話をしながら楽しめそうな書店
雰囲気は京都の「恵文社」さんにも似ていて
セレクトされているものも良い感じです。

行ってみたいらまた何か面白い物に出会えそうな?
そんな気がする本屋さん



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





10月14日、神楽坂の毘沙門様で行われる日蓮聖人の命日法要「お会式」(おえしき)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





東京は谷中のお寺「経王寺」(きょうおうじ)さんの萩が満開でした。
門前のススキや境内の萩が情緒ある秋の風景
京都の萩と違い東京は花がいくらか大きい感じです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





枝垂れ桜と藤棚が風情ある「みや古」さんの店頭です。
創業大正13年(1924年)、池波正太郎も足繁く通ったというこのお店の看板メニューは『深川めし』
元々は漁師さんが食べていたアサリの汁かけ飯『深川丼』を
炊き込みご飯にアレンジし深川の郷土料理として出されています。

店内は靴を脱いで板の間に上がると座卓が並べられ江戸っぽい雰囲気

蓋付きの曲げわっぱに御飯が入って運ばれてきます。

開けると中はアサリの炊き込みご飯
上にかかっているのは四万十川産青海苔
アサリの風味が引き立てられ貝の匂いも気にならず
以外とクセがなくて美味しく食べられてます。
お味噌汁、小鉢、お漬物が付いて1500円

江戸情緒がたっぷり味わえる東京でもありそうで少ないお店!

夜は味噌を使った「深川鍋」も人気のようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





神楽坂は理科大ビルポルタの2階に入る「エビスバー」
エビスビールを手軽に堪能できるお店としてオープン以来人気です。
店内は大きなテーブル席あり、神楽坂通りを眺められる窓側2人用席あり
4人テーブル席ありと、色々な用途で使えそうです。
  
神楽坂ならではのメニューやお酒も用意!
とりあえずは「ハーフ&ハーフ」(エビス&エビス)と「琥珀エビス」↑

1番人気のメニュー「グリル野菜のバーニャカウダ」と「枝豆のぺペロンチーノ」と
「大人のポテトサラダ」、かなりスパイシーな味でビールに合います↓
  
ビアカクテルも充実!

ロイヤルゼリーとエビスピールの「ロイヤルエビス」、綺麗な緑色ですが味はかなり甘め?
手前の緑色のキューブ型は「クリームチーズ和風たまり漬け」
奥は「ポテトとチョリソーのガーリック炒め」
  
麦芽100%ドイツ・バイエルン産アロマホップ使用「エビススタウトクリーミートップ」と
「さっと炙ったスモークレバー」スモークレバー美味しかったな~
   



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





お天気が続いています今日は動くと暑い位最高気温は26度



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





京都駅ビル2階に入る京やさい料理「接方来」さん、ホテルグランビア東側で駅ビルの1番奥(東京寄り)という感じ
エスカレーターを上がるとすぐにお店の入口、メニューが出ていて分かりやすく
京野菜を中心としたお料理が単品からコース料理まで色々あります。

店内は全てのテーブルに仕切りがされ半個室風になっていてくつろげる雰囲気
アルコールのメニューは豊富で特に果実酒などカクテル系が充実!
  
夜のコースは2800円からとリーズナブルで、これに好きな単品を足していくのも良さそうです。
前菜と単品の「丹波栗コロッケ」、クリーミーなコロッケで栗の風味が美味!
  
コースのお刺身とくみ上げ湯葉
  
椀物と京野菜と但馬牛の炭火焼
  
穴子霜降りと京やさい天ぷら
  
季節の炊き込みご飯とデザートは辻利のアイスに丹波黒豆
  
ドリンクからお料理まで全体的に量はやや少なめですが無難に楽しめます。
夜はあっという間に満席になっていたの予約がベストかも
近くには京都タワー店もあり、ランチもリーズナブル!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





京の銭湯で初の源泉掛け流し温泉「天翔の湯」へ行って来ました。
場所は京都駅北側の七条通をとにかく西へ真っ直ぐ
西大路通を過ぎ春日通りを過ぎて少し行った右側に小さい銭湯があり
ここが天然温泉「天翔の湯大門」さん(ナビは大門湯で出ます)
お店の左側に専用駐車場(5台分)がありますが
大きな車はちょっと入りにくいかもしれません

2億年前の海底地層地下1千メートルから温泉を採取している為
塩分の多い温泉になっていて、飲めるようにもなっていますが
飲んでみるとかなり塩辛く、海に近いような感じです(塩分濃度は海水の3割)
塩分の多いお湯は湯冷めしにくいのが特徴だそうで
これから寒い季節には特にお勧めかもしれませんね

入口を入るとフロント、横に券売機があり券を買って入るシステム
(『手ぶらセット』がありタオルや石鹸など何も持たずでも入浴可)

お風呂の中は手前はジェット風呂や電気風呂などの普通の銭湯と洗い場で
奥が天然温泉、内風呂と露天風呂がありますが
お勧めは1番奥にある屋根付きの露天風呂!
岩風呂タイプで温泉気分がたっぷり味わえます。

営業は午後2時から午前1時まで営業、火曜定休。
この源泉を引いた天然温泉「金閣寺湯」(銭湯)もあり
そちらでも温泉が楽しめるようです(月曜定休)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




tanihiko1
以外とお漬物屋さんが多い大徳寺周辺です。
塔頭寺院「竜光院」横の築地塀を通ってそのまま北大路通りに出ると
角に京漬物のお店「谷彦」さんがあります。
こぢんまりとしたお店ですが低塩で漬けられる旬の京野菜が人気で
「京ブランド認定食品」にも指定されています。
お勧めの「丹波黒豆しょうゆ大根」(420円)は丁度いいまろやかな塩加減!
tanihiko2
浅漬けですが日持ちは冷蔵庫で15日間
半割昆布大根ややきざみみぶな等も人気だそうです。

周辺には他にも「大こう」さん「京きさらぎ漬丹波」さん
「京つけもの市川商店」さんなどがあります。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





大徳寺塔頭寺院「竜光院」さんの東側参道沿いの築地塀
土壁に瓦が埋め込まれたこのタイプの塀、京都ではあちこちで見かけますがこちらも見事です。
  
「本隆寺」さんとはまた違った趣、東京谷中の「観音寺」さんは土と瓦を交互に積み上げるタイプで江戸っぽい?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »