【キカラスウリ(黄烏瓜)
野草:ウリ科カラスウリ属
花期:6月~9月
キカラスウリは北海道から九州に分布する多年生のツル植物。雌雄異株である。地下部に太い塊茎があり、大量のデンプンを蓄えており、デンプンをとる。地上部は枯れるが、毎年同じ場所に繁茂し、農家の納屋などに絡んでいるのをよく見かける。花は6月後半から9月にかけて咲き、夕方から咲き始めて朝にはしぼみ始める。筒状で先端は5弁にわかれ、先端は糸状に細裂していて芸が繊細である。
キカラスウリはカラスウリに似て果実が黄色であるとの意味である。花弁先端の糸状に分かれた部分はカラスウリの方が長くて繊細である。
◎2010年7月29日 太閤山にて 写真3枚追加しました。



◎2009年7月20日 砺波市郊外にて
野草:ウリ科カラスウリ属
花期:6月~9月
キカラスウリは北海道から九州に分布する多年生のツル植物。雌雄異株である。地下部に太い塊茎があり、大量のデンプンを蓄えており、デンプンをとる。地上部は枯れるが、毎年同じ場所に繁茂し、農家の納屋などに絡んでいるのをよく見かける。花は6月後半から9月にかけて咲き、夕方から咲き始めて朝にはしぼみ始める。筒状で先端は5弁にわかれ、先端は糸状に細裂していて芸が繊細である。
キカラスウリはカラスウリに似て果実が黄色であるとの意味である。花弁先端の糸状に分かれた部分はカラスウリの方が長くて繊細である。
◎2010年7月29日 太閤山にて 写真3枚追加しました。



◎2009年7月20日 砺波市郊外にて

チューリップさんの手にかかると、お花が活き活き!
自然界って本当に神秘的!な世界。 人間では到底叶わないわね?
でんぷん蓄えてるのですか。
家にもありますがどれがどれだか
似たような葉っぱが満載で
わからないのですが、
元を掘ってみようかな?
見てみたい気がします。
自然界の神秘って素晴らしいですね!
色や形、場所や時期・・・・・。
今回はもう一つの自遊塾で立山一の越(7/31)と入善・黒部地区(8/1)と廻ってきました。
黒部で念願の「トキメキ嬢」に会いましたよ。
ブログには少しずつアップしていきます。
先日 太閤山の団地で地面に這って咲いていたのを見かけた花です。
本当にレース状の花びらが繊細で綺麗に咲いていました。
土曜日に立山一の越に行ってきました。
珍しい花も撮りましたので後日 少しずつアップしたいと思っています。
一の越方面はまだ、残雪が多くて歩き難かったですよ。
コメント有難うございます。
場所ですが、これ以上細かくは書けなくてすみません。写真の花は 多分園芸種の花が育っていたものだと思います。
今の時期、個人宅の生垣や樹木に絡まって咲いている事が多いと思います。
時間としては御前か夕方が見つけるのに良いと思います。
太閤山広いな~!でも見たい。
ご希望に添えず申し訳ございません。
自然の中で見つけましたらコメントに書き込みますよ。